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2026年10月25日日曜日

JAL Payはお得なのか?JALカード直接決済と徹底比較して見えた「皮肉な真実」

以前JAL Payができた頃にチャージしておいたお金が残っていまして、放置してても仕方がないので、それを使っています。使い始めたときにもう一度調べてみたら、「JALカードから月4万円チャージして利用すると、1 Life Status ポイント(LSP)プレゼント!」というのを見て、「おっ、JAL Pay経由にした方がお得なのかな?」と思った方も多いのではないでしょうか。

計算が好きなので、細かいところまでしっかり計算してみました。

ですが、結論から言います。普通にマイルを貯めたいJALカード会員なら、国内でJAL Payを使うメリットは全くありません。おとなしくJALカードで直接決済するのが一番お得です。

なぜJAL Payがお得じゃないのか、数字でハッキリと検証してみました。

JAL Payは海外で使うもの


4万円使ったときの損得を比べてみる

JALカードの場合

特約店ではない一般のお店で、ぴったり「4万円」を決済した場合の比較です。(※JALカードはショッピングマイル・プレミアム加入、還元率1.0%)

4万円使えば、もらえるマイルはほぼ400マイルです。1回ごとの決済でマイルの付与が決まるため、端数処理によって多少変わりますが、切り上げになる時もあり、トータルではだいたい100円で1マイル(1%還元)と考えていいでしょう。

あと見落としてはいけないのが、JALカードで決済をして2,000マイル貯めるごとに5 LSPもらえるということです。なので、この400マイル獲得には(まだ実現していないですけど)1 LSPもらえるということも含んでいます。ここを忘れちゃいけません。

JALカードからJAL PayにチャージしてJAL Payで使った場合、今はJALカードからJAL Payにチャージしても1マイルももらえません。


JAL Payの場合

JALカードからJAL Payに4万円チャージして、1か月の間にJAL Payを少しでも使えば、1 LSPは確実にもらえます。

そしてJAL Payを使ったときは、200円使用ごとに1マイルもらえます。ただし200円に達しない端数は全部切り捨てられます。

なので、199円使っても0マイル、399円使っても1マイルしかもらえず、というように切り捨て損が確実に発生します。細かい決済を積み重ねて4万円使ったときは、それぞれの決済ごとに切り捨てが発生しているため、最大200マイルもらえる可能性はあっても、実際に200マイルもらえることはほぼありません。

このとき、獲得マイルに合わせてもらえるLSP(2,000マイル獲得ごとに5 LSPもらえる)だと、200マイルもらえたときは 0.5 LSP もらえる計算になりますが、実際には切り捨てゾーン(端数の切り捨て)があるため、マイル側から得られる LSP も少なくなります。


JALカードとJAL Payの比較

4万円使用したときにもらえるマイルとLSPを求めると、以下のようになります。

【JALカード直接決済】

  • もらえるマイル:約400マイル
  • もらえるLSP(生涯ステータス):1.0 LSP(ショッピング400マイル獲得分)

【JAL Pay決済(カードから4万円チャージ)】

  • もらえるマイル:最大200マイル(端数切り捨てで、平均190マイル以下)
  • もらえるLSP(生涯ステータス):
    • 1.0 LSP(4万円チャージ+JAL Pay利用分)
    • + 最大0.5 LSP、平均0.475 LSP(ショッピング200マイル以下獲得分)

※ 20回利用。1回につき平均100円切り捨てとして計算

一見、JAL Payの説明だけを見てしまうと、JAL PayだとLSPが余計にもらえるのかと錯覚してしまうのですが、

冷静に見てください。JAL Payを経由することで
平均で、210マイルを失って、0.475 LSPを獲得する
ことになるので、実はJAL Payの方がどう考えても損なのです。

JALカードよりJAL Payのほうが損をする


JAL PayマイルUPプログラムも考えてみる

JAL Payには、「JAL PayマイルUPプログラム」があるので検討してみました。


海外利用

海外利用でマイル積算率が 0.7% アップして 1.2% になります。これは活用すべきかな?

円からドルに両替するスプレッドはクレジットカードの手数料に比べて少ないので、こちらは利用しても良いのかと思います。

私はソニー銀行(ソニーバンク)の口座に外貨預金を持っていて、こちらのキャッシュカードをデビットカードとして使うと、ドル普通預金から直接決済してくれたり、円から自動的にドルに振り替えて決済してくれたりといったことを手数料無料でやってくれます。
ただ、ソニー銀行にわざわざ口座を持っていない人でも、JAL Payを使うだけでソニー銀行並みにスプレッドが少ない海外決済ができるので、これはアリかなと思います。

ただし一手間あって、使う直前にJAL Payの中で円をドルなどに両替しておかないと、直接円から決済するとクレジットカードと同じくらいの手数料が取られます。
こうなってしまうと大損なので、先にJAL Payの中で決済通貨に両替するということが大切です。

JAL PayをAndroidスマホで使う場合はQUICPayの支払いになってしまい、QUICPay以外のタッチ決済に対応できません。なので、海外では絶望的に使えない状況になります。
これを避けるためには、JAL Payカードという物理カードを発行してもらう必要があります。
発行手数料が1,100円かかりますが、あとでJAL Payステップのランクが上がるような使い方をすると発行手数料分はキャッシュバックされるので、作っておくのはありかなと思います。


帰国後利用

海外の実店舗で使った後、次の月は国内の利用も0.5%アップしてくれる制度
決済時期や期間など細かなことは確認が必要ですが、対象になると無条件で0.5%アップして1%マイルが積算されるので、この時も利用していいのかなと思います。


JAL Payステップ

これは、毎月のJAL Payの使用回数と利用総額、チャージの総額からJALマイルへの交換レートがアップしていくものです。

JAL Payステップの達成条件(JALのwebサイトより)

上のような細かい条件の表があるのですけれど、4万円をチャージしてLSPをもらうことを前提に考えるので、4万円チャージは達成しているものとして考えてみましょう。

利用回数20回以上、利用総額3万円以上を達成すると、JALマイルの積算率が0.5%アップして1%になります。こうなると、ほぼJALカードを直接使うのと互角になります。

月4万円をチャージして消化していくので、総額3万円は使うと思うのですが、あとは月20回の使用回数をクリアできるかですね。

月10回しか使用回数を達成できなかったら、積算率は0.3%アップの0.8%になってしまいます。

決済ごとの端数切り捨てがあるので、利用回数が増えるとマイルの積算(LSPの積算)としては不利になっていくのですけれど、ここは上手に使うしかないかという気がします。
買い物ごとに意図的に端数を調整すれば別なのですが、端数が0円から199円までの間に一様ランダムに発生するとすると、だいたい平均1回あたり100円切り捨てられることになります。

仮に20回使うとすると、100円×20回で2,000円分の切り捨てが行われます。だいたい4万円分の買い物をしても、3万8,000円分しかマイルはもらえないことが多いということを考えておかなければいけないですね。

月5万円以上余裕で使える人であれば、月5万円チャージしておけば 0.6% アップで最大 1.1% まで JALマイルがもらえることになります。

この場合(5万円利用)を比べてみると、以下のようにやっとJAL Pay利用が有利になります。

JALカード利用
JALマイル 500マイル
LSP 1.25相当

JAL Pay利用
JALマイル 528マイル(48,000円の1.1%)
LSP 1.60相当(特典1.0 + 240マイル÷400)
※JAL PayマイルUPプログラムで積算されたボーナスマイルはLSPの積算対象外

でもこれ、前月の利用状況で次の月のマイル還元ランクが決まるので、結局毎月ずっと維持し続けなければならないループに陥ります。
しかも国内ではマイルアップの積算は最大5万円分までという制限があるので、5万円を超えて使ってもあまり意味がありません。

