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2025年4月17日木曜日

ソースネクスト版「Pebblebee」スマートタグ徹底検証:ユーザーレビューから見る実用性

鍵、財布、バッグ… 日常生活で大切なものを「どこに置いたか忘れた」「失くしてしまった」という経験は誰にでもあるでしょう。

こうした紛失の不安を解消するアイテムとして、Bluetooth技術を活用したスマートタグが注目を集めています 1。

様々な製品が登場する中、2025年初頭にソースネクスト株式会社を通じて日本市場に本格参入したのが、米国PB Inc.開発の「Pebblebee(ペブルビー)」です 3。

Pebblebeeの最大の特徴は、世界で初めてAppleの「探す」ネットワークとGoogleの「デバイスを探す」ネットワークの両方に対応した「ユニバーサル」な点にあります 2。

これは特に、これまでAppleのAirTagのようなネイティブな追跡ネットワークを持たなかったAndroidユーザーにとって、待望の機能と言えるでしょう 7。

ソースネクストが日本国内での販売・サポートを担当しており 3、国内ユーザーにとっても安心して利用できる体制が整いつつあります。

しかし、実際のところ、このPebblebeeは日本のユーザーにとって「どれくらい使える」のでしょうか?

本レポートでは、ユーザーレビューや製品仕様を詳細に分析し、その実用性を多角的に検証します。




Pebblebeeファミリー紹介:クリップ型、カード型、タグ型 - あなたに最適なトラッカーは?

Pebblebeeは、ユーザーの多様なニーズに応えるため、主に3つの形状(フォームファクタ)で展開されています。

ソースネクストが日本で取り扱うのは「クリップ型」「カード型」「タグ型」の3種類です 2。

これらの基本的な追跡技術は共通していますが、形状、バッテリー持続時間、充電方法、付属品が異なります 9。

Pebblebee Clip Universal (クリップ型)

Apple AirTagとほぼ同等のサイズ感を持つ 10、汎用性の高いモデルです。

付属の丸型カラビナ(キーホルダーリング) 1 を使って、鍵束やバッグのループ、リュックサックなどに簡単に取り付けることができます 1。

多くのユーザーが鍵に取り付けて使用しています 1。

特筆すべきは、充電ポートに汎用性の高いUSB-Cを採用している点です 1。

Pebblebee Card Universal (カード型)

クレジットカードとほぼ同じサイズで、驚くほど薄いのが特徴です 1。

その薄さを活かし、財布のカード入れやパスポートケース、手帳などにスマートに収納できます 1。

ただし、充電には 専用のマグネット式充電ケーブル が必要となる点に注意が必要です 1。

この専用ケーブルについては、ユーザーから紛失や耐久性に関する懸念の声も聞かれます 13。

Pebblebee Tag Universal (タグ型)

Pebblebeeファミリーの中で最も小型・軽量なモデルです 2。

付属のシリコンストラップや両面テープ 2 を使って、テレビのリモコンやカメラ、ノートパソコン、あるいはバッグの内ポケットなど、クリップ型やカード型では取り付けにくかった様々なアイテムに取り付け可能です 5。

充電にはカード型と同様に 専用の充電ケーブル (カード型と共通の可能性あり)を使用します 2。

仕様比較:あなたに合うモデルは?

各モデルの主な仕様を比較することで、自身の用途に最適なPebblebeeを選ぶ手助けとなるでしょう。

表1:Pebblebeeモデル仕様比較(ソースネクスト版)

特徴クリップ型 (Clip Universal)カード型 (Card Universal)タグ型 (Tag Universal)
サイズ (mm)45 x 38 x 8.5054 x 85 x 2.826 x 40 x 4.5
重量 (g)8156.5
公称バッテリー持続時間最大12ヶ月 2最大18ヶ月 2最大8ヶ月 2
充電方法USB-C 9専用マグネットケーブル 9専用マグネットケーブル 9
主な付属品本体、USB-Cケーブル、キーホルダー 2本体、専用充電ケーブル 2本体、専用充電ケーブル、シリコンストラップ、両面テープ 2
価格 (1個)4,980円 24,980円 24,980円 2
耐水性能IPX6 2IPX6 2IPX6 2

選択のポイントとしては、財布など薄さを最優先するならカード型、鍵やバッグのループへの取り付けやすさならクリップ型、リモコンや小型機器など多様な物への取り付けや小型さを求めるならタグ型が適していると言えます。

基本性能を深掘り:Pebblebeeの主要機能

Pebblebeeが他のスマートタグと一線を画す、いくつかの重要な特徴を見ていきましょう。

「ユニバーサル」の真価:AppleとGoogle、両ネットワークへの対応

Pebblebeeの最大のセールスポイントは、Appleの「探す」ネットワークとGoogleの「デバイスを探す」ネットワークの両方に対応している点です 1。

これにより、Pebblebeeタグが自身のスマートフォンのBluetooth範囲外に出た場合でも、近くを通りかかった他者のiPhoneやAndroidデバイス(それぞれのネットワークに参加しているデバイス)を介して、匿名化・暗号化された位置情報が持ち主のスマートフォンに送信され、おおよその場所を把握できます。

プライバシーにも配慮されており、位置情報はエンドツーエンドで暗号化され、Pebblebee社自身もユーザーの位置情報にアクセスできないとされています 5。

ただし、重要な注意点があります。

1つのPebblebeeタグで 利用できるネットワークは、AppleかGoogleのどちらか一方のみ です 9。

両方のネットワークを同時に利用することはできません。

もし利用するネットワークを切り替えたい場合は、一度デバイスをリセットする必要があります 9。

つまり、「ユニバーサル」とは、初期設定時にどちらのプラットフォームを選ぶかの「互換性」と、将来的に「切り替えが可能」であることを意味し、両プラットフォームでの「同時運用」が可能という意味ではありません。

この点は、特に複数のOSデバイスを併用するユーザーにとって、理解しておくべき重要な仕様です。

それでも、このデュアル互換性は、特にこれまで選択肢が限られていたAndroidユーザーや 7、家族内でiPhoneとAndroidが混在する家庭にとって、大きな魅力となっています。

