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2026年9月26日土曜日

【実録】5カ国周遊でも、ahamoは「設定ゼロ」で繋がった

 海外旅行の準備で、フライトやホテルと同じくらい悩むのが、現地のインターネットですよね。

経由した5カ国でも、ahamoは通信設定なしで繋がった。


レンタルWi-Fi、空港で買うプリペイドSIM、最近増えた海外用eSIM。選択肢は増えています。ただ、どれも「その国用に契約する」「SIMを差し替える」「プロファイル(回線の設定データ)やAPN(接続先の設定)を入れる」といった準備が、多少は残ります。

私は年に数回、海外へ出ます。今回はマイルでビジネスクラスの航空券を取ったので、直行便は取れず、いくつか国を経由してヨーロッパを回りました。移動が多いぶん、通信の設定で時間を取られたくありませんでした。

今回はNTTドコモの「ahamo(アハモ)」を使用しました。eSIMを別に契約せず、いつもの回線のまま使いました。

結論から言うと、国をまたぐ旅行では、ahamoのほうが楽天モバイルや現地SIMより楽でした。この記事では、5カ国を回った旅程をもとに、ahamoを海外旅行で使用した感想、月額約3,000円の見え方を整理します。

※料金・容量・海外ローミングの条件は、執筆時点の確認と、私自身の利用記録です。プランは変わることがあるので、申し込み前にahamoの公式案内も確認してみてください。

 

1. 5カ国を経由しても、設定はローミングをオンにするだけ

今回の旅程:5カ国を経由した

目的地のヨーロッパまでアジアを経由し、ヨーロッパ内を移動して、帰りも別のアジアの国を経由して帰国する、という旅程でした。

具体的な国を跨ぐ移動ルートは次のとおりです。

今回の旅程(ちょっと経路が違いますが・・・AI作図の限界)


  1. タイ(バンコク): 関西国際空港を出て、バンコクで1日乗り継ぎ滞在。
  2. ドイツ(ミュンヘン〜フランクフルト): バンコクからミュンヘンへ飛び、列車でフランクフルトへ移動しながら1日観光。
  3. スペイン(バルセロナ): フランクフルトからルフトハンザ航空でバルセロナへ行き、数日滞在。
  4. フランス(パリ): バルセロナからエールフランス航空でパリへ移動し、街を歩いた。
  5. ベトナム(ホーチミン・ハノイ): 帰国便はベトナム航空。ホーチミンとハノイを経由して、中部国際空港(セントレア)へ帰国。

訪れた国は、タイ、ドイツ、スペイン、フランス、ベトナムの5カ国です。

現地SIMやeSIMだと、経由地のたびに手間が出る

同じ旅程を現地SIMや海外用eSIMだけで賄うと、だいたい次の作業になります。

  • タイに着いたら、タイ用のeSIMを有効にする
  • ヨーロッパに入ったら、「ヨーロッパ周遊eSIM」に切り替える
  • ドイツ、スペイン、フランスと動くたびに、電波の掴み直しを確認する
  • 帰りのベトナムは数時間の乗り継ぎなのに、ベトナム用を買うか悩む

国が変わるたびに、プロファイルの切り替えや副回線の設定が入ります。設定ミスで時間を使うこともありますよね。乗り継ぎで数時間だけ街に出るために、その国専用の通信を追加で買うのは、正直に言うとけっこう手間です。

ahamoは「ローミングON」だけで済んだ

今回、旅行中にやった操作は、最初の国際線の飛行機に乗った時にスマートフォンの「データローミング」をオンにしたことだけです。日本に帰る国際線の飛行機の中でデータローミングをオフに戻すまで、通信設定はまったく触っていません。eSIMのインストールも、プロファイルの切り替えもありませんでした。

経由地の空港で機内モードを解除したとき、列車で国境を越えたとき、スマホが現地の提携キャリアの電波を自分で掴みます。ahamoは、この5カ国では問題なく繋がりました。