これだけ手間をかけて頑張って、1か月で28マイルと 0.35 LSPの獲得。手間の割には得られるものがないように思います。


(修正:JAL Payステップのランクは、その月の利用回数、利用総額、チャージ額で判定されるので、翌月に持ち越されるのではないので訂正しました。)

JAL Payを毎月5万円使ってもやっとこれだけ


JAL NEOBANK外貨預金特典

これは、月末の外貨普通預金の残高が50万円以上あった場合は、次の月のマイル積算率が0.2%アップするというものです。

これは預金だけしておけば、マイルがたくさんもらえるなんて簡単に考えてはいけません。

対象は外貨普通預金になっています。今日(2026/10/25)調べたところでは、米ドル普通預金の金利は 0.1% になっています。これに対して、円の普通預金でも 0.5% です。

0.4% の金利を捨てて為替変動のリスクを取りますか?ファイナンシャルプランナー的には絶対にお勧めしない方法ですね。
為替変動がないと仮定して、失う1か月分の金利は、単純計算で約133円です。

マイル積算率の0.2%のアップを、1か月4万円分の買い物で考えると80マイルのアップになります。
80マイルを133円で買うと考えると、1マイルにつき1.67円ぐらいで買えるので、こう考えるとありかなという考えもあります。

ずっと寝かせておくとすると定期預金にした方が良いわけで、期間にもよりますけど、ソニー銀行の米ドル定期預金だと 3.5% ぐらいの金利はつけてくれます。(JAL NEOBANKの外貨定期預金の金利は申込画面でもなかなか表示されないので)
年利3.5%と年利0.1%の差を考えると、単純計算1か月あたり1,133円ほどのもらえるはずの金利を捨てて 80マイルをもらうということになります。

1マイルに約14円のコストは、払う意味はないでしょう。

JAL NEOBANK外貨預金特典は、まったくもってお勧めしません。


ステータス修行僧でもJAL Payを使うメリットはなさそう

では、「マイルをドブに捨ててでも、1ポイントでも多くLSP(生涯ステータス)を急いで稼ぎたい人」 、すなわちステータス修行僧とも言われる人々なら、JAL Payを使う価値があるのか、検討してみましょう。

ここでの損益分岐点は、「1マイルの価値をいくらと見積もるか」 にかかっています。

実例:国際線特典航空券だと1マイル=約6.2円の価値になる

例えば、年末年始(2026年末〜2027年始)のラスベガス往復。

  • JALマイルを使ったアメリカン航空の特典航空券:55,000マイル + 手数料約11,000円(実際に取りました)
  • まったく同じ便を有償で購入した場合(※):往復353,100円
    差額の342,100円を55,000マイルで割ると、1マイルの価値は「約6.2円」 に跳ね上がります。

このレートで考えると、JAL Payを使って失う「210マイル」は約1,302円相当の価値です。つまり、「1,302円を支払って、追加の0.475 LSP(=1 LSPあたり約2,741円超)を買い取っている」のと同じことになります。

※ 実はこのレート、キャンセルできないチケットです。特典航空券の方は比較的お安い手数料でキャンセルができるので、特典航空券の方が条件が良いのですが、キャンセル可能な航空券にするととても高くてびっくりするのでやめておきます。
こちらを使って価値を換算しています。

一方、フライト修行と比較しても利点はほぼ無い

LSPを稼ぐためだけに飛行機に乗る場合、比較的お手軽な「羽田〜伊丹」を特便などの安い運賃(約1万円)で1搭乗したとしても、手に入るのは5 LSP。1 LSPを稼ぐのに約2,000円のコストがかかります。

そう考えると、

  • 「飛行機に乗る時間はないけれど、1 LSPあたり2,000円台前半のコストなら、マイルを犠牲にしてでも日常決済でLSPを底上げしたい!」
    という極端なステータス修行僧でも、1 LSPあたり約2,741円では割に合いません。

私も 4,000 LSPを目指して頑張っている身ですが、さすがに「1 LSPあたり約2,741円」というのはあまりにもったいないので、迷わずマイルを取ります。


だからJALは一生懸命勧めてくるのか?

  • JALカードからJAL Payにチャージしても、マイルは1マイルもたまらない。
  • 決済時にもらえるマイルは、JALカード直接決済の半分(0.5%)以下。
  • 端数は切り捨てられ、マイル価値を重視する人にとって(普通の人にとっても)は「大損」でしかない。

こうして数字を並べてみると、「普通に旅行やマイルを楽しみたいユーザー」にとってはお得な要素がほとんどない現実が浮き彫りになります。

裏を返せば、ユーザーに還元するマイルコストを大幅にカットできるからこそ、JALはあんなに一生懸命JAL Payをアピールして囲い込もうとしているのかもしれません。

「マイルなんていらない、損得勘定度外視で何が何でもLSPが欲しい!」という修行僧を除けば、賢いマイラーの正解はひとつ。甘いキャンペーンの言葉に惑わされず、「普段の買い物はJALカードで直接切る」 を徹底するのがよさそうです。


【真の活用法】JAL Payが唯一使えるのは「海外旅行」と絡めたとき

……と、ここまで散々ディスってきましたが、じゃあJAL Payは完全にゴミなのか?実は、徹底的に検証した結果、「このためだけにJAL Payを作ってもお釣りが来るレベルの、強烈な一撃」 が1つだけ見つかりました。これだったら使ってもいいかなというものが一つだけ見つかりました。

いつも気分良くお世話になっているJALさんのサービスですから、悪いことばかり言いたいわけではありません。数字を徹底的に検証した結果、「JAL Payが真価を発揮する唯一にして最大の活用法」 が見えてきました。

それは、「海外旅行」を軸にした決済戦略です。

1. 新しい銀行口座も外貨預金も作らずに「海外手数料」をほぼゼロにできるマイル還元率が高めのプリペイドカード的に使う

海外でクレジットカードを使うと、カード会社ごとに2%〜4%近い海外事務手数料が上乗せされるのをご存知でしょうか。10万円〜20万円使うと、手数料だけで数千円〜1万円近くが消えていきます。

海外でのクレジットカードを利用したときの高額手数料を避ける定番の手法として、ソニー銀行の外貨預金デビットカード(Sony Bank WALLET)や、Wiseデビットカードを使う方法があります。これらは円からドルへの両替スプレッドが数銭〜数十銭と極めて安く、現地での決済手数料もかからないため非常に有利です。

しかし、この方法は「わざわざ新しい銀行口座や専用アカウントを開設しなければならない」「外貨預金の仕組みを理解・管理しなければならない」という大きなハードルがあります。

ところが、JAL Payなら外貨預金口座がなくても、手持ちのJALカードだけで全く同じメリットを享受できます。

  • JAL NEOBANK(銀行口座)を開設していなくてもOK。
  • JALカードからJAL Payに円をチャージし、アプリ内で事前に「円からドル」等に両替しておくだけ。
  • 現地の決済手数料は0円、かかるのはわずかな両替スプレッド(数銭〜数十銭)のみ。
  • 現地での決済手数料は0円だが、両替スプレッドを確認したらめちゃめちゃ大きかった。現在のレートで157.80円の時に、両替提示が161.60円。片道で約2.4%の両替スプレッド、すなわち両替時の手数料が取られてしまう。これは盲点だった。

「面倒な外貨口座は作りたくないけれど、クレカの高い海外手数料は払いたくない」という一般の旅行者にでもとって、これほど手軽で強烈なコストカットができる仕組みは他にありません。多少のコストダウンができるかもしれません。