充電式バッテリー:利便性と懸念点

Pebblebeeの全モデルは、繰り返し充電可能なバッテリーを搭載しています 1。

これは、電池交換が必要なApple AirTag 18 などとは異なるアプローチです。

ユーザーレビューを見ると、電池交換の手間やコストが不要な充電式である点は、高く評価されています 7。

廃棄物が削減されるため、環境負荷低減にも繋がるという側面もあります 19。

公称のバッテリー持続時間は、クリップ型で最大12ヶ月、カード型で最大18ヶ月、タグ型で最大8ヶ月と、モデルによって異なります 1。

充電方法については、前述の通りモデル間で違いがあります。

クリップ型が汎用的なUSB-Cポートを採用しているのに対し 9、カード型とタグ型は専用のマグネット式ケーブルを使用します 1。

ユーザーからは、USB-Cの利便性を評価する声 7 が上がる一方で、専用ケーブルについては紛失時の代替手段の確保や、ケーブル自体の耐久性への懸念 9 が示されています。

充電中はLEDライトが点灯し、状況を確認できます 9。

カード型やタグ型で専用ケーブルが採用された背景には、おそらく製品の薄型化・小型化を実現するための設計上の判断があったと考えられます。

しかし、結果としてクリップ型との間で充電方法の一貫性が失われ、ユーザーの利便性という点ではトレードオフが生じています。

また、充電式バッテリーは便利ですが、コイン電池式と異なり、長期的な使用に伴うバッテリーの劣化は避けられません。

現在入手可能なユーザーレビューの多くは、発売から数週間~数ヶ月程度の短期間の使用に基づいたものが中心です 7。

そのため、公称されている長いバッテリー持続時間が実環境でどの程度維持されるのか、また数年単位で使用した場合のバッテリーの健康状態については、現時点では未知数です。

これは、充電式タグを選択する上での潜在的な懸念点と言えるでしょう。

「探す」を助ける機能:音、光、そして耐水性

Pebblebeeは、近くにあるはずのタグが見当たらない場合に、スマートフォンのアプリから操作して、タグ本体から 大きな音を鳴らし、同時にLEDライトを点滅させる ことができます 2。

ユーザーレビューでは、この 音量が大きく、物を探す際に非常に役立つ と高く評価されています 7。

さらに、 LEDライトが点滅する機能 は、特に暗い場所や物が多い場所で視覚的にタグの位置を特定するのに有効であり、音だけに頼る他の多くのタグ(AirTagなど 18)と比較して、Pebblebeeのユニークな利点として好意的に受け止められています 7。

音と光という複数の感覚に訴えることで、様々な状況下での発見率を高める効果が期待できます。

加えて、Pebblebeeの全モデルは IPX6等級の耐水性能 を備えています 1。

これは、水しぶきやこぼれた水、にわか雨などに耐えられるレベルであり、完全な水没には対応していませんが、バッグの外側に取り付けたり、屋外で持ち歩いたりする際にも、ある程度の安心感を与えてくれます 1。

参考までに、Apple AirTagはより高いIP67等級(水深1mで最大30分間の耐水性)を備えています 18。

Pebblebeeの実力:ユーザー体験と使い勝手のリアル

製品の機能も重要ですが、実際に使ってみてどうなのか、ユーザーの声から見えてくる実用性について掘り下げます。

セットアップ:期待と現実のギャップ

Pebblebeeは、専用アプリを必須とせず、iPhoneなら「探す」アプリ、Androidなら「デバイスを探す」アプリという、OS標準の機能で簡単にセットアップできると謳われています 1。

ペアリング開始の操作も、本体中央のボタンを2回押すだけとシンプルです 8。

しかし、ユーザーレビューを見ると、 セットアップ体験は非常にばらつきがあります 。

一部のユーザーは「簡単」「すぐに登録できた」と報告している 7 一方で、 「何度やっても接続できない」「エラーが頻発する」「アプリを再インストールしてやっと成功した」 といった苦労の声も少なくありません 7 。

特にAndroid端末、中でもXperiaシリーズで設定に手間取った という報告が複数見られます 15。

さらに、「Pebblebeeアプリの罠」とも言える問題があります。

Googleの「デバイスを探す」ネットワークで利用したい場合、 初期設定時にPebblebee専用アプリを使ってしまうと、Googleのネットワークに登録できなくなってしまう のです 8。

この重要な注意点が、同梱のクイックスタートガイド等で十分に強調されていない可能性があり、混乱を招いているようです 8。

このようにセットアップ体験が一貫していない状況は、単なるユーザー側の操作ミスというよりも、特定のAndroidバージョンや機種との互換性の問題、ファームウェアの不安定さ、あるいは提供される説明の分かりにくさといった、製品やサポート体制側の課題を示唆しています。

これは、「シンプルに使える」という製品の魅力 1 を損なう、大きな使い勝手の問題点と言わざるを得ません。

追跡性能:どこまで頼りになるか?

屋内・近距離での探索 については、Bluetooth接続と音・光のアラート機能により、家やオフィスの中で見失ったアイテムを発見するには十分機能するという評価が一般的です 7。

屋外・広範囲での追跡 は、AppleまたはGoogleの広大なデバイスネットワークを活用して行われます。

紛失したPebblebeeの近くを他のユーザーの対応スマートフォンが通過すると、その位置情報が匿名で更新される仕組みです 1。

ユーザーレビューからは、この機能によって「だいたいの位置が把握できる」「最後に確認された場所がわかる」といった、紛失時の安心感に繋がっている様子がうかがえます 7。

ただし、 位置情報の精度は、周囲に存在する対応デバイスの密度に依存します 。

都市部など、iPhoneやAndroidスマートフォン利用者が多い場所では比較的正確な情報が得られやすい 25 一方、人通りの少ない場所では更新頻度が低くなったり、位置情報に誤差が生じたりする可能性があります 8。

一部のユーザーからは、表示される位置情報の範囲が広すぎると感じたり 7、更新にタイムラグがあると感じたりする声も聞かれます 13。

また、Pebblebeeには 超広帯域無線(UWB)技術は搭載されていません 6。

これは、Apple AirTagのように、非常に近い距離でタグの方向を矢印で示してくれるような、精密な探索機能は利用できないことを意味します。

多くのユーザーはこの点を認識しており、UWBがない代わりに、Pebblebeeの大きな音と光による探索で十分だと考えているようです 15。

結論として、Pebblebeeは広域ネットワークを活用した紛失物の発見という基本的な機能は果たしますが、その精度は環境に左右され、AirTagのような近距離でのピンポイントな誘導は期待できません。

音と光のアラート:実際の効果

ユーザーレビューでは、Pebblebeeの アラーム音の大きさが実用的 であることが繰り返し強調されています。「けたたましく鳴る」13 ほどの音量で、部屋の中や、ある程度離れた場所からでも聞き取りやすく、紛失物を探す上で大きな助けとなっています 7。