ネットが一番ほしいのは、空港に着いた直後です。

  • 入国審査の列で、ホテルの予約確認書(バウチャー)を開く
  • 到着ロビーで、配車アプリ(UberやGrab)を呼ぶ
  • 空港から市内までの電車の乗り換えや、運行状況を調べる

このタイミングで、APNの設定に付き合わなくていいのは助かりました。日本にいるときと同じように、アンテナが表示されるだけで十分です。

今回はヨーロッパやアジアの国だったので、入国審査の際にスマホはほぼ不要でした。

番外編:アメリカ入国のMPCアプリは、今回とは別の話

今回の旅程にアメリカは入っていませんが、以前アメリカ(ハワイ)に入国したときは、事情が少し違いました。せっかくなので、別の経験談として書いておきます。

アメリカに入国するとき、特にハワイのように混雑する場所では、入国審査をいかに早く済ませるかは家族の機嫌にも関わる一大事です。アメリカ入国にはMPCアプリというものを使って先に渡航情報を登録すれば、少しでも早く入国審査を受けられるのですが、そのためには飛行機が現地に着いてから入国審査場に行くまでの間にネットにつながっていなければなりません。

こんなときにeSIMをその場で設定し始めると、設定している間に列の後ろになってしまったりします。やはり、すぐにデータがつながるというのはとても強いです。


2. 楽天モバイルの2GBでは、実際に足りなくなった

以前使っていた楽天モバイル

以前の海外旅行では、楽天モバイルを使用していました。

楽天モバイルも、事前の追加申し込みなし、追加料金なしで海外ローミングが使えます。この点はahamoと同じで、海外旅行ではよく名前が出る回線です。

きつかったのは、無料で使えるのが月2GBまで、という点でした。

2GBは、メールや少しのSNSなら足りるかもしれません。Googleマップをオフライン保存するなど、通信量を削減する工夫は当時からしていました。

それでも足りませんでした。以前ハワイに行ったとき、オフライン保存とは別に、オンラインでバスの運行状況を調べたり、その場で使える便利な機能をそのまま使ったりしていました。地図や検索の機能はどんどん追加されていて、通信量は一昔前から爆増しています。結果として、工夫していたにもかかわらず2GBはすぐ使い切り、容量の追加が必要になりました。

オフラインマップでは補えないもの

旅先で実際に使う機能は、オフラインマップだけではありません。

  • Googleマップのリアルタイム検索: 店の営業時間、定休日、混雑状況、直近のレビュー写真。
  • 交通機関の運行情報: ヨーロッパの鉄道やバスの遅延、ホーム変更、運休。
  • 翻訳アプリのカメラ機能: レストランのメニューや、街の案内標識をカメラで訳す。
  • 配車アプリの位置追跡: UberやGrabなどの予約や車の位置確認。
  • その場での共有: 景色や食事の写真を、家族や友人にすぐ送る。

これらは、どれも通信を使います。

楽天モバイルの頃は、「2GBを大切に使わなきゃ」という気持ちがずっとありました。気持ちだけで現在のデータ容量の爆増に耐えられるわけではありません。データ量を節約して、この便利な機能を使わないという手はありません。1週間ほど、旅先でスマホを頼りに動くと、2GBでは足りないんです。データ容量の追加は必須でした。

ahamoの30GBなら、国内と同じ感覚で足りる

いまのahamoは、月間30GBです(2024年10月から、それまでの20GBから増えています)。

この30GBは、追加料金なしで海外ローミングにもそのまま使えます。

私の普段の1ヶ月の通信量は、だいたい10GBから20GBです。旅行中も同じくらいの感覚で使っても、30GBなら十分に余裕があります。

9月上旬、ヨーロッパを10日間ほど旅行したときも、Googleマップでの調べ物やSNSで、データ容量を気にすることはありませんでした。使ったのは約6GB強です。

知っておくこと:「15日ルール」

ahamoの海外ローミングで、知っておきたい仕様が「15日ルール」です。

ahamoの海外ローミング仕様
海外で最初にデータ通信を使った日を起点に、15日を過ぎると速度が「最大128kbps」に制限されます。この制限は、月をまたいでも、日本に帰ってデータ通信するまで解除されません。