一番安い Sony Bank WALLET(ソニーバンクウォレット)というデビットカードと、クレジットカードを比較してみます。

JAL Pay は利用条件でマイル付与率が変わるのですが、海外旅行中はたくさん使うだろうということで、JAL Payステップが0.5%あって、海外利用の1.2%と合わせてトータルで1.7%のマイル付与があると考えて計算してみました。

  • ソニー銀行(デビット)
    • 適用為替レート・手数料: 1ドル=160.10円(為替スプレッド片道10銭)
    • 支払い総額(実際の負担額): 16,010円
    • 付与マイル: 0マイル
  • JAL Pay決済(事前両替+Step4適用時)
    • 適用為替レート・手数料: 1ドル=163.84円(為替スプレッド片道2.40%)
    • 支払い総額(実際の負担額): 16,384円
    • 付与マイル: 278マイル(1.7%付与:16,384円 ✕ 1.7% ≒ 278マイル)
  • JALカード直接決済(Visa / Mastercard)
    • 適用為替レート・手数料: 1ドル=165.81円(海外事務手数料3.63%)
    • 支払い総額(実際の負担額): 16,581円
    • 付与マイル: 166マイル(1.0%付与:16,581円 ✕ 1.0% ≒ 166マイル)

(1ドル=160円で、100ドルの買い物をしたと想定)

一番安いソニーバンク WALLET と比較をすると以下のようになります。

• JAL Pay では374円余分に払って278マイルもらえます。
(1マイル1.35円で購入と同じ)

• JALカード決済では571円余分に払って166マイルもらえます。
(1マイル3.44円で購入と同じ)


1.7%のマイル還元率というものはなかなかないですし、手数料の分を考慮しても1マイルあたり1.35円で購入できると考えれば、これは安いと考えられるものではないでしょうか。

少なくともクレジットカードで決済するよりもよほどお得です。
(JCBカードだと海外事務手数料1.6%くらいなので、1マイル1.48円で購入と同じになる計算なので、お得感は少ないです。)

(この比較計算は、2026/10/29修正追記)


海外旅行で利用するときの注意事項があります:

  • Androidスマホで使う場合、海外でJAL Payはタッチ決済として使えないので、JAL Payカードという物理カードを発行しておきましょう。(iPhone(Apple Pay)であれば、海外でJAL Payをタッチ決済(Mastercardコンタクトレス)としてそのまま使えます。)
  • JAL Pay内での円から外貨への両替:
    事前にJAL Pay内で円から外貨に両替しておかないと、円から直接決済されるときにさらに手数料が加算されクレジットカードよりも割高なと同じくらいの高額な手数料が発生します。なので、使う前に必ず外貨に両替しておきましょう。
    この両替は土日など週末の為替市場が動いていないときにはできないので、平日のうちに必ずやっておくことです。

JAL Payなら、外貨口座なしでも、オトクな決済手数料


2. 海外旅行に向けた「準備〜帰国後」の完璧な活用サイクル

さらに、海外旅行のようなまとまった支出が予定されているなら、以下のようなサイクルで動かすと、JAL Payの弱点を完全にカバーしながら特典を総取りできます。

  1. 準備期間(旅行の数か月前)
    • 毎月4万円ずつJALカードからJAL Payにチャージする。
    • 月に最低1回だけJAL Payを使う(200円とか少額でOK)。
    • → 日常決済でマイルを損することなく、毎月1 LSPを着実に確保。
  2. 旅行当月(現地利用&回数達成)
    • 事前両替しておいたドル残高で、現地のホテル代や食事代を決済する。
    • → 海外事務手数料を数千円単位で浮かせつつ、海外利用利点ボーナス(1.7%)を享受。
    • 同じ月内の日本滞在時(普段の買い物)と合わせて月20回程度の決済を達成しておけば、JAL Payステップのランクも自然にアップ。
  3. 旅行の翌月(帰国後ボーナスの回収)
    • 「海外利用後のマイルアップ(+0.5%)」と「前月のステップ特典」が合算され、還元率が1.01.2%〜1.5%前後が狙える跳ね上がった調整ボーナスタイムに突入。
    • → 普段の日常決済(特約店以外)をJAL Payに流すだけで、無理なく高還元を回収。して、このうちにチャージ残高を使い切りましょう。

使い方をいろいろシミュレーションしていましたが、使い切れるのであれば、海外でチャージした分は使い切ってしまうのが一番お得でした。「海外利用後のマイルアップ(+0.5%)」もありますが、これがあってもやっとクレカと同じになる程度なので、マイル還元率の高い海外での利用がお得です。

日本国内では極力少なくし、旅行から帰った翌月は海外利用後のマイルアップこそありますが、チャージ残高を使うだけにとどめるのがいいと思います。


普段の国内生活でダラダラ使おうとすると「端数切り捨て」や「還元率半減」で損をするJAL Payですが、このように「海外旅行の予算プール → 現地で手数料カット → 翌当月に高還元を回収」という明確な出口を作って運用すれば、無駄が一切なくなり、最も賢くお得に使い倒すことができます。

(修正:JAL Payステップのランクは、その月の利用回数、利用総額、チャージ額で判定されるので、翌月に持ち越されるのではないので訂正しました。)

JAL Payを海外旅行時の計画的活用


おまけ JALマイルを貯めるための決済手段のまとめ

JAL PayではJALカードからのチャージのときにマイルはたまりませんが、JMB WAONカードというものがありまして、こちらの WAON には JALカードからチャージすると、100円チャージすると1マイルいただけます。(JALカードはショッピングマイル・プレミアム加入時)

チャージのときとは別に、WAON利用時に0.5%のマイルがたまります。

なので、WAONカードが使えるお店だと、JMB WAONカードに一旦チャージしてお買い物するとお得です。

まとめると:

  • JALカード特約店:JALカード直接
  • WAONカードが使えるJAL特約店でないお店:WAONカードにチャージして利用
  • それ以外のお店:JALカード直接(海外旅行と絡めるときだけ、JAL Payも選択肢)

JALマイルを貯めるための決済手段のまとめ


(2026/10/29 見え消し朱書き部分修正)

2023年10月9日月曜日

ニッカウヰスキー余市工場見学体験記:ウイスキーの世界を満喫する旅

 ウイスキー愛好家や観光好きの皆さん、今回はニッカウヰスキー余市工場見学の魅力をご紹介します。無料で楽しめるこのツアーは、ウイスキーの製造工程を見て、無料で試飲もできてしまう素晴らしいものです。

ニッカウヰスキー余市工場

工場見学と試飲の魅力

ニッカウヰスキー余市工場では、完全予約制で無料のガイドツアーが提供されています。事前にインターネットで予約を済ませる必要があります。

こちらのリンクから見学予約のページに行けます

余市蒸溜所見学|NIKKA WHISKY

ツアーでは、工場内のウイスキー製造工程の主要な部分をガイドさん案内付きで見ることができます。ウイスキーの醸造過程を知ることで、普段の飲み物がどのように作られているのかを実際に目で見て学べる貴重な機会です。

蒸留するところ

蒸留のために石炭を投入しているところ

ウイスキーの貯蔵庫 ここで熟成されます

ツアーの後は、無料でウイスキーの飲み比べ試飲ができます。ニッカウヰスキー定番商品ですね。試飲は無料ですが、おつまみは有料です。うまく考えてますね。

無料でウイスキーの飲み比べ

解散後は工場内の歴史的な施設を自由に見学でき、レストランでは美味しい食事とウイスキーを楽しむことができます。無料の試飲で程よく気分が良くなったところで、レストランでは有料で飲み比べメニューを注文しました。

