2011年5月29日日曜日

英語学習のためにパソコンの音を録音しようと「超驚録」というソフトを検討。でも・・・

 英語学習のためにパソコンの音を録音しようと「超驚録」というソフトを検討した。ベクターでダウンロード前にユーザーの評価を読んでみると、とても買う気になれなかった。

 製品を作ってお金を取って儲けようとするなら、もっとちゃんとしなきゃね。 最近はユーザーが率直な感想をインターネットを使って発信できるのだから。

持ち歩き用ノートパソコンの後継にNECのLife Touch NOTEを購入しました

先日、持ち運び用のEeePC901が壊れて起動しなくなったので後継パソコンを昨日買いました。

これまで、
・NECの初代モバイルギア
・シグマリオン
・シグマリオン2
・日立のペルソナ(健在)
・EeePC 4G-X
・EeePC 901
・キングジムのポメラ(健在)
と、モバイルガジェットを活用していますが、今回EeePC901の後継として購入しました。

ASUS Eee PC 1015と、最後まで悩みましたが、どーも物理的にHDが回転しているものを持ち歩いて使いたくないことと、「WindowsPCとは違う楽しみ」を少々期待して、いろいろ検討した挙句、思い切ってNECの Life Touch NOTE(ライフタッチノート)にしてみました。



考えてみると、携帯するパソコンの用途は、
・テキスト入力と保存
・Web閲覧
・メールの読み書き
・pdf、Text、jpeg等の資料ファイルの閲覧
・少しだけ動画ファイルの再生
程度ができれば十分で、


必須課題は
・軽いこと
・起動が早いこと
・バッテリーの持ちが良いこと
の3つ。


「ワード形式のファイルの作成や、表計算」は1泊2日程度の出張でもめったに必要ないことが、これまでに分かっているので、
どーしても、ワープロや表計算が必要なときには、その時だけ FXのメタトレーダーを動かすためにお名前ドットcomで借りているWindowsデスクトップにリモートアクセスして作業すればなんとかなりますからね。


スマホでAndroidには慣れているのでスムーズな導入です。


電源オン(実はスリープからの再起)から10秒もしないうちに無線LANのリンクが確立して、メールもWebの楽々見ることができます。
テキスト入力だけなら、無線LANのリンクの確率を待つ必要もないので、キングジムのポメラと同じくらいの早さで入力にとりかかることができます。
重さもポメラと殆ど変わらない。ポメラのようにキーボードの折り畳みができないものの、ポメラを折りたたんで収納したときより薄いので鞄の中で思ったほどかさばらない。


これくらい軽くて、起動が早ければ、勉強用のノート代わりにとても便利です。

ちなみに、私は昨日、秋葉原のヤマダ電機LABIで32800円税込(YAMADAポイント無し)で購入しました。