つまり、出国から帰国までが15日以内の旅行なら、30GBの高速通信をそのまま使えるということです。

観光や短い出張の多くは、1週間から2週間以内ですよね。この範囲なら、15日ルールが邪魔になることは少ないです。半月を超える滞在や留学なら、16日目以降に現地SIMや格安eSIMを足せば足ります。私自身、いまのところ15日を超える滞在はないので、そのときはまた考えます。たぶん現地SIMも買うと思います。

楽天モバイルが向いている場合

楽天モバイルの通話は、「Rakuten Link」というアプリ経由です。仕組みはIP電話(インターネット経由の電話)に近く、このアプリで電話をかけるときは、海外にいても日本国内と同じ感覚で通話できます。

アメリカにいてもどの国にいても、日本へかけるときの通話料を気にしなくて済みます。かけてくる側も、私の日本の携帯電話番号にかければ、私がたとえ海外にいても日本国内の電話に掛ける料金でそのまま繋がります。まあ時差はありますから、とんでもない時間に電話がかかってくることになりますけどね。

日本向けの発着信が多い人には、楽天モバイルのほうが向いているかなと思います。たとえば、旅行中でも国内から急ぎの連絡を受けなきゃいけない立場で、その電話代を会社が出してくれない、という場合ですね。

ただ、Rakuten Linkの通話はあまり安定しません。日本にいるときの電話も、同じように不安定なまま、という印象です。そもそも楽天モバイルは使える電波の帯域幅が狭いので、人が集まるターミナル駅ではほとんど繋がらなくなることがあります。この不便は、国内にいるときからついて回ります。


3. 月額約3,000円を、旅行の回数と一緒に見る

月額だけを見ると高く感じる

ahamoは、国内通話5分無料つきで月額2,970円(税込)のワンプランです。

月1,000円前後の格安SIMや、容量の小さいサブブランドもあります。普段あまりギガを使わない人には、毎月約3,000円は高く見えますよね。

年に何回か海外へ行くなら、月額だけを見ると判断を誤りやすいです。追加でかかるお金と、設定の手間も一緒に見てみます。

格安SIM+海外eSIMと、ahamoの比較

仮に、国内は月額1,500円前後の格安プランにして、海外へ行くたびにeSIMを買う場合を考えます。

ヨーロッパ周遊で10日間、ストレスなく使える6GB〜10GB程度のeSIMだと、1回あたり約2,500円〜3,500円の追加です。

  • 年に2回海外へ行く場合:追加で約5,000円〜7,000円(月あたり約400円〜600円)
  • 年に3回海外へ行く場合:追加で約7,500円〜10,500円(月あたり約600円〜900円)

年間で見ると、格安SIMとahamoの差は、月あたり数百円まで縮みます。

項目 国内格安SIM + 海外eSIM ahamo(アハモ)
国内月額料金 約1,000円〜1,500円 約2,970円(税込)
海外渡航時の追加費用 渡航ごとに約2,500円〜3,500円 0円
海外で使えるデータ容量 買ったプラン分(3GB〜10GB程度) 月間30GBの範囲
事前の手続き・設定 アプリ、プロファイル、回線の切り替え 不要(ローミングONのみ。eSIMの設定もない)
国内での通信品質 MVNO(大手回線を借りた格安回線。昼や混雑時に遅くなりやすい) ドコモ本線品質
5分以内の国内通話 有料オプション、または使った分だけ 標準で何度でも無料

金額に出ない手間

金額に出にくいのが、設定の手間です。

海外用eSIMだと、次のような作業が残ります。

  • 出発前に、どの事業者が安くて繋がりやすいかを調べる
  • eSIMのプロファイルを、手順どおりに入れる
  • 着いたあと電波が来ないとき、APNや、データローミングの対象回線を確認する
  • 「あと何日、何ギガか」を気にしながら使う

ahamoなら、この調べもの、eSIMの設定、回線の切り替え、残量の心配はほぼなくなります。

普段10〜20GBなら、国内だけを見ても収まる

私は日本にいる月も、通信量はだいたい10GBから20GBです。外出先の動画やテザリングを入れると、このあたりまで使う月があります。

この使い方なら、「ドコモの本線品質で、月30GB、5分通話無料、月額約3,000円」は、国内のプランとして見ても収まりがいいです。

月数百円を削るために安いプランを探し、海外のたびにSIMを手配し直すより、いまの渡航の回数ではahamoのほうが手間は少ないかなと思います。ちなみに、海外旅行をまったくしない人なら、話は別です。


