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2015年1月1日木曜日

映画「寄生獣」を観ましたので感想など

あけましておめでとうございます

新年早々、息子と二人で映画「寄生獣」を観てきました。


「寄生獣」とは

「寄生獣」とはもう20年くらい前(1990~1995年)に岩明均さんによって書かれた漫画です。

私は、大学の博士課程のときに、研究室に積まれていた漫画(全巻)に遭遇して、その日のうちに徹夜して読んでしまった印象に残る漫画でした。

しかし、20年近く経って今更、アニメ化、映画化とは思っても見なかったですね。

いろいろなメディアで宣伝されつくされているので、息子と二人で見てきました。

寄生獣について、もう少し知りたい方はウィキペディアの「寄生獣」を見て下さいね。

ストーリーについてもっと知りたい方は、漫画を買って読んでください(笑)。

率直な感想は

「えっ、続き物なの」
の一言。

なんだか、お金を払って連続ドラマの前編だけを見せられた気分・・・満足感なし。

確かに、映画館のロビーにはこんな広告がありました。
広告はいま上映中のものではなく、先の公開予定の映画についてするもの。
よくよく見ると「完結編 4.25公開」となっているではありませんか。
この時点でからくりに気づくべきだったけれど、それは後の祭り。




さて、これからクライマックスだよね~
というタイミングでエンドロールが始まったときのショックは・・・期待裏切り度抜群でした。

続編(完結編)を見に行く気は全くなしと。


良い点といえば
戦いシーンのCGは見事に出来てました。
殺戮シーンは、グロくもなく、それなりに上手に作ったなという感じ。


作と映画との違い

名前に無頓着

原作では、パラサイトたちは名前に無頓着で、「名前など必要ない」と言っていましたが映画では「ミギーと呼べ」と自分から命名しています。

名前に無頓着なので名前すら考えていないので「A」と呼んでしたパラサイトがいましたが、映画では「お前たちに名乗る必要はない」と教えてくれないので「A」でした。

「A」と星新一の母

原作で「A」は職業不詳だったが、映画では警察官
原作で「A」は学校で暴れたが、映画では夜に待ち伏せして魚市場で星新一を襲った。
映画では「A」が星新一の母を襲った。原作で星新一の母を襲ったパラサイトはAではない。

映画ではAと戦ってトドメをささなかったたので、Aが再生のため襲って乗っ取った体が星新一の母という設定。
ちなみに原作では、全くの偶然で星新一の母が襲われる。
なので、映画のほうが可哀想な設定だな。

顎にパラサイトが寄生されている宇田守も映画では登場せず、星新一が一人で母に取り付いたパラサイトと戦って倒します。

島田秀雄が学校で暴れる場面

髪の毛でパラサイト判定する方法は、原作では島田の残骸を調査した捜査機関が流したのだが、映画では自然にネットなどで流布されていた。
しかも、島田が学校で暴れる発端が髪の毛でパラサイトとバレたからになっている。

暴れた際に投げつけられた薬品が、原作では硫酸だが、映画(TVアニメも)では油彩剥離剤では。


星新一が島田を倒す方法について、原作ではこぶし大の石を投げつけたが、映画では、鉄筋を切り取った即製の矢を、ミギーが弓となって射る方法に変わった。(まあ、映画のほうがかっこいいかな)
でも、「300mは離れないと、寄生獣同士のテレパシーで察せられるから、遠くの屋上から狙った」とか「警察とか、他人にミギーの存在を知られたくないからその場の戦いを避けた」とか「拳銃のような小さな弾ではすぐ寄生獣は倒せない。心臓を一撃で破壊するか、首と胴を切り離さないとだめだ」からという理由が映画では全然出てこないので、なぜ星が離れた屋上から島田を狙ったのか原作を読まずに映画を見た人には解らないだろう。