LEDライトによる視覚的な通知 も、単なるギミックではなく、実用的な機能として評価されています。

特に、暗い場所や、物が散乱していて音だけでは場所を特定しにくい状況で、光が点滅することで発見しやすくなるという声が多く聞かれます 7。

ただし、注意点として、タグがバッグの奥深くやポーチの中など、音や光が遮られやすい場所にある場合、その効果が薄れる可能性も指摘されています 13。

Androidユーザーの評価:「待望」だが完璧ではない

レビュー全体を通して、 AndroidユーザーからのPebblebeeへの期待と歓迎 の声が際立っています。「AirTagのようなものがAndroidでも使いたい」という長年のニーズに応える製品として 7、特に Android標準の「デバイスを探す」アプリで、サードパーティ製アプリを介さずに利用できる 点が、大きな価値として認識されています 7。

一方で、前述したセットアップ時の不安定さや、UWB機能の非搭載といった点は、Androidユーザーにとっても比較対象となるAirTagとの差として、あるいは若干の不満点として挙げられています 7。

それでも、多くのAndroidユーザーにとって、Pebblebeeが提供する Googleのネイティブネットワークとの連携 は、他のいくつかの欠点を補って余りある「キラーフィーチャー」となっているようです。

バッテリーと耐久性:長期的な視点

現時点で参照できるレビューの多くは、製品購入から比較的日が浅い(数週間~数ヶ月)ユーザーによるものです 7。

その範囲内では、バッテリーの持ちに関して特に大きな問題は報告されておらず、公称の持続時間に対する期待感が示されています 7。

カード型を3ヶ月半以上問題なく使用しているという報告もあります 13。

耐久性に関しても、長期的な使用に基づく評価はまだ少ない状況です。

IPX6の耐水性能 9 は一定の安心材料ですが、物理的な衝撃に対する強さなどは未知数です。

ユーザーは製品の長寿命を期待しています 7。

あるレビュアーは、初期不良を避けるため5ヶ月待ってレビューし、「概ね機能する」と評価しています 20。

したがって、充電式バッテリーが数年間の使用でどの程度劣化するのか、また本体の物理的な耐久性がどの程度なのかについては、現時点では明確な結論を出すための十分なデータがありません。

これは、長期的な利用を考える上での留意点となります。

アプリ機能と不足点:断片化と制限

Pebblebeeは、タグの位置情報を家族や友人と 共有する機能 も備えており、これは特に子供の見守りなどで活用したいユーザーにとって価値のある機能です 7。

ただし、AppleもiOS 17でAirTagの共有機能を追加したため、この点でのPebblebeeの優位性は薄れています 12。

ファームウェアのアップデート を行うには、OS標準の「探す」アプリとは別に、 Pebblebee専用アプリ をインストールする必要があり、ユーザーからは「分かりにくい」「面倒」といった声が上がっています 24。

「置き忘れ通知(手元から離れたときの通知)」機能 については、状況がやや複雑です。

Googleの「デバイスを探す」アプリ には、現在この機能は 搭載されていません 2。

Appleの「探す」アプリ には、この機能が 搭載されています 2。

Pebblebee専用アプリ の機能説明には、「重要なアイテムを置き忘れた場合に通知を受け取る」という記述があり、この機能を提供していると主張しています 28。

これは、 Androidユーザーが置き忘れ通知機能を利用したい場合、OS標準の「デバイスを探す」アプリだけでは不十分 であり、別途Pebblebeeアプリをインストールし、設定する必要がある可能性が高いことを意味します。

多くのユーザーはOS標準アプリでのシンプルな運用を望んでいるため 7、機能を利用するために複数のアプリを使い分ける必要があるのは、 アプリ体験の断片化 を招き、使い勝手を損なう可能性があります。

これは、Appleのエコシステムにおける統合された体験と比較した場合、Pebblebee(特にAndroidでの利用)の大きな弱点と言えるでしょう。

競合製品との比較:Pebblebee vs. AirTag vs. Tile

Pebblebeeの実力をより明確にするために、主要な競合製品であるApple AirTagとTileと比較してみましょう。

Pebblebee vs. Apple AirTag

  1. OS互換性: PebblebeeはiOSとAndroidに対応する一方、AirTagはiOS専用です。これがPebblebee最大の差別化要因です。
  2. 追跡ネットワーク: PebblebeeはApple「探す」またはGoogle「デバイスを探す」を選択可能ですが、AirTagはApple「探す」のみです。
  3. UWB(超広帯域無線): AirTagはUWBによる精密な方向探知が可能ですが、Pebblebeeには搭載されていません。
  4. バッテリー: Pebblebeeは充電式、AirTagは交換可能なコイン電池(CR2032)式です。
  5. アラート: Pebblebeeは音と光の両方、AirTagは音のみです。
  6. 付属品: Pebblebeeのクリップ型やタグ型には取り付け用のアクセサリが付属しますが、AirTagは別途キーホルダー等が必要です。
  7. 価格: 多くの場合、同程度です 30。

Pebblebee vs. Tile

  1. 追跡ネットワーク: PebblebeeはAppleまたはGoogleの広大なネイティブネットワークを利用できます。TileもGoogleとの連携を進めていますが、基本的にはTile独自のユーザーネットワークと専用アプリに依存する部分が大きいです。ネットワーク規模ではPebblebeeが有利な可能性があります。
  2. アプリ: PebblebeeはOS標準アプリでの基本操作が可能ですが、Tileは専用アプリ中心の運用となります。
  3. バッテリー: Pebblebeeの現行ユニバーサルラインは全て充電式です。Tileはモデルによって充電式、電池交換式、あるいはバッテリー寿命が尽きたら交換(内蔵式)と様々です 31。
  4. 機能: 両者とも一般的にUWBは非搭載です。Tileも多様な形状を展開しています。Pebblebeeには光によるアラート機能があります。
  5. 接続安定性: 一部のユーザーレビューでは、Tileの接続安定性に深刻な問題があるとの指摘が見られます 32。Pebblebeeもペアリングに関する苦情がありますが 15、どちらがより安定しているかは一概には言えません。