4. ahamoを海外で使うときのチェックリスト

事前に見ておきたい点と、現地での操作をまとめます。

出発前

  1. SIMロック解除を確認する:
    大手キャリアで昔買った端末は、SIMロックが外れているか確認しておきます(いま売られている端末は、基本的にSIMフリーです)。
  2. ahamoの契約を確認する:
    海外ローミングに、特別な事前申し込みは不要です。最初から入っています。

出国時の国際線の飛行機に乗ったとき

  1. データローミングを「ON」にする:
    • iPhone: 「設定」>「モバイル通信」>「通信のオプション」>「データローミング」をオン。
    • Android: 「設定」>「ネットワークとインターネット」>「SIM」>「ローミング」をオン。
  2. 機内モードに設定する:
    飛行中安全のため、機内モードに設定しましょうね。

出国時の国際線の飛行機が現地に着陸したとき

  1. 機内モードを解除する:
    数秒から数十秒待つと、現地の提携キャリアのアンテナが立ち、通信が始まります。eSIMのインストールや、プロファイルの切り替えは不要です。
  2. アメリカ入国の場合は、MPCアプリとの戦い:
    アメリカに入国するとき、特にハワイから入国するときは、ここで余裕を持っていることはできません。着陸後、電波をつかんだ後、すぐにMPCアプリの入力との戦いが始まりますよ。

帰国のための飛行機に乗ったあと

  • データローミングを「OFF」に戻す:
    日本に戻る飛行機に乗った時にデータローミングをオフにしておけば、切り替え忘れを防げます(オンのままでも国内通信はできますが、習慣としてオフにしておくと安心です)。
ahamo 海外で使う時の通信設定


まとめ:年に数回、国をまたいで行くなら手間が少ない

海外旅行に行かない人や、自宅のWi-Fiが中心で月1〜2GBしか使わない人には、ahamoは少し大きいかもしれません。

年に何回か海外へ行く、乗り継ぎや周遊が多い、という使い方なら、設定の少なさはかなり助かります。

  • 複数国の乗り継ぎや周遊でも、ローミングをオンにしたまま、国境を越えたところから繋がる
  • eSIMの契約も、eSIMの設定も不要
  • 楽天モバイルの2GBでは実際に足りなくなった。ahamoの30GBなら、普段と同じ感覚で使える
  • 追加料金は0円。レンタルWi-FiやeSIMの購入が減るので、年に数回行く人は月額約3,000円でも差が縮まる

通信の不安が減ると、着いてすぐ地図も配車も使えます。経由地の少ない時間を、設定ではなく街のほうに使えますよね。

次の旅行で、SIMの差し替えもeSIMの設定もなしに、着いた瞬間からいつもの回線で30GBの範囲を使ってみる価値はあります。15日以内の滞在なら、なおさらです。

2024年12月23日月曜日

楽天モバイルから日本通信に乗り換え!スムーズに乗り換えできた体験をシェア

はじめに

楽天モバイルから日本通信へサブ回線を切り替えた際の体験を記録しておきます。

なぜ日本通信にしたのか?

