2013年4月23日火曜日

渋谷駅の東急の駅がなくなったおかげで、定期券売り場もなくなった

渋谷駅の元あった東急の駅がなくなったおかげで、近くにあった定期券売り場もなくなった。

これが移転のお知らせ




スマホのカメラで撮って、CamScannerで整形しました。

2013年4月14日日曜日

区立中学校の卒業式でPTA会長としての挨拶

1ヶ月近く前ですが、区立の中学校でPTA会長として挨拶しました。

同じように、PTA会長の挨拶を考えるのに悩む方の参考になるように公開して起きます。

文章は、私がオリジナルで考えた(思いついた)ものなので、著作権は私が持っていますが、複製、翻案(変更することですね)などご自由に活用して構いません。


web、ブログに転載されるときなら、リンクだけ張っていただけると嬉しいですね。

ということで、原稿、公開です。

平成24年度 ☆☆区立★★中学校卒業式
 PTA会長のお祝いの言葉
一呼吸おく・・・・・
みなさん、座って楽にしてください。

 卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。また、本日まで立派にご子息を育ててこられた保護者の皆様にも、心よりお祝いを申し上げます。
 お祝いの言葉としてPTA会長から、「3つの大切してください」ということをお話します。
  卒業生の皆さんは、この三年間にいろんな出来事があったことでしょう。
  運動会で頑張ったこと、修学旅行で楽しかったこと、クラスのみんなで力を合わせて取り組んだ演劇やいろいろな作品を作った文化祭、さまざまなことが頭に浮かぶと思います。どうか、この三年間で経験したことを良い思い出として心に残して、そして、たまにはこの★★中学校のことを思い出してみてください。
 この「思い出」を大切にして下さい。
これが1つ目です。

  みなさんは、3年前この★★中学校に入学してきたわけです。中には途中で転入してきた人もいるでしょう。
  みなさんは、今日を限りにこの★★中学校を卒業し、これからそれぞれ別々の道に進まれるわけですね。これまでと同じように、同じ仲間が毎日顔を合わせるわけにはいきません。でも、顔を合わせるだけが友達ではありませんよ。一度友達になった者とは、何年、何十年たっても、仲の良い友達でいることができるものです。
  そして、みんなこうして卒業を迎えられるもの、ひとつの縁というものです。縁あって、一緒に学び、楽しみ、時には一緒に涙した、この友達をいつまでも大切にしてくだい。
これが2つ目です。

  この★★中学校は、大変素晴らしい学校だから、みなさん、ずっとここに居たいと思っているんじゃないですか? 良いことはずっと続いてほしい。そう思うのは、人間としてとても自然だとは思います。 でも、人間、安定だけを求めていては進歩ができません。より良い社会を実現し、より幸せを築くためには、進歩しなければなりません。進歩のためには変化が必要です。 学校を卒業するということは、人生の中での大きな変化の一つです。変化の先には、きっと明るく楽しい未来が待っているのですよ。もちろん努力は必要なのですが。
  人生というものは、例えて言うなら、三角州を流れる多くの枝分かれがある川のようなものです。これまで1本道でみんな一緒に流れてきましたが、これから枝分かれが始まります。なにもしないでも、どこかに流れ着いてしまうのも人生なのですが、それぞれの分かれ目で、少しずつ努力を重ねていけば、どんどん幸せの方向に進むことができるのもまた人生です。みなさんは、まだ枝分かれの始まりに立ったばかりです。中学校を卒業しただけでは、何か使える能力を得たわけではありません。これから広がっていく無限の可能性を持った世界の入り口に立つことができるようになっただけです。仮に今、思う流れに乗ってなかったとしても、努力をすれば次の分岐で元に戻ることはいくらでもできてしまいます。
  中学校は今日で卒業ですが、皆さんは、これから始まる無限の可能性を楽しみにして下さい。
  ということで3つ目の大切にして下さいは、「自分の将来の無限の可能性」これを大切にして下さい。

  どうか健康に留意され、夢に向かって元気に羽ばたいてください。
以上をもちまして、私からのお祝いの言葉とさせて頂きます。

今日は本当におめでとう。
終わります。 
礼をしてから、帰るんだよぉぉぉ

と、原稿には赤文字で忘れがちな注意事項も書いてました。
文体は語りかけるような話し言葉になるようにしています。

また、中学校を卒業して、学校に進まない子がいる可能性もあるので、「それぞれ別の学校に進む」とは言わず「それぞれ別の道に進む」としました。(文中の緑文字にした部分)

後半では、高校入試で不本意な結果に終わった子にも希望が持てるような内容にしてみました。


実際の原稿は、主要な文字だけ30ポイントとかの大きな文字にして、つなぎの文字は16ポイントとかにして、ほとんど大きな文字しか見てません。
でないと原稿棒読みになってしまいますからね。

参考になればいいのですけどね。



2013年4月12日金曜日

ミサイル発射ボタン

「ミサイル発射」ボタン押すミス…管制機関職員
読売オンライン

ついに、来たかっ・・・・と思ったら違う

昨日の横浜市といい、今日の国交省といい、みんなピリピリしてるんだね。

本当に「発射」のボタンあるところは、間違えて押さないようにして欲しいですね。