細かな設定上の違い、省略など

田宮良子が、星新一とミギーに合わせたのは、原作では「A」だけだが、映画では「A」と島田の2人だった。


始めて出会ったパラサイトが、映画ではラーメン屋の人でした。


Aが暴れたのは学校ではなく、映画では魚市場

島田が学校で暴れたときの被害者が、映画ではなぜか女生徒ばかりのような・・・。


星新一の父は、映画でははじめから出てこない。母子家庭のような設定。でも一戸建て住宅に住んでいるので裕福かな。
母子家庭なだけに、映画の星新一が余計可哀想だわ。

加奈(かな)のエビソードは映画では無くなっている。


映画の、村野 里美(むらの さとみ)が大人っぽすぎ。
女優さんを使うから仕方がないのかな


宇宙からの指令「この種を食い殺せ」という有名なセリフは、原作では田宮良子の言葉でしたが、後藤のセリフになっている。しかも、田宮からの問いかけに答える形のセリフとして・・・。


田宮良子の怖さは原作が上。
映画の田宮良子では怖さが足りないな。






2014年4月18日金曜日

「Let it Go」 について・・・映画「ランボー」のセリフを思い出してしまった。

今は、「Let it Go」と言えば 

映画「アナと雪の女王」のエンディングテーマ曲の原題の 「Let it Go」

この曲の邦題が「ありのままで」となってますね。

映画を見ました。Let it Goがテーマ曲のようですが、映画では、エンディングではなくて、魔法の力を持つ雪の女王が、魔力を隠していたけれど民衆に見つかってしまったので、やけを起こして山に篭ってしまうときに歌った歌ですね。

日本語吹き替えの歌詞からは、魔力はあるけど「ありのままで生きていけばいいんだ」と立ち直ったときの歌なのかなーと思ってました。
超勘違い
映画を見るとバレてふてくされているときの歌じゃないですか。

シチュエーションからすれば、日本語吹き替え歌はかなり無理がないですか?
やっぱり Let it Go は、「ほっといてー」という訳が合いそうですね。
(青字部分 2014/08/13追記)



ある程度の長さの英語の訳は無くとなくできても、こんな短いフレーズに込められているものって、なかなかわからないですよね。

ということで、なんとなく let it go の意味を調べてみました。

alcの英辞郎では

let it go

「あきらめる」
という意味でした。

ぜんぜん「ありのままで」という意味がてできません。


「let it go 意味」でググってみたら


「Let it Go - Idina Menzel 歌詞の和訳とちょっとした解説」


に、歌詞の和訳と、少々解説がありました。

"Let it Go"は、強めの意志を持って使われる言葉で、『もういいよ!』とか、『気にするな!』というニュアンスを含んでいて、彼女の決意の強さを表しているようです。


かなりはっきりしましたが、さらにGoogleでダブルコーテーションで囲ってフレーズ検察をして

「「let it go」の意味と使い方 ー 相手に悩みを打ち明けられた時に使う英語フレーズ」

というページを発見

ここによると、

「let it go」の本来の意味は、「ほっておけ」、「そのままにしておいて」「あきらめろ」です。

  • さらに詳しい解説があります。必見です。



ここまで調べた時、ふと、映画「ランボー」の1作目


主人公のランボー(シルベスタ・スタローン)が山に逃げて、それを追いかけてきた保安官を逆に捕まえて言ったセリフ

Don't push it, or I'll give you a war you won't believe.
Let it go, Let it go!
(映画からの引用 音声 約12秒 mp3 182kb)


字幕では
「調子にのるな。
もっと悲惨な戦いになるぞ。
もうやめろ
やめるんだ」
でした。

アナと雪の女王のテーマ曲の「let it go ~♪」のような明るい感じではなく、とても暗くて強い感じです。

2014年3月30日日曜日

映画、ローンサバイバー観てきました。(ネタバレしないように書いてます)


映画、ローンサバイバー観てきました。


通信は重要ですね

やはり軍事作戦には通信の確保が重要なのだなと思った。
しかし、こういう場での通信とは通じないもの、通信途絶時の対処が必要なのですね。やはり。

その他の選択肢はなかったのかな?

作戦中に、ヤギ飼いの民間人に見つかった。

  1. 開放して撤退するか
  2. その場に拘束して撤退するか
  3. 口封じをして撤退するか

そして、1番を選択して、多数のタリバン兵に追われることなったのです。
(ここまでは、予告にあることなので、ネタバレいいでしょ)


上の3つの選択肢以外に、
もう少し上手に時間稼ぎする方法はなかったのかな?