機能比較表:主要スマートタグ

以下の表は、Pebblebeeと主要な競合製品の主な特徴を比較したものです。

表2:機能比較 - Pebblebee vs. 主要競合製品

特徴Pebblebee Universal (Clip/Card/Tag)Apple AirTagTile Mate (例: 2022モデル)
主要OS互換性iOS & Android 2iOSのみ 6iOS & Android
利用ネットワークApple「探す」 または Google「デバイスを探す」 2Apple「探す」 6Tileネットワーク (Google連携あり)
UWB精密位置特定なし 6あり 6なし
バッテリータイプ充電式 2交換式 (CR2032) 18内蔵式 (最大3年) 31
サウンドアラートあり 2あり 18あり
ライトアラートあり 2なし 18なし
OS標準アプリ連携 (基本追跡)あり (選択したネットワーク) 23あり (探す)限定的 (主にTileアプリ)
置き忘れ通知 (OS標準アプリ)Apple「探す」のみ 2あり (探す) 2なし
参考価格 (ベースモデル)4,980円 24,780円~ 253,000円台~

出典:2 および一般製品情報

Pebblebeeは、 Googleのネイティブネットワークへの対応 と、 OS混在環境での選択肢 を提供することで、独自の地位を確立しています。

その代わり、AirTagが持つUWBの精密性と、Tileが長年培ってきた(アプリ依存ではあるものの)クロスプラットフォーム体験とは異なるトレードオフを受け入れる必要があります。

最終評価:ソースネクスト版 Pebblebee は日本で「買い」か?

これまでの分析を踏まえ、ソースネクストが販売するPebblebeeスマートタグの実用性について最終的な評価を下します。

分析結果の要約

Pebblebeeは、AppleとGoogle両方の広大な追跡ネットワークに対応するという画期的な特徴を持ち、特にAndroidユーザーにとっては待望の製品と言えます。

充電式バッテリーや、音と光による分かりやすいアラート機能も、多くのユーザーに好意的に受け入れられています。

Pebblebeeの長所 (Pros)

  1. Apple「探す」とGoogle「デバイスを探す」の 両ネットワークに対応 (ただし利用はどちらか一方を選択)2。
  2. OS標準アプリ(選択したネットワークに対応するもの)で 基本的な追跡が可能 (特にAndroidでのメリットが大きい)8。
  3. 全モデルが 充電式バッテリー を採用 2。
  4. 大きな音と視認性の高い光 による効果的なアラート機能 7。
  5. 用途に合わせて選べる 3つの形状 (クリップ、カード、タグ)9。
  6. 日本国内では ソースネクストが販売・サポート を担当 3。

Pebblebeeの短所 (Cons)

  1. セットアップ・ペアリングが 不安定 で、特にAndroid(Xperia等)で問題が報告されやすい 7。
  2. カード型とタグ型は 専用の充電ケーブル が必要で、紛失や破損のリスク、汎用性の低さが懸念される 9。
  3. UWB非搭載 のため、AirTagのような精密な近距離探索はできない 6。
  4. アプリの断片化 :ファームウェア更新や、Androidでの置き忘れ通知機能の利用には、別途Pebblebeeアプリが必要になる可能性がある 2。
  5. AppleとGoogleのネットワークを 同時に利用できず 、切り替えにはリセットが必要 9。
  6. 充電式バッテリーの 長期的な健康状態や、本体の物理的な耐久性 に関するユーザーデータがまだ少ない。

ユーザーの疑問「どれくらい使えるのか?」への回答

Pebblebeeは、 基本的な紛失物追跡タグとしては十分に「使える」製品 です。

特に、AndroidユーザーがOS標準の「デバイスを探す」ネットワークを活用できる点は、大きな進歩と言えます。

しかし、その「使いやすさ」は、 セットアップ時の潜在的なトラブル や、 機能(特に置き忘れ通知)を利用するためのアプリの使い分け といった、いくつかのハードルによって損なわれている側面があります。

したがって、Pebblebeeの「使えるレベル」は、ユーザーがこれらの癖や制限をどの程度許容できるか、そしてどのような機能を重視するかによって大きく左右されると言えるでしょう。

推奨されるユーザーと注意点

推奨できるユーザー:

  • Androidユーザー で、Googleの「デバイスを探す」ネットワークとのネイティブ連携を最優先する方。
  • iPhoneとAndroidが混在する環境で、 どちらかのネットワークを選んで利用できる柔軟性 を求める方(タグごとにネットワークを選択)。
  • 充電式バッテリー を強く好む方。

注意が必要なユーザー:

  • スマートフォンの設定やトラブルシューティングが苦手で、 簡単なセットアップ を絶対条件とする方(特にXperiaユーザー)。
  • Androidで OS標準アプリだけで確実に置き忘れ通知機能を使いたい 方(現状では難しい可能性)。
  • AirTagのような UWBによる精密な方向探知機能 を必要とする方。

代替案:

  • iPhoneユーザー で、最もシームレスな体験とUWBを求めるなら、 Apple AirTag が依然として最適です。
  • OS標準アプリへの依存度が低く、 確立された(ただし専用アプリ中心の)クロスプラットフォーム体験 を求めるなら、 Tile も引き続き検討の価値があります。Tileのネットワーク規模やアプリの使い勝手と、Pebblebeeのネイティブ連携の利便性・欠点を比較検討すると良いでしょう。

最終的な考え

Pebblebeeは、Android向けスマートタグ市場に大きな一歩をもたらした製品です。

しかし、そのポテンシャルを最大限に引き出すには、セットアッププロセスの安定化、アプリ機能の統合(特に置き忘れ通知の扱い)、そして可能であれば全モデルでのUSB-C充電採用といった、さらなる洗練が望まれます。

現状では、多くの魅力を持つ一方で、ユーザーがある程度の「癖」を受け入れる必要のある、発展途上の製品と言えるかもしれません。

2025年4月13日日曜日

超軽量30W PD電源をノートPCで試してみた - 持ち運びの救世主となるか?

先日、秋葉原の浜田電機をふらっと訪れた際、驚くほどコンパクトな30W PD電源が1290円という破格で売られているのを発見。その小ささと軽さに惹かれ、思わず衝動買いしてしまいました。

秋葉原、浜田電機店頭に鎮座する30W電源

普段使いのノートPCの電源は40Wなのですが、持ち運びには少々かさばり、重さも気になっていました。ダイソーの20W PD電源では明らかに力不足。もしこのスマホ充電器とほぼ同サイズの30W電源が実用になれば、これは大きなアドバンテージです。期待を胸に、早速試してみました。

PD30W電源 パッケージ


外観チェック:ダイソー20Wモデルとの比較

写真左が今回購入した30W電源、右がダイソーの20W PD電源です。

大きさ比較 左が30W電源、右がダイソー電源

大きさ比較 左が30W電源、右がダイソー電源


驚くべきことに、30W電源は20Wモデルとほぼ同じサイズ感。むしろ、ほんのわずかに小さいかもしれません。

PD30W電源の重さ 51g

ダイソーPD20W電源 46g

重さは実測で51g。ダイソー電源よりも約5g重いだけです。このサイズと重さで、本当にノートPCの電源として使えるのでしょうか?