これ、むちゃくちゃ美味かった。売店で瓶ごと購入ました。

工場限定販売のウイスキー3種類の飲み比べ


また、工場内の売店では、ここでしか手に入らない限定のウイスキーも購入できます。

ちなみに、工場内のスチル写真の撮影はOKです。でも、録画と録音はご遠慮くださいとのこと。Youtuber来るなよ、ということなのでしょうかね。


行き方と交通手段

余市工場への行き方はいくつかありますが、小樽からのバスがおすすめです。小樽からはJRの運行本数が少なく、SuicaやICカードも使用できません。そのため、小樽からのバス利用が便利で効率的です。

小樽からのバスは、普通の路線バスと遠くまで行く高速バスがあり、どちらも小樽から余市までの区間で利用することができます。どちらも料金は同じなので、小樽駅前バスターミナルの6番線から高速バスが快適なのでおすすめです。高速バスには、スマートフォンを充電するためのコンセントまで付いていますよ。あと、高速バスには車内後方にトイレもあります。

小樽から余市に向かう高速バスの車内


高速バスには各座席にスマートフォン充電のためのコンセントがあります。

降りるバス停は、余市駅ではなく、「余市駅前十字街」バス停です。高速バスは、そもそも余市駅には停車しませんし、ニッカウヰスキー余市工場への余市駅前十字街からのほうが近いです。

札幌への帰り道

余市駅前十字街バス停から高速バスに乗れば、小樽にも札幌にもそのまま直通で行けます。

帰りは札幌まで高速バスを利用してみましたが、小樽から先は混みました。結局の補助席まで使用するくらいの混雑でした。

補助席が利用されいるので、車内後方のトイレは実質使えないうえに、札幌市内に入ってからは、バス停毎に補助席の人は立って補助席をたたんで下車客の通路を確保するという状態なので、とにかく遅く進まない。

小樽からはJRに乗り換えるべきだったと後悔しました。


おわりに

以上が、ニッカウヰスキー余市工場見学についての情報です。ぜひ、ウイスキーの世界に触れながら、充実したひとときを過ごしてみてください。工場見学の予約はお早めに行って、貴重な体験を楽しんでください。

旅をしたのは2023/07/30

キーワード

旅行 北海道 札幌 余市 ウイスキー 工場見学


2020年9月21日月曜日

Go To Travel キャンペーンがすごい。合宿運転免許が実質12万円。これで運転免許は取れちゃう。

コロナウイルス感染症による経済対策の一環で、旅行業者を支援するために初められた、Go To Travel キャンペーンが宿泊を伴う旅行に適用されることはよく知られていますけれど、これが合宿運転免許にも適用されるとは知らなかった。

自動車学校に併設されている合宿所に宿泊する場合は適用ないのですが、外のビジネスホテルに泊まるプランの場合は Go To Travel キャンペーンが適用されるというのです。

ビジネスホテルに宿泊するプランなので少々割高になるものなのですが、それでも35%の割引がきいて、さらにクーポン券もらえるため費用は約半額で済みます。

Go To Travelキャンペーンは、パックツアーの中に含まれるすべての食事やアトラクションにも適用されるので、そのアトラクションが運転免許の教習であっても同じという扱いになるそうです。
移動と宿泊が付いているから旅行。その旅行の中に長い運転免許の教習というアトラクションが入っていても丸ごと全部適用になるという素晴らしいシステム。

運転免許の取得費用にもそのまま全部に割引がきいて、全体が割安となります。

ちょっとこれすごくないですかね。
今から免許を取りたいという人はとても嬉しい制度です。
運転免許証の取得費用の半分を税金がなくなってくれるようなものです。

まあお金持ちの贅沢旅行の半分を持ってあげようというのだから、これから社会に活用される運転免許証の費用になってもいいというわけか。

実際の費用

費用 232,100円
これに往復の交通費、2週間の宿泊代、1日3食の食事、 運転免許の教習というアトラクションがセットになったパッケージツアーですね。

これから87,735円が割り引かれて
費用が144,365円


ちなみに、この自動車学校の合宿所プランは204,000円でした。
合宿所ではなくビジネスホテルに宿泊しても、60,000円も安いのです。



これに地域共通クーポンが33,000円分付いてきます。

単純計算 111,365円の費用で自動車運転免許の教習が受けられます。
すごすぎる。
まあ、多少の雑費、本試験の費用もかかるので、現実にはもう少しかかるのでしょうが、自動車運転免許の教習が実質12万円弱で受けられるのは安すぎますね。

都内での自動車運転免許の教習費用は約30万円ですからね。


合宿運転免許以外には?

普通の人は運転免許を取得する機会というのは、一生のうちに一度だから、このキャンペーンを利用することはないのですが、例えば英会話学校とかなら何度でも利用できるので活用できればいいなと思います。
きっとそのうち現れるんだろうな、合宿制英会話学校(「国内留学」ってやつ)の Go To Travel キャンペーン。今日、検索したところ見つけられませんでしたが・・・

宿泊と移動をアトラクションにセットすればなんでもオッケーなのだろうか?
とすると

「ホームレス支援、ビジネスホテル30連泊」なんてのもできちゃうな。
安いビジネスホテルを確保して、3食の食事をセットして、移動は少しにすれば、半額で生活できちゃう。
終日フリープランなら、仕事にも行けるしねぇ。


一般社会人から現実的な活用を考えれば

「現実逃避、とにかく1週間引きこもりたい心のリハビリツアー」
なんてのもありかもしれない。
仕事を1週間を休んで、安めの宿でひたすら過ごす。
これなんか、旅行会社にいけばニーズに合うのがあるかもしれないですね。移動手段と宿をセットにするだけだから。
まあ、移動手段と宿だけではなくと、食事もセットプランに組み込むと食事代も実質半額だからお得ですね。

移動、宿泊、食事。この基本セットに、さらにどんな「アトラクション」を加えたプランを作れるか。その大胆な一つが自動車運転免許の教習というもの。
「アトラクション」の費用が高くてその割合が多いものならば、実質的にはこの高額アトラクションの割引となる。

旅行という視点だけでとらえなければ、なんかいろいろな活用法があるのではないかと思えますね。このGotoトラベルキャンペーン。



2018年7月26日木曜日

新島の間々下温泉に行ってきましたレポート

新島の間々下温泉(まましたおんせん)に行ってきました。

ここは300円払えば誰でも入浴できる公衆浴場。

温泉の源泉の温度は90度なんだとか。立派な温泉です。

場所は、新島村の外れ。近くの宿泊施設は温泉ロッジくらい。温泉ロッジには温泉があるから、温泉ロッジの客は来ないだろう。
温泉ロッジ以外の宿泊施設からは離れているので、レンタカーでも借りてない限り来る気はしない場所。

なのでなのか、今日行ってみましたが、この夏の観光シーズンだというのに、客は地元の民ばかりという感じだった。

施設は、狭い脱衣場に鍵の掛かるロッカーがあります。案外まあまあな広さの室内風呂。眺めの良い露天風呂。サウナ。という感じ。
露天風呂からは、海、式根島、神津島、新島の崖などが見えて景色は良いです。
浴室内にはボディーソープのみがあります。シャンプー、リンスは無いので洗髪したければ持参する必要があります。

客が少ないから、ロビーはゆったり。飲み物の自動販売機があります。

新島、間々下温泉のロビー


あと、嬉しいのは、マッサージチェアが15分100円。これは安くていいや。リラックスできます。
新島、間々下温泉のロビーにあるマッサージチェア


あと、砂風呂というのも別料金であります。時間限定、人数限定です。
浴場とは別の砂風呂専用棟で、専用浴衣に着替えて、砂に埋められるというもの。
初めてなら未知の体験ができます。しばらく埋まって、砂の温かみで体が温まったあとは、砂風呂専用浴室で砂を流します。