例えば、

  • 2人で拘束している人の見張って、2人が通信可能の山の上に登って通信するとか、
  • 夕暮れまで拘束して開放すれば、暗視スコープをもつ自分たちだけ遠くに撤退できたのではとか
  • 拘束している人たちを一緒に山の上に登らせて、上の方で開放するとか

そんなことはできなかったのかな?

まあ、座席に座って第三者的に考えているのと、その場とは違うのだから、なんとも言えないけど。

経験も訓練も積んだ人がその場で判断したことは、その場としては一番正しいのだろう。

感動的だったシーン

人により感じ方は違うと思いますが、ヘリが1機撃墜され、その後ろを飛んでいたヘリの中その直後のシーンが心に残りました。



2013年10月13日日曜日

映画、謝罪の王様 で見られた謝罪の極意?

映画 謝罪の王様 を見てきました。

謝罪の極意を得ようとメモを取りながら映画を観るというお馬鹿なことをしてきました。

映画で取り上げられていた謝罪の極意

電車が事故で遅れたなら許されることは多いが、
車できて渋滞で遅れたのなら、「もっと早く出ろよ」と思われる。
要するに、自分に責任がない不可抗力のせいにしたほうがとくな場合が多い。


タクシーで謝罪に行くより、走っていったほうが誠意を示せる。


相手の言い分をとにかく聞く
怒りの最中では、何を言っても聞いていないものだから。
相手が怒りをぶちまけ終わったら、おもむろに褒めまくる。
 少々白々しくてもいいから、とにかく褒めまくる。


目上の人に立ち会ってもらうというのは、謝罪のよい援護射撃になります。


自分の大切なものを犠牲にするというのも良い方法です。


120%許さないなら、150%の謝罪をするまで。


「忙しさのアピール」は謝罪にはマイナス
 20分遅れてきて、さらに5分、目の前で仕事の電話を5分するくらいなら
 25分遅れてきて、店の前で仕事の電話を済ませてきた方がよい。


謝罪のとき、特に謝罪会見などでは、
お辞儀の角度と頭を下げる時間に、バッシングの量との相関があるそうです。
100度のお辞儀を20秒続けると、バッシングが少なくなるそうです。

謝罪に対する大きな考え方

文化により謝罪に対する考え方に違いがあるということが、帰国子女親子のアメリカ的考え方の説明で何度か言われています。
アメリカでは謝罪をすると、あやまりを認めたことになり、訴訟で振りになりから「とりあえず誤っておこう」ということはできない。
のだそうです。


架空の国では、土下座は最大の侮辱になるというパロディを作って、自分の考え方の謝罪ではだめだということを示しています。

要するに相手に合わせた謝罪が必要だということですね。

感想


  • ヤクザの車と事故をした人
  • セクハラで訴えられた人
  • 息子の傷害事件のため謝罪会見をする有名人夫婦
  • 娘に対して謝罪したい国際弁護士
  • 映画の撮影で国際問題に発展させた人たち

など、様々なクライアントを絶妙にうまく絡ませているので面白いし、パロディの中に、親子の愛情を忍ばせてますので、
ほんと、
泣いた、笑った、感動した・・・ですね。


余談


竹野内豊さん、井上真央さん、阿部サダヲさんの3人が共演とは、
映画、太平洋の奇跡 -フォックスと呼ばれた男-
もそうだったな。

これも、今日と同じように、同じ映画館で、息子と2人で観に来た映画だ。


2013年9月22日日曜日

映画「エリジウム」見てきました。ネタバレしないように注意して感想など

今日は、息子と2人で、映画「エリジウム」を見てきました。


ネタバレしないように注意して感想など


ジォディーフォスターのような主役級の人が、あんな超悪役をするなんて・・・・。


どんな病気もすぐに治してしまうあの装置があればいいな。
でも、これがあるエリジウムって、、、

子供は成長して大人になる
大人は病気では死なない

じゃあ、どんどん、大人ばかりの人口が増えるじゃん
これって、そもそもエリジウムって成り立つのか?

しかーし、戦って自由を勝ち取るんじゃなくて、
コンピュータを操作して・・・、、、ってのは
どうもなぁ

「はぁぁぁ~」って感じがするのですよねぇ。


個人的には、もう少しマットデーモンのアクションが見たかったなとか、
思っちゃいました。

ちなみり「エリジウム」(Elysium)の意味は「理想郷」です。