サブ回線の維持費を安くしたかったためです。

切り替えまでの流れ

1. 楽天モバイルからMNP番号を取得

  • 楽天モバイルアプリ「My楽天」から手続き可能ですが、思っていたよりも手間取りました。わかりにくいうえ、なかなか最後のボタンが押せないという状況でした。
  • MNP番号を取得しておけば、手続きが確実に行えると思い、取得しました。

2. 日本通信アプリインストール&申し込み

  • 日本通信のアプリをインストールし、申し込み手続きを開始。
  • スターターキットを購入することで、初期費用を安くできることを発見し、Amazonで購入。
    スターターキットは2日で到着。やはりAmazonの配送は速いわ。
    スターターキットといっても、初期費用の支払いをスキップするための認証コードが書かれている紙だけです。(多少の説明を含みますが)
  • スターターキットの認証コードを入力することで、初期費用の支払いをスキップできました。

3. SIMカード到着&回線切り替え

  • SIMカードは注文から3日で到着。早かったです。
  • アプリのマイページから「回線切り替え」ボタンを押すことで、手続き完了。
  • 切り替えには約1時間かかり、完了後メールが届きました。
スマホのSIMカードを交換中


注意点

  • 回線切り替えの期限: SIMカード発送から20日以内に切り替え手続きを行う必要があります。
  • ワンストップサービスの場合: 20日を過ぎると申し込みが無効になり、初期費用も戻ってこないとのこと。
  • ツーストップサービスの場合: 20日を過ぎると自動的に回線が切り替わります。

まとめ

日本通信への乗り換えは、思っていたよりもスムーズに行うことができました。 特に、スターターキットを利用することで、初期費用を安く抑えられたのは良かったです。

【メリット】

  • 費用を抑えられる
  • 手続きが比較的簡単
  • SIMカードの到着が早い

【注意点】

  • 回線切り替えの期限に注意する
  • ワンストップサービスを利用する場合は、期限内に手続きを行う

その他

  • 切替時期を調整できるため、月末に切り替えて料金をお得にすることも可能。
  • 新しいSIMカードが届いてから、最終的な回線切り替えの手続きができるので、SIMカードの配送の間にスマホが使えないということはなかったです。

今後の課題

  • 特になし

参考情報

  • 日本通信公式サイト
  • 楽天モバイル公式サイト

2016年7月30日土曜日

ハワイでZIP SIM(旧名 Ready SIM) を使ってみた。

海外旅行で使えるSIMカードとしてGigSkyも持っているのだけれど、設定が簡単で、アマゾンで事前に購入できる値段は1GBで3000円強とGigSkyの半額と安いので使ってみました。
ちなみに使用したスマートフォンは、家族3人共Nexus5です。

結論からいうと、

  • オアフ島ワイキキではGood。
  • 田舎であるハワイ島では難あり。
  • 設定は楽ちんでした。

次にアメリカに旅行するときにもこれだな。と思う。

Amazonで購入したZIP SIM

設定について

一応、設定方法として、SMSでZIPコードを送ると、その地域の電話番号を割り振ってくれるという。
でも、電話を使わないで、データ通信だけなら、そもそもどんな電話番号が割り振られても構わない。
SMSを送らなければ、約8分後にランダムな電話番号が割り振られて使用ができるようになると説明書にも書いている。

これって、裏読みすれば、電話番号が何でもよければ、SIMカードを差し替えて再起動(普通は電源を切った状態でSIMカードを差し替えるので、SIMカードを差し替える行為だけで良いのだ)するだけで使えるようになるということか。

というわけで、試してみました。
SIMカードを差し替えて、ホノルル空港でスマートフォンの電源をONする。
入国審査が終了した時に確認すると使えるようになっていました。

これはいいや。

ZIP SIM
左上 標準SIMサイズ、 右上 Micro SIMサイズで電極側
下 nani SIMサイズ
切り込みがあるので、全てのSIMのサイズに対応可能でした。


他のカードでも
  • カードの登録とアクティベイト
  • SIMカードの差し替え
  • APNの設定
  • データローミングの設定変更
と、これだけなので、大した手間ではないのだけれど、

海外旅行中に家族それぞれが別行動をして、外で待ち合わせなんてことを平気でしてしまう我が家です、家族間の連絡をいかに安く確保するかが課題。
すなわち、家族全員のスマホにSIMカードを準備する必要があるというわけだ。