スペック確認:20V出力に期待

スペック表を確認すると、この30W電源は最大20V1.5Aの出力に対応しているようです。(確かダイソー電源は9Vまでだったと記憶しています。)この電圧があれば、ノートPC側で電力不足と認識されることはなさそうです。

スペック表

実機テスト:YouTube再生しながら充電 20Vで電流も流れてます

早速、ノートPCに接続し、YouTubeを再生しながら充電を試してみました。

すると、20Vで1.5A弱の電流が流れています。スペック通りですね。電圧がしっかりと供給されているためか、「電源容量が不足しています」といった警告メッセージは表示されませんでした。これは良い兆候です。

赤外線放射温度計で表面温度を計測

電源の温度もチェックしてみました。触ってみると、40℃程度でほんのり温かい程度。「熱い!」と感じるような発熱はなく、安心して使えそうです。


バッテリーへの影響:充電は成立するのか?

約20分強、この状態で使用してみたところ、10Whの電力量を消費していました。単純計算すると、平均消費電力は約25Wとなります。

23分48秒で10.192Wh消費しました。

ふとバッテリー残量を確認すると、なんと数%減少していました。どうやら、バッテリーの消費をかなり抑えることはできるものの、使用しながらの充電は成立しないようです。ちょっと残念。

結論:完全な置き換えにはならないが、魅力的な選択肢

今回のテスト結果から、この超軽量30W PD電源は、普段使いの40W電源の完全な置き換えとはならないことが分かりました。しかし、そのコンパクトさと軽さは特筆すべき点です。

短時間の使用時や、どうしても荷物を減らしたい時の非常用電源としては、非常に魅力的な選択肢となるでしょう。1290円という価格を考えれば、試してみる価値は十分にあると感じました。

皆さんも、モバイルワークの新しい選択肢として、この超軽量30W PD電源を検討してみてはいかがでしょうか。

2023年4月30日日曜日

ダイソー 500円Bluetoothヘッドセットの使い方と取説的なメモ

ダイソーの「ブルートゥースイヤホン(BT005)」を試してみました

こんにちは、みなさん!最近、私はダイソーで500円(税込み550円)のイヤホンを手に入れました。このワイヤレスイヤホンは、主にYouTubeでダンスダイエットをする際に有線イヤホンのラインが邪魔になることを避けるために購入しました。

ダイソー ブルートゥースイヤホン(BT005)

音質と使い勝手

このイヤホンの音質は悪くありません。オーディオマニアではない方なら、十分に実用的だと感じることでしょう。何よりも、お財布に優しい価格なので、紛失や壊れても気になりません。


マイク機能

このイヤホンにはマイクが付いているため、通話にも利用できます。ただし、音声入力検索用の音声入力にはうまく対応しているようですが、IMEの音声入力ではマイクがうまく機能しないことに注意してください。


屋外での利用

私は屋外でも音声入力でメモを取ることが多いので、マイクが使えないのは少し不便です。普段はダイソーのマイク付き有線イヤホンを使用しているので、一時的には問題ありません。


取扱説明書

このイヤホンにはちゃんと取扱説明書が付属していますが、小さな紙なので無くさないように気をつけてくださいね。🎧


取扱説明書のメモ

充電する

バッテリー残量が少ない場合はLEDが赤色に点滅します。 

充電は、マイクロUSB Type-Bケーブルを使います。

(1本付属しています)

充電中はLEDランプが赤に点灯します。

LEDランプが消灯したら充電完了。

充電時間は約2時間30分


電源のオン/オフ

再生・一時停止ボタンを3秒長押しする。


節電モードのまま再接続がされない場合、 数分で自動的に電源がオフになります。


リモコン操作方法

再生・一時停止ボタン(真ん中のボタン)

1回押し 再生/一時停止/着信の受話/終話

3回押し Siri/音声検索の起動

3秒長押し 電源オン/オフ


+ボタン

1回押し 音量アップ

2回押し 曲送り


-ボタン

1回押し 音量ダウン

2回押し 曲戻し


表にまとめとこんな感じ

ボタン1回押し2回押し3回押し3秒長押し
+ボタン音量アップ曲送り  
再生・一時停止ボタン再生/一時停止
着信の受話/終話
 Siri/音声検索の起動 
-ボタン音量ダウン曲戻し  



Bluetoothペアリング(機器への初期登録)

1.本品をペアリングモードにする。

本品の電源がオフの状態から再生・一時停止ボタンを3秒以上長押しして、ペアリングモードにします。

LEDランプが赤青交互に点滅し、ペアリングモードになります。


これは電源オンと同じ操作ですが、ペアリングされたデバイスがない場合はペアリングモードになるようです。ペアリングされたデバイスを見つけたら、ペアリングモードから普通に自動的に接続されました。


2.スマホ接続先機器のBluetooth設定から検索して登録する。

Bluetoothの検索画面

 (DAISO_BT005です)


3.ペアリング完了

本品の LED ランプが青に点滅


※マルチペアリングは最大5台まで。
※5台以上の相手をペアリングした場合は古い情報から消える。


マルチポイントの設定方法

マルチポイントとは1台のBluetooth イヤホンで、2台のスマート フォンの待ち受けを行うことができる機能です。

手順は以下のとおり

  1. 1台目とペアリング。
  2. 1台目のスマートフォンのBluetooth を OFF
  3. 2台目のスマートフォンとペアリング。
  4. 1台目のスマートフォンのBluetoothをON。
  5. 電源を一度OFFにして、再度電源をONにする。
  6. 2台同時待ち受け (マルチポイント) になる。


※スマートフォン2台でのみ使える機能。パソコンやゲーム機との同時待ち受けは不可。


ペアリングがうまく行かない時

  1. 接続先機器のBluetooth機能が使用可能な状態か確かめる。
  2. 使用の機器が本品のプロファイルに対応しているか確認する。
  3. リセットをしてください。

