まとめ
- 体調の変化は先に脈拍に現れて、その後に体温が上昇する。
- (軽い)風邪を引くと、脈拍は10回/分くらい多くなる。38度台の発熱では20回/分程度多くなる。
- 体温と安静時脈拍は相関まあまあ高いかな。
全体経過
全体経過としては下のグラフのような感じ発症して微熱1日、2日目にピーク、その後2日微熱
風邪の時の体温と脈拍の変化 |
体温と脈拍の散布図 相関係数は0.57程度 |
簡単な経過と脈拍の比較
今回真っ先に予兆として発見したのは、唇ヘルペスの発生。これに気づいたのが水曜日の夜。
唇ヘルペスの、感染して潜伏しているヘルペスウイスルが体調が悪い時に発露して生じるもの。
アップで撮ると気持ちが悪いから写真の掲載は控えます。
木曜日の夕方ひどい悪寒
脈拍の記録を見てみると、デスクワークのときの通常平均は80回/分前後
前日(3/17)の脈拍記録、デスクワーク中の脈拍は80回/分前後 |
ところがこの日の脈拍を見てみると90回/分前後
風邪を発症した日はデスクワーク中でも脈拍が90回/分前後と上昇している |
睡眠時を比べてみると、37度台の微熱で10回/分程度脈拍が増え、38度台になると20回/分程度脈拍が増えている。
健康な時の睡眠時脈拍 60回/分 |
風邪1日目の睡眠時の脈拍 熱はまだ37度台 70回/分 |
風邪2日目の睡眠時の脈は 熱は38度超え 80回/分 |
今回は熱のピークが過ぎてから微熱の期間が2日間とちょっと長い。
その訳は、微熱があるのに3月20日(発症4日目)にエアーライフル射撃の試合に出場してしまったためです。
1日、回復が長引きましたね。
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