しかも、今回は飛行機を取る都合で、家族が2手に分かれて別便。
SIMカードの設定をしたことがない者にとって、上記の手順を確実にこなせるかというと、それはそれで不安。
しかもしかも、海外で通信が不能になった場合、誰かに聞こうにも、それもなかなか大変。
なので、SIMカードの設定をいかに簡単に確実にさせるかという大きな課題があったのだ。

というような事情のもと、今回はZIP SIMをメインにして、バックアップにGigSky。
それでもダメならWifiが繋がるところからLINEで連絡
ということにした。

ほんとうに、SIMカードを入れ替えて、スマホを再起動するだけで繋がってくれるのはありがたいと思う。

[追記]オアフ島から離れ、一度ハワイ島に行き、さらにオアフ島のホノルル空港に戻った時に、30分程度は通信が不安定でした。
 その後、ホノルルの部屋から、電話でハワイ島での宿泊先に忘れ物探索のため何度も電話をしなければならなくなりましたが、この時は、安定して通話ができました。
 予約の時には、日本語も通じで便利なのだけれど、複雑な通話は内容だと限られた日本人スタッフが不在ならどうしようもないので、頑張ってたどたどしい英語を要件を伝えなければならず、身振りが使えないので、どうしても通話が長くなる。
 こんなときに、どれだけ掛けても電話の通話が無料だととてもありがたかった。

ハワイ島では通信エリアに難有りかな

ホノルル空港では問題なく使えたけれど、ハワイ島では圏外が多いので困った。

ハワイ島のコナ空港ではつながったが、
ヒルトン・ワイコロア・ビレッジでは繋がらない場所がほとんどだった。
このような状態になると、通信速度が速いとか遅いとかの問題ではなくて、繋がるか繋がらないかの問題。
繋がっても、かなり不安定で頻繁に切れるという状態でかなり辛い。


ハワイ島に行くにはZIP SIMは考えものかもしれない。


ついでに書くと、Hilton Grand Vacations ClubのWaikoloa bch rst 内の無線LANもかなり弱い。
ちょくちょく切れます。

通信エリアについて

    ホノルル空港
    Hawaiian航空のロビー・・・使えました。
    ハワイ島からホノルル空港に戻った時のHawaiian航空の手荷物受取所。・・・使えない。ハワイ島からオアフ島に移動したためなのか、とにかく不安定で使えません。電話付きSIMなのに電話もダメでした。外に出て、スマホの電源を何度か入れなおしたり、データ通信のオンオフを繰り返していると通信が可能になりました。この場所が悪かったのか、エリアの離れた場所に移動すると、暫くの間不安定になるものなのか、、、不明です。
    ワイキキ
    ヒルトンからDFS、ロイヤルハワイアンセンター付近・・・安定して使えました。
    アラモアナ・センター・・・使えました。
    ハワイ島
    コナ空港・・・使えました。
    ヒルトン・ワイコロア・ビレッジ・・・不安定
    マウナロア山の山頂・・・3枚のうち、1枚はつながりましたが、その隣2枚はダメという不思議な現象。ちなみに、スマホは3台とも同じNexus5

帰国後

SIMカードを日本で使っていた元のSIMカードに差し替えるだけで完了。
 パケ死にならないよう、念のため、データーローミングがオフになっているかを確認しましたが、オフになっていました。

ホノルルで見た広告のSIMとの比較

ワイキキで入手したフリーペーパーの、Wifi、SIMカードの広告

WiFiレンタルが一日7ドル。データ使用料が別で1GBあたり10ドル。
SIMカード販売が40ドルから。

SIMカードは、目安として、3~7日滞在なら十分の量とあります。これならAmazonから日本で購入できるZIP SIMのほうが割安かな。
Wi-Fiレンタルも日本でレンタルするほうが安い。しかもデータ使用料が別途かからないことが多いので、日本で借りて行くほうが得だな。