リセットするには電源がオンの状態で、音量調節ボタン+と-を同時に約5秒間長押しします。

リセットすると接続された機器情報が消去され、再度電源を入れると自動的にペアリングモードになります。

その際、接続機器側の本製品の登録情報を削除し、再度登録を行ってください。




2019年11月13日水曜日

家庭用携帯心電図(オムロン HCG-801)を買ってみた

家庭用携帯心電図(オムロン HCG-801)を買ってみた

家庭用血圧計というものは安くなってかなり普及しているが、血圧は正常そのものなので血圧計には興味がない。

血圧計と違って心電図というものは家庭用にはなかなか普及していない。
血圧計が数千円で買えるのと違って、心電図は病院でこんな感じで使うものだし、機械の値段はは高い。
確かに血圧計と心電図では中身が全く違うので仕方がないことではあるけど。

心電図の使用イメージ(写真ACより)


しかし私にとっては、血圧計よりも心電図の需要があるのだ。

高いと言っても、家庭用の携帯できるものだと手の届かない金額ではない。
とは言いつつ、アマゾンで値段を眺めながら、しばらく考えていたのだが。


とうとう買ってしまいました。
家庭用携帯心電図(オムロン HCG-801)家庭用携帯心電図(オムロン HCG-801)

思ったより小さい。写真に写っている単4乾電池と比べても大きさがわかるだろう。片手ですっぽりもてしまうのだ。



使ってみました。
こんな感じでメッセージがでます。
こんな感じで心電図が表示されます。おーっ、なんかそれっぽい

心電図というものは、病院で寝転んで取る瞬間には室外と異常がみつからないもの。
心臓というのは体にとても重要なものなのだ、 それが四六時中異常だったら、 「お前はもう死んでいる」状態だろう。
相当心臓が悪い人でも、正常に働いているように見える時の方が多いのだ。

だから病院で心電図をとっても、心臓というのはなかなか尻尾をつかませてはくれない。

負荷心電図や、3分間の長時間心電図、24時間つけるホルター心電図などいろいろなものがあるけれども、それでも心の不調を特定できた時はラッキーなものだ。

やはり心電図を常に携帯をしておいて、いざ不調という時にその状態を記録しておくというのはとても大切なことだろう。

そのために、いつでも携帯できそうなこのサイズはとてもありがたいことです。

このように散々、なかなか尻尾をとらえることができないぞ、と書いた心電図ですが、なんともあつけなく、2回目の計測からしっかり不調を捉えています。 (しかも到着二日目である今日、測ったのは全ての計測で(汗)

異常があるときのメッセージの一例
黄色で囲んだところが普通と違うところ

ネットで検索して調べてみるとこの形、どうやら心室性期外収縮のようです。
まああまり心配ないといえば心配ないのですが。
ということを確認するためのものでもあり

ただし素人判断はよくありません。ちゃんとお医者様に診てもらいましょう。
定期的に医者かかってはいるので、次に行く時にはプリントして持って行こう♪。

2017年2月4日土曜日

バーチャルリアリティ(VR)に思うこと

VRの動画コンテンツは飽きやすいな

レールとか乗り物に乗っている状態のように自分が自動的に動いてる条件を除けば、カメラを固定になる。
自分が動いていないのに勝手に視点が動いてしまうのは違和感が感じるからだ。

また、体感が途切れてしまうので画面のカット割りも使えない。

ということで、バーチャルリアリティ(VR)の動画コンテンツをいくつか見てみると、かなり構図が固定されていて、パターン限定しまされてしまいがちだ。
このような制約がある、 VRの動画コンテンツは飽きられるのが案外早いかもしれない。

VRのゲームは良いかもしれない

今日秋葉原のドスパラで買い物をしたらバーチャルリアリティのゲームの体験ができた。
モーションベースの椅子付きだ。

モーションベースの椅子と言っても過激な動作があるわけではないので、体感的にはあまり関係ないような気がしたが、画面の方はスマホを使ったVRとは違ってきちんとしたものであったので立体感のある中で動いていることを十分感じることができた。ゲームでバーチャルリアリティは良いのかもしれない。

ゲームでVRは良いのだけれど、ゲームセンターで VRは流行った場合にはどうなるだろうか。
専用のゴーグルをかけてVRの世界に没入してしまい外部視界が遮断されてしまうので、スリ、盗難、置き引きが増えるだろうな。

景気を記録するのは好きだ。

VRモードで記録を残せるスマホアプリで景色をとっておくと、行った時の感覚が再現できて嬉しい。
VRの効果をより高くするために、遠景ばかりでなく、一緒に近景も入るようにすると良い。

スマートフォンを使うVRグラス2種類。白い方はスマホを入れ込んで箱メガネのように見る。手前のは折りたたみ式の簡易型。

2015年11月25日水曜日

FREETELのWindows10 スマホ、KATANA 01先行販売に申込

FREETELのWindows10 スマホ、KATANA 01先行販売に申込

今日、正午より先行販売の申込が始まったので、お昼休みに申込完了

ついでにFREETELのデータ通信用のSIMカードも注文
スマホとセットで申込むと、3000円割引になるのでSIMカードが実質タダなのでお得だ。

FREETEL KATANA01


画面が4.5インチと小さかったり、性能も少し寂しいけれど、動画を見まくるとかヘビーに使わなければ実用性はあるのではないかなと思う。

まあ、12800円という値段は、試してみる価値有り有りでしょ。


試してみたいのは、FX取引のメタトレーダーが動くかどうかですね。
動くと便利に使えると思います。



到着は販売開始後の11月30日以降

これが届くと、Nexus5とスマホ2台持ちになります。
2台持ちになっても、FREETELの料金は、SMS+月3GBまでのデータ通信で639円ほどと安いので、維持できるよね。

到着したら、Winスマホ、マドスマ(これは他の機種の商標だっけ?)がどんなものか、FREETELについてもレポートしようと思う。

2015年8月9日日曜日

丸型蛍光灯のようなLED照明届きました

最近は蛍光灯もだんだんとLED照明に置き換わってきています。

この前、我が家の丸型蛍光灯が切れたので、楽天ショップでLED照明を購入しました。



これ一つでだいたい2000円

単なる蛍光灯なせ600円位で買えてしまうので、値段は約3倍強
消費電力は蛍光灯の3分の1の約10Wです。

数字を見ると皮算用したくなるのが人類の性です。

1日5時間使用して、消費電力が20W少ないとすれば、1年間で36.5kWhの節約になります。
電気代が1kWhで20円だとすれば、年間730円の節約。

なので2年間使用すれば、蛍光灯代とLED蛍光灯の差額をペイすることができるという計算です。


ちなみにこの蛍光灯
LEDが直接見えるクリアタイプのもの。LEDが直接見えるので眩しくて仕方がない。
目に残像が残ってしまうので、クリアタイプは直接蛍光灯部分が見えてしまうところに使うのは良くないかな。
これは、照明カバーが付いたシーリングライトで使うことにしました。