営業時間は夜10時までと、島にしては夜遅くまで営業しています。

定休日は水曜日です。

近くにある温泉ロッジという宿でも、日帰り入浴ができるのですが、7月、8月は忙しいので日帰り入浴はできないそうです。
7月や8月以外なら、間々下温泉が定休日な水曜日には、温泉ロッジの日帰り入浴を利用するという手があります。


新島には近くの海岸沿いに、パルテノン神殿を模したオブジェの麓に無料の「湯の浜露天温泉」があります。
こちらは24時間入浴可能。
誰からでも見られるので水着着用が必須、男女混浴です。
確か、洗い場がなかったので、入浴というより温泉遊びというイメージかな。




キーワード 伊豆諸島 新島 離島 新島村 温泉 公衆浴場 旅行

2018年2月12日月曜日

東京新宿バスタから新宮までの夜行高速バスの乗車体験記

東京の新宿バスタから和歌山県新宮市まで夜行高速バスに乗る機会があったので、GPSの
ログなどを取ってどのように走っているのかを探ってみました。

このバス路線の概要

東京から、三重県南部、和歌山県の新宮市と勝浦温泉まで直通運行されている夜行高速バスです。

東京から新宮まで向かう高速バスの時刻表


和歌山県の新宮市や勝浦温泉と言えば、紀伊半島の先端。
大阪からでも名古屋からでもJR特急を使って3時間半掛かります。
東京からでは、新幹線で名古屋乗り継ぎ、おおよそ8時間の旅
昼間に移動すればそれだけで1日を使ってしまう辺境の地ですな。
東京からの所要時間ではハワイ旅行に匹敵してしまいますね。

というわけで、寝台特急紀伊号なき今の時代、このバス路線は、夜寝ている間を利用して、乗り換え無しで効率よくこの地域に移動する手段として欠かせないものです。

新宿バスタ

このバスは三重交通と西武バスの共同運行されていて、もともとは南紀勝浦温泉から東京池袋駅までの区間を走っていたのですが、横浜YCATに止まるようになり、埼玉県の大宮発着となり、そしてついには新宿バスタにも止まるようになりとても便利になりました。

昔は4列シートの乗り心地の悪いバスでしたが、そのうち3列シートになり、今回の乗った時には、シートと通路の間にカーテンがついてしました。これで、寝ている間のプライバシー感もバッチリです。どんどん快適になっていますね。一般道区間がそれなりに長いので、車内には小さいながらもトイレがありますから安心です。

東京-新宮間を走る高速バス車内

カーテンを閉じるとこのようなお隣席は見えません。
乗務員さんが乗客を確認できるように丈夫はネットになっています。


東京から新宮まで

新宿から新宮までの間 GPSデータから作ったタコグラフ

22:05定刻通り、新宿バスタを出るとバスは、西に向かい、都庁付近から首都高速4号線に乗って、都心環状線、浜崎橋ジャンクションを通過して、首都高湾岸線で横浜に向かいます。

 横浜YCATで客を乗せて、狩場インターチェンジから保土ヶ谷バイパスに乗り、横浜町田ジャンクションで東名高速道路に乗ります。
00:14-00:30 足柄サービスエリアで第1回目のトイレ休憩。

足柄サービスエリア出発すると、御殿場ジャンクションから新東名高速道路に入り、浜松サービスエリアで乗務員交代のための停車をします。
浜松サービスエリアでは乗務員交代のみのため、乗客がトイレに行くことができません。
ちなみにこの停車時間は、 GPSの記録では 02:15-02:17の2分間だけでした。本当に乗務員が交代しただけなんですね。

バスはこの後、 新東名高速道路、伊勢湾岸道、東名阪自動車道、伊勢自動車道を通って、伊勢自動車道の安濃サービスエリアで2回目のトイレ休憩があります。
時刻は 04:14-04:30の16分間でした。

休憩の間隔を見ると、乗務員さんは約2時間ごとに運転を交代していることがわかります。安全運転ですね。

バスは、安濃サービスエリアを出てから、伊勢自動車道、紀勢自動車道に入り、大台大宮インターチェンジで高速道路降ります。

この後、下道の国道42号線を通り滝原のバス停に停車して、 紀勢大内山インターから再び高速道路に乗ります。
この日は紀伊長島町で客扱いがなかったのでしょうか、 停車することもなく進んで行きます。

海山インターを降り、三重交通海山営業所で、06:01から06:09まで停車、下道の国道42号線を走って尾鷲峠を越えます。

その後、尾鷲南インターから高速道路に乗って熊野市まで向かい、06:52に熊野市駅前を通過し、07:00から07:02の間、三重交通南紀営業所で停車し、あとは順調に走ってほぼ定刻通りの07:32に新宮駅前に到着。

速度制限守って安全運転

GPSのログを見ると、横浜町田から四日市ジャンクションまでの東名高速道路、新東名高速道路、伊勢湾岸道については時速80キロから時速90キロ、東名阪自動車道伊勢自動車道については時速80キロ前後、 紀勢自動車道も時速80キロ前後と安全運転をしているようです。

ただ、紀勢自動車道は70キロ制限なんですけどね。ちょっとオーバーか

2017年8月16日水曜日

南紀勝浦、観光遊覧船「紀の松島めぐり」・・・うーん、がっかり

南紀勝浦、観光遊覧船「紀の松島めぐり」に乗ってみた。
なんか、がっかりというのが正直な感想。

「紀の松島めぐり」とは

勝浦温泉近く観光資源といえば、言わずと知れた那智の滝。それともう一つがこの「紀の松島めぐり」なのではないだろうか。

そして、「紀の松島めぐり」とは
勝浦温泉のある、勝浦港からその近くの海岸の風景を眺める観光遊覧船なのだ。

紀の松島めぐり

遊覧船といっても、景色を見るだけの船。
船底から海底が見えるなんてことはありません。それを期待するのなら、串本海中公園にいきましょうね。

遊覧コース

実際に乗ってGPSで記録した航跡に解説を加えたものが下の地図

勝浦港を出て、ちょいと外海に出て、近くを回ってくるだけです。

勝浦港の近くに有料駐車場あり

勝浦港からすぐ近くに有料駐車場があります。
周りには結構路上駐車もありますが、駐車料金をケチって、たまたま違法駐車の取締などがあれば気分台無しなので、ちゃんとお金を払って駐車しました。
でも、料金体系がよくわかりません。

ゲートがあるわけでもなく、とりあえず駐車すると、駐車場のおじさんが寄ってくる。
「いくら」と聞くと、時間制の料金体系を説明してくれるわけでもなく
「どっから来たん?」「越之湯に泊まってきた」
「どっか行くの?」「これから、松島巡りの船に乗る」
「太地で降りるん?」「降りやん、そのまま帰ってくる」
「じゃ400円やの、太地で降りたら、追加料金やで」「降りやん、降りやん」
品川ナンバーでも、ネイティブな方言でバリバリ・・・・(文字にするために多少意訳しています)
こんな感じで料金を払いました。
結局、駐車料金体系は不明。まあ、とりあえずこれくらいの金額ですね。
当たり前ですが、東京よりは安いです。