ホノルル空港で入国とハワイ行に乗り換え

入国審査と税関

ホノルル空港の入国審査は、かなり機械化が進んでいる。
そして、家族連れなどは、グループごとにまとまって審査にすすめるようになっていた。

以前、アメリカに入国したことがある人は、自動化機械だけで手続きと審査が済むようだ。(*1)
でも、子どもなど、グループで一人でも以前の入国審査で指紋の登録とかが終わってないと、自動化機械の処理の後に、審査官の列に回される。


審査官のところで聞かれたのは、旅行目的、あと、最近は厳しくなった食べ物の持込みについて聞かれた。
ここは正直に答えよう。
「Yes, I have うどん、素麺、ソイソース」

税関申告書をよく読めばわかるが、
野菜、果物の持ち込みは禁止。
肉類、肉類の加工品の持ち込みは禁止。

うどん、素麺は、穀物の加工品だから大丈夫なのだそうだ。
醤油もOK

ただし、卵を含んでいるマヨネーズ、肉エキスを含んでいるインスタントラーメンはアウトらしい。

事前に聞いていたが、数年前とは違って格段と厳しくなっているそうな。
見つかったら良くて没収
罰金が加わることもある。

無申告で持ち込みが見つかった場合は、かなりのペナルティになるとか。
ということで、正直に申告
「Yes, I have うどん、素麺、ソイソース」

列に並んでいる間に見てしまうモニターには、空港で活躍する麻薬探知犬ではなく、果物探知犬の動画が流されていた。
麻薬探知犬のように、荷物間をウロウロし、スーツケースに犬が反応して、スーツケースの中から「みかん」が見つかるというもの。食べ物の持込みは結構厳しいです。

くれぐれも、ダメな野菜、果物、肉類、肉エキスを含んでいるラーメン、卵の加工品であるマヨネーズを持ち込まないように。


入国審査のあと、バゲージクレームで、飛行機に預けた預託荷物を受け取り、税関へ。
検査がなければ、税関はほぼ素通りに近い。

国際線から外国内の国内線に乗り継ぐ場合は、荷物は最終目的地までとして預けるけれど、外国の最初の到達地で入国審査と通関のため一旦荷物を引き取り、人間と荷物一式で税関を通るという仕組みになっている。
税関では関税申告書の内容などから、係員から指示された場合は荷物を開けて確認を受ける。

案内表示には「ここでは係員から『開けて』という指示がない限り、荷物を開かないで」ということが書かれていた。スムーズに処理する必要があるからでしょうね。

税関通過直後に、乗り換え便のために荷物を再び預ける。


着陸から、駐機スポットで停止するまでは5分位
その後、比較的スムーズかなと思っても入国審査が終わったのは、着陸から約50分

*1 飛行機手配の都合で別便で一人で移動した妻は自動化された機械処理だけで入国ができたという。
ホノルル空港、ハワイアン航空のロビーより

ハワイ島行きの飛行機に乗り換え

オアフ島のワイキキあたりに行く人は、税関を通過で全ての手続は終了、ここからタクシーなどで目的地に向かいます。
ハワイ島に行くならば、主にハワイアン航空が運行する他島行きの飛行機に乗り換える必要があります。
荷物検査を受けた後のセキュリティエリア同士はつながっているのですが、入国審査と税関の出口が外につながっているため、強制的にセキュリティエリア外に出されてしまうのが面倒なところ。
隣の建物である、国内線のターミナルまで歩いて移動する。

ハワイアン航空のターミナルに着くとまずは、フライトのチェックイン
バーコードでチェックインできるから簡単・・・・の筈が、エラーの連発

聞いてみると、日本出発時にすでにチェックイン済みで航空券が発行されているので、そのままで良いとのこと。

その次にセキュリティチェック。

日本の国内線だと、ペットボトルの飲み物などは、検査機の検査を受けて持ち込めるが、ここでは100mlを超える容器に入った液体は一切ダメ。
封を開けていないペットボトルの水もだめ。

国際線の中で配布された水を飲む機会なく鞄に入れたままだったので、「発見」されて没収。
直前に水を飲み干して、空のペットポトルを携帯した息子は無事通過。

セキュリティチェックを通ると、ゲートは近いので、あとはあまり時間は掛からない。

日本の飛行機だと、国内線でも出発15分前には搭乗完了という感じだけれど、ここは違う。
15分前くらいから搭乗開始で5分前くらいでも平気のようだ。
(でも、余裕を持って行きましょうね。)