買うなら、白色のカバー付きのホワイトタイプをおすすめします。

まあ、LED丸型蛍光灯が使えることが分かったし、電気代で価格差もペイできそうだとわかったので、この先、丸型蛍光灯の交換とともに切り替えていこうと思います。






2015年7月3日金曜日

怪しいリチウムイオン電池ケースeNBの充電性能評価

秋葉原の三月兎で買ったリチウムイオン電池ケース式、モバイル充電器 eNB


中にはリチウムイオン電池18650を2本入れて、モバイルバッテリーとして使用することができます。

リチウムイオン電池18650を2本使うモバイルバッテリー化するケースeNB
リチウムイオン電池18650を2本使うモバイルバッテリー化するケースeNB


UltraFire 3.7V 2600mAhのリチウムイオン電池を2本入れると、
合計の容量が 3.7V 5200mAh
電圧を5Vに換算して 5V 3848mAhです。



【UltraFire 18650 2600mAh 2本付】 18650用UltraFire製電池ケース

これは使えるかなと思って買って使ってました。
ちなみに、このケースだけで2200円
中身の電池も入れると役4000円ほどの投資です。
(買ったのがかなり前なので、5000mAh級は4000円位していましたので、まあいいかな)


ちなみに、この製品
ケースに「eNB」という表示があるのみ。
取扱説明書など一切なく、まさに秋葉原で購入するディープな商品。
一般的な人が買うものではありませんな。

ネットを探すと、こんなページが見つかった
ENB 1A 1/2*18650 Li-ion Battery USB Emergency Charger Power Bank
7.91ドルかよ、2200円もしたのに。



ルートアール USB 簡易電圧・電流チェッカー RT-USBVATM


つい先日
ルートアール USB 簡易電圧・電流チェッカー 積算電流・通電時間計測 RT-USBVATM
なるものを買ってしまいました。

これのすごいところは電流の積算値を測ることができること。
(電流値に電圧値を掛けていないので、電力量ではありません)

簡易電圧・電流チェッカー RT-USBVATM
簡易電圧・電流チェッカー RT-USBVATM

簡易電圧・電流チェッカー RT-USBVATM
簡易電圧・電流チェッカー RT-USBVATM



モバイルバッテリーの性能評価に使えると思って測ってみました。


ルートアール USB 簡易電圧・電流チェッカー 積算電流・通電時間計測 RT-USBVATM

スマホへの充電テスト

初期充電電流 0.9Aくらい・・・スマホ急速充電ができます。

1回目 41%→100% 0~467mAh
2回目 49%→100% 467~877mAh
3回目 71%→100% 877~1275mAh
4回目 67%→100% 1275~1605mAh
5回目 不可

5∨で、3848mAhが計算上の容量
しかし、測ってみると1605mAhでした。


電池の公称容量に対する出力容量の割合は41.7%と結構悪い値でした。


うーん、電池とケースが別々の製品なので、電池の評価をしているのか、ケースの評価をしているのかよくわからなくなりますが、
まあ、一体としてこの組み合わせで使うとこんな程度ということ。

これが良いのか悪いのか、他のモバイルバッテリーと比べてみないとわからないですね。


使用したスマホはNexus5です。

モバイルバッテリーへの充電テスト


使い切るまで放電した後は、このモバイルバッテリーに充電しなければなりません。
この時のテスト時の写真はこのページの冒頭の写真です。

4時間37分掛けて、2771mAhの電流が流れ込んで充電完了。

このモバイルバッテリーから、スマホへの充電のために出力できたのは1605mAhなので、このモバイルバッテリーに貯めるために流し込んだ電流量の58%くらいを使うことができることがわかりました。

まあ、活用できるのは6割位。でも、こんなものかとも思います。
そんなに悪い値ではないですね。

バッテリーの公称容量の5V換算値 3848mAhに対して、2771mAhしか入っていかない。
公称容量の72%しか入っていかない。
しかもロスがあるはずなので実際のバッテリーに貯まる量はもっと少ないはずなので、バッテリーがダメダメになりつつあるのかもしれません。





2015年6月14日日曜日

脈拍を記録する活動量計PULSENSEで記録した休日の睡眠時間、なんと8時間を超えて寝てしまった

久々の長眠、睡眠記録


エプソンの、脈拍を記録する活動量計PULSENSEで記録した睡眠の記録です。

久々の長眠
8時間を超えて寝てしまった

エプソンの活動量計PULSENSEで記録した睡眠

エプソンの活動量計PULSENSEで記録した睡眠



深い睡眠と浅い睡眠は、脈拍や振動センターで記録した寝返りなどの動きで判断するのだろうけれど、深い睡眠になるまでには、寝てから2時間以上掛かっています。

その後、深い睡眠が4時間続く・・・本当かな?

まあ、この機械が判断した睡眠の深さは、ともかくとして、

  • 座っている時が脈拍70台
  • じっと立っている時、ライフル射撃の時は脈拍100くらい
  • 歩いているときは100から110
  • 急ぎ歩きで120から130

だというのは大体の傾向
睡眠時間中・・・というか、身体を横にして寝ているときには、脈拍50台
やはり身体を横にすると心臓がお休みできるのですね、ということがわかります。

やっぱ1日に6時間位は「横になる」のが良いかもしれないな。


エプソンの活動量計PULSENSE

ちなみに、このエプソンの活動量計PULSENSE
結構いい値段がするというのに、
データはWebサイトのアップロードしてこのようにして見るだけ。
細かな記録が全然わかりません。

1分ごとの脈拍とか歩数とかのデータがダウンロードできれば、もっといろいろなことがわかっていいのですが、こんな感じで表示出来るだけなので全然ダメダメです。

いや、1分ごとどころか、データというものは、このように表示されるグラフ以外に全くないのよ。
1時間毎すらダウンロード出来ない。
エプソンがこのウェプサイトの運営をやめてしまうと、記録とともに全てがなくなる。。。