紀の松島めぐり、チケット販売は現金のみ

勝浦港の乗り場近くにチケット売り場があります。
紀の松島めぐり 切符売り場

紀の松島めぐり 切符売り場


定価で乗ると、大人1650円、子供830円となんか高いぞ。

ネットで割引券を印刷しておけば、大人300円引き、子供150円割引になります。
でも、なんか高いよね。

勝浦の旅館などで宿泊して、フロントで割引券を貰えば1180円とか、まあ、なんか乗ってもええかなと思える値段になりました。さすがに、1650円なら乗らんよね。

ちなみに、切符の販売は現金のみ。電子マネーはおろかクレジットカードすら対応していない。
現在のお金に使い方には対応していないなぁ。
観光地なんだから、観光客のお金の使い方に対応しなきゃと思うけどなぁ。

勝浦港の桟橋 まだ乗るべき「クジラ号」は来ていません。

お盆という最多客期でも、出港直前まで切符は買えました。
というか、そもそも満席にはなってませんからね。

勝浦温泉ではメジャーなホテル浦島行きの船もここから出ます。
ホテル浦島とそこに向かう船 勝浦港の桟橋より


紀の松島めぐりの船はこんな感じ

船は、小さめの「クジラ号」と、大きな「オルカ号」があり、この日運行していたのは、小さな「クジラ号」
紀の松島めぐり くじら号

お盆の多客期でも小さい方だけなの!!!・・・・

ちなみに、写真の奥に見える2階建て客席の船がオルカ号

いよいよ出港

船は満席というわけでもないけど、それなりに人が乗っている。まあ、お盆の最多客期だからね。
でも、直前でもチケットは買えるな。満席じゃないから当然か。1時間前から来て損した気分。

そして、定刻になるとともに、なんのアナウンスもなく出港・・・うそって感じ。
なんの盛り上がりもないじゃん、これって・・・

そして、そのまま、ホテル浦島の桟橋に付けて、客を追加で乗せる。
ここで、やっと案内の録音音声の再生開始。

勝浦港から乗る客がほとんどなんだから、出向前に「これから出港して、浦島でお客さんを乗せてから、案内を始めますね」くらいのアナウンスはあってもいいんじゃないかと思う。
これじゃ、客とスタッフのコミュニケーションまったくなしじゃん。。。。

乗ってみてわかったこと

乗るならば、進行方向左側が圧倒的に有利。
見るべきものは、岩肌の島海岸なんだけれども、これが、左側ばかりに見える。
∪ターンすれば、右側でも見えるかと思ったが、右ターンで回って岸から遠ざかり、遠くに景色が見えるだけ・・・
これだけ、左右の席で不公平感があるのもどーなのかなと思う。
Uターン後に岸に近づくとか運行方法を工夫すればいいのにと思う。

太地港に寄港はどーなの?

そして、船は太地港に寄港。
ここで降りた人は、2グループで5人。
殆どの人は乗ったまま勝浦に戻る。
太地で降りてしまえば料金が安く、遊覧船なのにもとの場所まで戻れば高い料金を取られる。
多くの人が、「なぜ降りもしない港に寄るだけで、往復料金を払わなければならないんだ」と気分が悪くなる謎の料金設定。

まあ、太地に寄るのはいいけどさ、降りない人からも往復料金みたいな料金設定するなよと思うわ。
少なくとも、太地で降りて再乗船する人より、降りない人の料金が安くなるようにしないと、気分が悪いですよね。

太地から勝浦は、ほぼ一直線に戻るだけの航路を通る。この時は、右側のほうが景色はましだけれど、ほとんど戻るだけなので見どころはなし。

まとめ

ガイドも、録音された音声再生だけの手抜き感満載だし、座席による不公平感がひどく解消する工夫もないし、料金設定にも不満だし、料金も高いし、乗ってみて「良かったねぇー」なんて思えることが全然ない。がっかり感バッチリです。
これじゃ、リピート客は来ないよねぇ。と思う。

良くするためのに

良いところはなかったけれど、良くするためには以下のようなことをすればいいんじゃないかなと思います。

  • 料金は1000円以下だね。
  • 太地で降りない人の料金を下げること。
  • ガイドをテープ流しっぱなしではなくて、乗務員が状況をみながら「楽しく話す」こと。客の質問や疑問に答えるとかも必要でしょう。旅先での人とのふれあいも楽しい想い出になるのだから、こんな録音ガイドだけではだめだめ。
  • 左右どちら側に座っても不公平にならないような運行ルートの工夫が必要ですよ。
  • 切符の販売は、現金のみではなくてクレジットカード、電子マネーも対応しようよ、ビットコインまでは対応する必要ないけど・・・。中国人客が多いなら、アリペイに対応する必要もあるかな。



2016年8月23日火曜日

日本って外貨の両替が不便だよね。外国人観光客には不便な国かも

都内の駅で立っていたらアメリカ人の若い男性2人に声を掛けられた。

「この辺りで、ドルを両替できる場所は無いか」(英語だったが)というのだ。

その時、時刻は、夜20時半

気の毒だが、思い当たる限り、この時刻に両替できるところは知らない。

ハワイなら、繁華街に両替所があり、交換レートも日本の銀行で両替するよりよっぽど親切だ。



それに比べて、日本って、この国で一番の都会である東京でさえ、外貨を両替するのには苦労する。
基本的には銀行にいかなきゃならない。まあ銀行も外貨両替窓口を別に準備しているところもあるので多少便利だが、それでも夜7時くらいまで。

渋谷とかでは、街角の両替所があるが、レートがむちゃくちゃ不利。

それ以外なら、一部の金券ショップでも両替ができるかな。

それにしても、この国は外貨を両替するのは面倒だ。


2016年8月8日月曜日

ハワイ旅行の写真

ハワイ、オアフ島、ヒルトングランドワイキキアンの部屋より、アラモアナセンター方向のパノラマ写真




2016年7月30日土曜日

ハワイでZIP SIM(旧名 Ready SIM) を使ってみた。

海外旅行で使えるSIMカードとしてGigSkyも持っているのだけれど、設定が簡単で、アマゾンで事前に購入できる値段は1GBで3000円強とGigSkyの半額と安いので使ってみました。
ちなみに使用したスマートフォンは、家族3人共Nexus5です。

結論からいうと、

  • オアフ島ワイキキではGood。
  • 田舎であるハワイ島では難あり。
  • 設定は楽ちんでした。

次にアメリカに旅行するときにもこれだな。と思う。

Amazonで購入したZIP SIM

設定について

一応、設定方法として、SMSでZIPコードを送ると、その地域の電話番号を割り振ってくれるという。
でも、電話を使わないで、データ通信だけなら、そもそもどんな電話番号が割り振られても構わない。
SMSを送らなければ、約8分後にランダムな電話番号が割り振られて使用ができるようになると説明書にも書いている。

これって、裏読みすれば、電話番号が何でもよければ、SIMカードを差し替えて再起動(普通は電源を切った状態でSIMカードを差し替えるので、SIMカードを差し替える行為だけで良いのだ)するだけで使えるようになるということか。

というわけで、試してみました。
SIMカードを差し替えて、ホノルル空港でスマートフォンの電源をONする。
入国審査が終了した時に確認すると使えるようになっていました。

これはいいや。

ZIP SIM
左上 標準SIMサイズ、 右上 Micro SIMサイズで電極側
下 nani SIMサイズ
切り込みがあるので、全てのSIMのサイズに対応可能でした。


他のカードでも
  • カードの登録とアクティベイト
  • SIMカードの差し替え
  • APNの設定
  • データローミングの設定変更
と、これだけなので、大した手間ではないのだけれど、

海外旅行中に家族それぞれが別行動をして、外で待ち合わせなんてことを平気でしてしまう我が家です、家族間の連絡をいかに安く確保するかが課題。
すなわち、家族全員のスマホにSIMカードを準備する必要があるというわけだ。