とはいっても、ここまで国際線の着陸から70分。

日本からのフライトが遅れることも考えると、乗り換え時間は最低限2時間
時間にゆとりを持ちたいなら3時間がちょうどいいと思う。
4時間の待ち時間がある飛行機しか取れなかったので、もう暇、暇
ポケモンGo のポケスポットが近くにあったのでポケモンは稼げましたけど。

セキュリティエリア内の飛行場の治安は良いようで、現地の人もベンチで居眠りしたりしている。
スマホも日本と同じように堂々と出して使っている。
ロビーにあるATMでは普通にお金を引き出している。
(それでも日本人は注意するに越したことはないけどね。)

ホノルル航空からオアフ島以外に行くハワイアン航空のロビーでは、アメリカの国内線では珍しい日本語でのアナウンスがあります。
看板も日本語表示あり。


このエリアで、日本のカルピスウォーターを買うことができた。
500ml 3ドル75セント、ほぼ400円っ
アメリカで日本のものを買うと高いなぁ。

ホノルル空港のロビーでは、有料のWifiはありましたが、成田空港のような無料のWifi接続は見当たりませんでした。

2015年11月25日水曜日

FREETELのWindows10 スマホ、KATANA 01先行販売に申込

FREETELのWindows10 スマホ、KATANA 01先行販売に申込

今日、正午より先行販売の申込が始まったので、お昼休みに申込完了

ついでにFREETELのデータ通信用のSIMカードも注文
スマホとセットで申込むと、3000円割引になるのでSIMカードが実質タダなのでお得だ。

FREETEL KATANA01


画面が4.5インチと小さかったり、性能も少し寂しいけれど、動画を見まくるとかヘビーに使わなければ実用性はあるのではないかなと思う。

まあ、12800円という値段は、試してみる価値有り有りでしょ。


試してみたいのは、FX取引のメタトレーダーが動くかどうかですね。
動くと便利に使えると思います。



到着は販売開始後の11月30日以降

これが届くと、Nexus5とスマホ2台持ちになります。
2台持ちになっても、FREETELの料金は、SMS+月3GBまでのデータ通信で639円ほどと安いので、維持できるよね。

到着したら、Winスマホ、マドスマ(これは他の機種の商標だっけ?)がどんなものか、FREETELについてもレポートしようと思う。

2013年3月12日火曜日

気球を使った携帯基地局の記事から思いついた、山岳遭難者探索システム

「気球使った災害用基地局、ソフトバンクが開発」(2013年3月8日20時38分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/net/news1/atmoney/20130308-OYT1T01144.htm

「アンテナを取り付けた気球(直径5・2メートル)を地上100メートルに上げ、半径3~5キロ・メートル内で同時に100人が携帯電話で通話できる。」

すごいですね。
災害時だけでなく、奥多摩などで山岳遭難した遭難者の捜索にも活用してもらいたいものです。

携帯電話が通じれば、場所とか状況がわかる。
通話ができなくても、携帯電話の位置さえわかれば、捜索の手間はぐんと少なくなりますからね。

いっそ、ヘリコプターに携帯電話中継装置とGPSを積んでしまうのはどうだろうか。
携帯電話は1分毎とかに、自分の位置を携帯電話の基地局に教えるために通信をしています。
電話が掛かれば、携帯電話システムは、自動的にその電話のいる近くの基地局から通信のための電波(以下「位置通知電波」言います。)を送るようになっています。


遭難者の家族から捜索依頼があれば、遭難者が持っている携帯電話の位置通知電波を探せば、場所が特定できるということになります。

ヘリに積めば、比較的高い場所から広い範囲で位置通知電波を探し、見つかれば高度を下げて範囲を絞っていけばよいのです。

そうすれば、遭難者の捜索の手間は格段に下がり、救出の可能性も高くなるのではないかなと思います。