改善されるのを望んでいますが、改善されなかったら、壊れたら次には買わないな。



2015年1月24日土曜日

ぺんてるの0.2mmシャープペンシル「オレンズ」を衝動買い

恵比寿アトレがポイント2倍セールだったもので、
かねてから眺めていた、ぺんてるの0.2mmシャープペンシル「オレンズ」を有隣堂で衝動買いしてみた。



シャープペンシル本体が500円 税別
替芯が10本入りで200円 税別

本体はそんなに安っぽくはないかなという感じなのでOK
500円なら問題なし
替芯はかなら割高・・・でも、そんなにたくさん消耗するわけでもないからいいか


このシャープペンシルの特徴は先端のパイプ部分から芯を出さずに書くということ。

筆圧によって、先端のパイプ部分が必要分だけ凹むので書くことができるようだ。

なので先端から芯が出ていない。
だから芯が折れない。


普段は、鉛筆やら0.9mmシャープペンやらの太い芯で、大きな文字を手早く書くことが多いのだけれど、ときどきどうしようもなく細かな文字を細い筆記具で書きたい衝動に駆られる。
こんなときに、このシャープペンシルがこの細文字欲求を満たしてくれるだろう。

ちなみに、書き比べてみたらこんな感じ。
やっぱ、0.2mmのシャープペンシルって細いな




楽天で見てみたら、本体が390円、替芯が139円だった・・・やはり通販の方が安いのか


2014年10月14日火曜日

台風19号接近中の気圧観察記録

台風19号が接近しているので気圧を観測しています。

観測機器は、ウェザーニュース社にレポートを送り続けて頂いた、携帯気象計の気圧計機能を使っています。



気圧の測定は定期的な校正が必要なので、絶対値ではなく、相対的な気圧の変化と考えてください。


現在まだ気圧が下がりつつあります。
まだ台風が接近している最中ということですね。
2014/10/14 0:10


2014/10/14 3:30頃に観測した気圧の中では最低を記録しているので、この頃に台風は東京に最接近したものと推定されます。



2014年9月23日火曜日

LED電球が壊れた。。。早過ぎるぞ

パソコンのところに使っている照明のLED電球が壊れました。

壊れ方は、なんの前触れもなくいきなり明るさ半減になりました。

1年で急に壊れたLED電球 恵安電気製


よく見ると内側にシミのような汚れがあります。

見ての通り、恵安電気製

じつはこれ
「LED電球 KEIAN製 500ルーメン 型番 KLED-S2H17D 850円」

の記事に購入時のことを書いていますが、去年の9月27日に秋葉原のあきばお~で購入したもの。

1年で寿命が尽きたLED電球の箱


公称寿命40000時間なので
「1日5時間使用すれば20年ですよ。
この4分の1でも5年くらい持ちます。」
なんて購入時の記事に書きましたが、現実には約1年きっかりの寿命でした。


やっぱり中華じゃ。

「今は品質より安さです。」
と書いた購入時の記事は撤回です。


新しく買ったLED電球

今度は、東芝製のLED電球にしました。
正確には東芝ライテック社製で、型番はLDA4N-H-E17S
口金17に対応したLED電球です。

東芝ライテック社製LED電球、型番LDA4N-H-E17S



お値段は900円強と、昨年購入した恵安電気製のものと大差はありません。
1年間で東芝を銘打ったものもこれだけ安くなったのかと感慨です。

でも、購入して帰ってからよく見ると


右下に
MADE IN CHINA


うーん、
でも、でも、TOSHIBAを冠してますよね。
裏切るなよー、東芝・・・・


しかし、これも定格寿命40000時間です。
40000時間といえば、1日24時間つけっぱなしにしても4年半持つということ。

でもLED電球って、インバーターも組み込まれていて、コンデンサとかもあるでしょうから、本当に4年半とか、その倍も持つのかなという疑問がありますね。


明るさについて

それから明るさは500ルーメンから320ルーメンと暗ったはずですが、電気スタンド用に使用するぶんには320ルーメンでも問題ないですね。




2014年9月7日日曜日

乾燥剤(シリカゲル)式の繰り返し使えるリピート除湿器 RD-30のレビュー

乾燥剤式の除湿器を買いました

秋葉原に行ったときに、怪しげなもの屋さん、あきばおーにて、
乾燥剤(シリカゲル)式で繰り返し使えるリピート除湿器 RD-30というものを買いました。



シリカゲルを使用した除湿器

価格は800円

中にはB型シリカゲルが詰まっていて、130グラムの水分を吸収できるそうです。
電気ヒーター内蔵で、吸湿しなくなればコンセントに接続すれば、内蔵ヒーターでシリカゲルを加熱して乾かすことで再生可能という品物。

除湿器のシリカゲルを乾燥中
乾燥中は湿り具合インジケーターの内側がこのように水滴が付きます。

除湿器のシリカゲルを乾燥中
乾燥中の表見温度を放射温度計で測定したことろ。
乾燥中はこのようにほんのり温かくなります。


シリカゲルの方が、塩化カルシウムを使った使い捨ての除湿剤より即効性があるらしいのでガンロッカー内を乾燥させるにはこれがいいかなと思った。
(ただ、思っただけで、使い捨て除湿剤を使っている今のガンロッカー内の湿度を測ったわけではないのだ)

除湿能力というよりも、使い捨て除湿剤の水(水と違います、塩化カリウムの水溶液です)に腐食性があるので、大切な鉄砲と一緒には置きたくないという理由のほうが大きい。

最大の理由は、面白いものを見つけたから買っちゃったなのです。

ちなみに、購入時の重量460g
4時間くらい再生通電して450gになりました。
厳重にパッケージしていましたが10グラムくらいは水分が含んでいたようですね。


何度も再利用できるのが利点ですが、欠点としては、再生に必要な時間(10時間)コンセントに繋げた後、忘れずにコンセントを抜くことが必要なこと。でないと、暖め過ぎでシリカゲルが劣化します。やすい品物なのでセンサーとかタイマーとかでヒーターが自動停止することはありませんから。

使用経過

  • 使用開始2日後、重さは455gになっていました。この2日間で5グラムの水をガンロッカー内の空気から吸ってくれたということになります。ちなみに、ガンロッカー内の湿度71%、外の湿度73%・・・あまり効き目ない。(2014/09/10追記)
  • 使用開始48日後、466g。結局、この20日間ほどで1グラムの吸湿。ここ10日間はゼロだ。さすがに怪しい・・・・。ということで通電して再生してみる。重さが466gから452gと軽くなった。(2014/10/21追記)
  • 重さの変化をグラフにしてみました。だいたい2週間位で効果は頭打ちになってます。


楽天でも同じものを見つけました。参考までに



秋葉原のあきばお~では税込み840円でしたけど。