しかも、今回は飛行機を取る都合で、家族が2手に分かれて別便。
SIMカードの設定をしたことがない者にとって、上記の手順を確実にこなせるかというと、それはそれで不安。
しかもしかも、海外で通信が不能になった場合、誰かに聞こうにも、それもなかなか大変。
なので、SIMカードの設定をいかに簡単に確実にさせるかという大きな課題があったのだ。

というような事情のもと、今回はZIP SIMをメインにして、バックアップにGigSky。
それでもダメならWifiが繋がるところからLINEで連絡
ということにした。

ほんとうに、SIMカードを入れ替えて、スマホを再起動するだけで繋がってくれるのはありがたいと思う。

[追記]オアフ島から離れ、一度ハワイ島に行き、さらにオアフ島のホノルル空港に戻った時に、30分程度は通信が不安定でした。
 その後、ホノルルの部屋から、電話でハワイ島での宿泊先に忘れ物探索のため何度も電話をしなければならなくなりましたが、この時は、安定して通話ができました。
 予約の時には、日本語も通じで便利なのだけれど、複雑な通話は内容だと限られた日本人スタッフが不在ならどうしようもないので、頑張ってたどたどしい英語を要件を伝えなければならず、身振りが使えないので、どうしても通話が長くなる。
 こんなときに、どれだけ掛けても電話の通話が無料だととてもありがたかった。

ハワイ島では通信エリアに難有りかな

ホノルル空港では問題なく使えたけれど、ハワイ島では圏外が多いので困った。

ハワイ島のコナ空港ではつながったが、
ヒルトン・ワイコロア・ビレッジでは繋がらない場所がほとんどだった。
このような状態になると、通信速度が速いとか遅いとかの問題ではなくて、繋がるか繋がらないかの問題。
繋がっても、かなり不安定で頻繁に切れるという状態でかなり辛い。


ハワイ島に行くにはZIP SIMは考えものかもしれない。


ついでに書くと、Hilton Grand Vacations ClubのWaikoloa bch rst 内の無線LANもかなり弱い。
ちょくちょく切れます。

通信エリアについて

    ホノルル空港
    Hawaiian航空のロビー・・・使えました。
    ハワイ島からホノルル空港に戻った時のHawaiian航空の手荷物受取所。・・・使えない。ハワイ島からオアフ島に移動したためなのか、とにかく不安定で使えません。電話付きSIMなのに電話もダメでした。外に出て、スマホの電源を何度か入れなおしたり、データ通信のオンオフを繰り返していると通信が可能になりました。この場所が悪かったのか、エリアの離れた場所に移動すると、暫くの間不安定になるものなのか、、、不明です。
    ワイキキ
    ヒルトンからDFS、ロイヤルハワイアンセンター付近・・・安定して使えました。
    アラモアナ・センター・・・使えました。
    ハワイ島
    コナ空港・・・使えました。
    ヒルトン・ワイコロア・ビレッジ・・・不安定
    マウナロア山の山頂・・・3枚のうち、1枚はつながりましたが、その隣2枚はダメという不思議な現象。ちなみに、スマホは3台とも同じNexus5

帰国後

SIMカードを日本で使っていた元のSIMカードに差し替えるだけで完了。
 パケ死にならないよう、念のため、データーローミングがオフになっているかを確認しましたが、オフになっていました。

ホノルルで見た広告のSIMとの比較

ワイキキで入手したフリーペーパーの、Wifi、SIMカードの広告

WiFiレンタルが一日7ドル。データ使用料が別で1GBあたり10ドル。
SIMカード販売が40ドルから。

SIMカードは、目安として、3~7日滞在なら十分の量とあります。これならAmazonから日本で購入できるZIP SIMのほうが割安かな。
Wi-Fiレンタルも日本でレンタルするほうが安い。しかもデータ使用料が別途かからないことが多いので、日本で借りて行くほうが得だな。





ホノルル空港で入国とハワイ行に乗り換え

入国審査と税関

ホノルル空港の入国審査は、かなり機械化が進んでいる。
そして、家族連れなどは、グループごとにまとまって審査にすすめるようになっていた。

以前、アメリカに入国したことがある人は、自動化機械だけで手続きと審査が済むようだ。(*1)
でも、子どもなど、グループで一人でも以前の入国審査で指紋の登録とかが終わってないと、自動化機械の処理の後に、審査官の列に回される。


審査官のところで聞かれたのは、旅行目的、あと、最近は厳しくなった食べ物の持込みについて聞かれた。
ここは正直に答えよう。
「Yes, I have うどん、素麺、ソイソース」

税関申告書をよく読めばわかるが、
野菜、果物の持ち込みは禁止。
肉類、肉類の加工品の持ち込みは禁止。

うどん、素麺は、穀物の加工品だから大丈夫なのだそうだ。
醤油もOK

ただし、卵を含んでいるマヨネーズ、肉エキスを含んでいるインスタントラーメンはアウトらしい。

事前に聞いていたが、数年前とは違って格段と厳しくなっているそうな。
見つかったら良くて没収
罰金が加わることもある。

無申告で持ち込みが見つかった場合は、かなりのペナルティになるとか。
ということで、正直に申告
「Yes, I have うどん、素麺、ソイソース」

列に並んでいる間に見てしまうモニターには、空港で活躍する麻薬探知犬ではなく、果物探知犬の動画が流されていた。
麻薬探知犬のように、荷物間をウロウロし、スーツケースに犬が反応して、スーツケースの中から「みかん」が見つかるというもの。食べ物の持込みは結構厳しいです。

くれぐれも、ダメな野菜、果物、肉類、肉エキスを含んでいるラーメン、卵の加工品であるマヨネーズを持ち込まないように。


入国審査のあと、バゲージクレームで、飛行機に預けた預託荷物を受け取り、税関へ。
検査がなければ、税関はほぼ素通りに近い。

国際線から外国内の国内線に乗り継ぐ場合は、荷物は最終目的地までとして預けるけれど、外国の最初の到達地で入国審査と通関のため一旦荷物を引き取り、人間と荷物一式で税関を通るという仕組みになっている。
税関では関税申告書の内容などから、係員から指示された場合は荷物を開けて確認を受ける。

案内表示には「ここでは係員から『開けて』という指示がない限り、荷物を開かないで」ということが書かれていた。スムーズに処理する必要があるからでしょうね。

税関通過直後に、乗り換え便のために荷物を再び預ける。


着陸から、駐機スポットで停止するまでは5分位
その後、比較的スムーズかなと思っても入国審査が終わったのは、着陸から約50分

*1 飛行機手配の都合で別便で一人で移動した妻は自動化された機械処理だけで入国ができたという。
ホノルル空港、ハワイアン航空のロビーより

ハワイ島行きの飛行機に乗り換え

オアフ島のワイキキあたりに行く人は、税関を通過で全ての手続は終了、ここからタクシーなどで目的地に向かいます。
ハワイ島に行くならば、主にハワイアン航空が運行する他島行きの飛行機に乗り換える必要があります。
荷物検査を受けた後のセキュリティエリア同士はつながっているのですが、入国審査と税関の出口が外につながっているため、強制的にセキュリティエリア外に出されてしまうのが面倒なところ。
隣の建物である、国内線のターミナルまで歩いて移動する。

ハワイアン航空のターミナルに着くとまずは、フライトのチェックイン
バーコードでチェックインできるから簡単・・・・の筈が、エラーの連発

聞いてみると、日本出発時にすでにチェックイン済みで航空券が発行されているので、そのままで良いとのこと。

その次にセキュリティチェック。

日本の国内線だと、ペットボトルの飲み物などは、検査機の検査を受けて持ち込めるが、ここでは100mlを超える容器に入った液体は一切ダメ。
封を開けていないペットボトルの水もだめ。

国際線の中で配布された水を飲む機会なく鞄に入れたままだったので、「発見」されて没収。
直前に水を飲み干して、空のペットポトルを携帯した息子は無事通過。

セキュリティチェックを通ると、ゲートは近いので、あとはあまり時間は掛からない。

日本の飛行機だと、国内線でも出発15分前には搭乗完了という感じだけれど、ここは違う。
15分前くらいから搭乗開始で5分前くらいでも平気のようだ。
(でも、余裕を持って行きましょうね。)

とはいっても、ここまで国際線の着陸から70分。

日本からのフライトが遅れることも考えると、乗り換え時間は最低限2時間
時間にゆとりを持ちたいなら3時間がちょうどいいと思う。
4時間の待ち時間がある飛行機しか取れなかったので、もう暇、暇
ポケモンGo のポケスポットが近くにあったのでポケモンは稼げましたけど。

セキュリティエリア内の飛行場の治安は良いようで、現地の人もベンチで居眠りしたりしている。
スマホも日本と同じように堂々と出して使っている。
ロビーにあるATMでは普通にお金を引き出している。
(それでも日本人は注意するに越したことはないけどね。)

ホノルル航空からオアフ島以外に行くハワイアン航空のロビーでは、アメリカの国内線では珍しい日本語でのアナウンスがあります。
看板も日本語表示あり。


このエリアで、日本のカルピスウォーターを買うことができた。
500ml 3ドル75セント、ほぼ400円っ
アメリカで日本のものを買うと高いなぁ。

ホノルル空港のロビーでは、有料のWifiはありましたが、成田空港のような無料のWifi接続は見当たりませんでした。

2016年7月28日木曜日

成田空港では、出国ゲートを通過する前に用事は済ませるべき

ハワイまで乗る予定の飛行機が故障のため結構したので、まる1日以上、成田空港で過ごしました。

それで感じたことですが、
海外旅行に行くための出国審査を通過したあとのエリアには、

  • (たぶん)高級化粧品
  • 宝石・アクセサリー類
  • 日本人がここでは買わないだろうという10万円を超える炊飯器とか

免税店などはわんさかあります。
女性ならば、夢の免税店エリアかもしれません。最近は女子力の高い男子もいますけど、それはおいといて、少なくとも普通の男性陣には興味はないようなもの。

でも、ちょっとしたお菓子を買いたいとか、食事をしたいとか思ってもほとんど選択肢はありません。

あっても、あまり美味しくもないラーメンが800円とかするし、うどん類も1000円くらいの値段はらくらくしてしまいます。

免税だから安いんじゃないのかと、思ったら大間違いで、税はかからなくても観光プチボッタクリ料金が設定されています。
出国の手続きをしてしまっているので、よほどのことがない限りもう戻れないから、選択肢はないのです。

フライトがキャンセルされて、航空会社が手配してくれたので、戻ることができました。「出国中止」の手続きになるようですね。


成田空港についたら、少しでも早く海外に近づきたいと、航空会社にチェックインしたら、早々にセキュリティチェックを済ませ、出国審査へと進んでしまいたくなりますが、そこははやる心を抑えて、セキュリティチェック前のエリアで、食事とか最後の買い物を済ませてしまいましょう。

一般エリアなら、土産物屋もありますし、ユニクロで安い服を買い足す事もできます。無印良品もあるので、旅行小物を追加することもできます。フードコートもそれなりに充実しています。




2016年7月23日土曜日

新宿バスタから博多までの、超長距離夜行バスに乗ってみた

乗ったバスは、ロイヤルエクスプレス R900TF便 というもの。

東京から博多まで運行される夜行高速バスで、運行距離では日本最長の部類に入るもの。



運行時刻は



東京駅発 20:20
バスタ新宿発 21:00
横浜YCAT発 21:50
小倉駅新幹線口着 10:15
博多駅筑豊口着 11:30
榎田ロイヤルバス車庫着 11:55

始発から終着までは実に15時間35分になります。

貴重な休憩場所である宮島サービスエリア

設備

独立3列シートカーテン付き

独立3列シートで、窓側シートの通路側にはカーテンがあるので、シート部分だけのプライベート空間が確保できます。


フットレスト


高速バスのフットレスト


フットレストはゆったり足が置けて快適でした。

各席にコンセント

コンセントは各席に1つあります。

トイレ

トイレは付いている。
当然だけれども、揺れるし狭いので使いにくい。
手洗いの水は出なかった。

これだけ狭いし、おまけに水も使えないのだから、洗顔や歯磨きは無理。

出来る限りトイレは途中休憩のサービスエリアで済ませたいところ。

その他

パックのお茶、使い捨ておしぼり、ほっとアイパック(蒸気でアイマスク) の3点が付いています。
ブランケットもあります。


運行状態

GPS記録から

夜行バス 東京-博多、ロイヤルエクスプレスのGPS記録

  • 21:00 ピッタリに、新宿バスタを出発。
  • 21:52 横浜YCATを出発
  • 22:21-22:37海老名SA・休憩
  • 01:27-0:133岡崎SA・乗務員交代のみ
  • 04:12-04:31三木SA・乗務員交代と給油のみ
  • 07:38-07:59宮島SA・休憩
  • 10:23-10:28小倉駅
  • 11:37 博多駅筑豊口着

14時間30分の所要時間で遅れが7分
バスとしては問題ない誤差の範囲でした。
(乗車日 2016/07/22)

本当に、きれいにきちんと95km/hという制限速度を守って一定速度で運転していますね。

乗務員は2人乗っていますが、交代間の運転時間は、休憩なしの連続3時間になります。
深夜の運転とかで連続3時間というのは大丈夫なのだろうか、と思ったりします。

これだけ長い運行区間を2人乗務の2交代で行わなければならないのだから、仕方が無いのだろうけれど、ちょいとしんどいのでは?。

ちなみに、2015/11/03に乗った新宮から池袋行きの夜行バスでは、約2時間毎に運転を交代していた。
「2015/11/03 新宮-新宿間の高速バスをGPSで記録」


夜行バス 東京-博多、ロイヤルエクスプレスのGPSの高度記録

ついでにGPSで記録した高度です。
やはり、足柄サービスエリア付近が一番高い峠なのですね。


休憩

休憩は神奈川県の海老名サービスエリアに夜10時半頃
次は、広島県の宮島サービスエリアに午前7時半頃
この2回だけです。

途中、岡崎SAと三木SAに停車しますが、乗務員交代とか給油のみ

感想

夜中に冷房効きすぎ

夜中には冷房がガンガン効いてしまい、寒くて何度も目が覚めた。
毛布を被り耐寒生活だった。

女性なら、薄手のカーディガンなどを持っていることが多いが、野郎にはそのような手頃な防寒着など持ち歩いていないので、意識して準備しないとかなり辛い思いをする。

高速バス、深夜の車内の気温

車内騒音

スマホのアプリで走行中の車内騒音を計測
コンスタントに90dBに張り付いていました。

やはり、耳栓は必須ですね。


ちなみに、帰りの飛行機内では、巡航時85dB弱、着陸時80dB弱 でした。

夜行バス車内の騒音

関門海峡で九州到達を実感

新幹線でも、列車でも、飛行機で来ても、関門橋大橋を渡ることはできません。
トンネルをくぐって、はい九州というより、やはり橋をわたって到達したほうが実感が強いですね。

関門橋大橋通過中。向こうに見えるのが九州です。