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2025年4月13日日曜日

超軽量30W PD電源をノートPCで試してみた - 持ち運びの救世主となるか?

先日、秋葉原の浜田電機をふらっと訪れた際、驚くほどコンパクトな30W PD電源が1290円という破格で売られているのを発見。その小ささと軽さに惹かれ、思わず衝動買いしてしまいました。

秋葉原、浜田電機店頭に鎮座する30W電源

普段使いのノートPCの電源は40Wなのですが、持ち運びには少々かさばり、重さも気になっていました。ダイソーの20W PD電源では明らかに力不足。もしこのスマホ充電器とほぼ同サイズの30W電源が実用になれば、これは大きなアドバンテージです。期待を胸に、早速試してみました。

PD30W電源 パッケージ


外観チェック:ダイソー20Wモデルとの比較

写真左が今回購入した30W電源、右がダイソーの20W PD電源です。

大きさ比較 左が30W電源、右がダイソー電源

大きさ比較 左が30W電源、右がダイソー電源


驚くべきことに、30W電源は20Wモデルとほぼ同じサイズ感。むしろ、ほんのわずかに小さいかもしれません。

PD30W電源の重さ 51g

ダイソーPD20W電源 46g

重さは実測で51g。ダイソー電源よりも約5g重いだけです。このサイズと重さで、本当にノートPCの電源として使えるのでしょうか?

スペック確認:20V出力に期待

スペック表を確認すると、この30W電源は最大20V1.5Aの出力に対応しているようです。(確かダイソー電源は9Vまでだったと記憶しています。)この電圧があれば、ノートPC側で電力不足と認識されることはなさそうです。

スペック表

実機テスト:YouTube再生しながら充電 20Vで電流も流れてます

早速、ノートPCに接続し、YouTubeを再生しながら充電を試してみました。

すると、20Vで1.5A弱の電流が流れています。スペック通りですね。電圧がしっかりと供給されているためか、「電源容量が不足しています」といった警告メッセージは表示されませんでした。これは良い兆候です。

赤外線放射温度計で表面温度を計測

電源の温度もチェックしてみました。触ってみると、40℃程度でほんのり温かい程度。「熱い!」と感じるような発熱はなく、安心して使えそうです。


バッテリーへの影響:充電は成立するのか?

約20分強、この状態で使用してみたところ、10Whの電力量を消費していました。単純計算すると、平均消費電力は約25Wとなります。

23分48秒で10.192Wh消費しました。

ふとバッテリー残量を確認すると、なんと数%減少していました。どうやら、バッテリーの消費をかなり抑えることはできるものの、使用しながらの充電は成立しないようです。ちょっと残念。

結論:完全な置き換えにはならないが、魅力的な選択肢

今回のテスト結果から、この超軽量30W PD電源は、普段使いの40W電源の完全な置き換えとはならないことが分かりました。しかし、そのコンパクトさと軽さは特筆すべき点です。

短時間の使用時や、どうしても荷物を減らしたい時の非常用電源としては、非常に魅力的な選択肢となるでしょう。1290円という価格を考えれば、試してみる価値は十分にあると感じました。

皆さんも、モバイルワークの新しい選択肢として、この超軽量30W PD電源を検討してみてはいかがでしょうか。

2015年7月3日金曜日

怪しいリチウムイオン電池ケースeNBの充電性能評価

秋葉原の三月兎で買ったリチウムイオン電池ケース式、モバイル充電器 eNB


中にはリチウムイオン電池18650を2本入れて、モバイルバッテリーとして使用することができます。

リチウムイオン電池18650を2本使うモバイルバッテリー化するケースeNB
リチウムイオン電池18650を2本使うモバイルバッテリー化するケースeNB


UltraFire 3.7V 2600mAhのリチウムイオン電池を2本入れると、
合計の容量が 3.7V 5200mAh
電圧を5Vに換算して 5V 3848mAhです。



【UltraFire 18650 2600mAh 2本付】 18650用UltraFire製電池ケース

これは使えるかなと思って買って使ってました。
ちなみに、このケースだけで2200円
中身の電池も入れると役4000円ほどの投資です。
(買ったのがかなり前なので、5000mAh級は4000円位していましたので、まあいいかな)


ちなみに、この製品
ケースに「eNB」という表示があるのみ。
取扱説明書など一切なく、まさに秋葉原で購入するディープな商品。
一般的な人が買うものではありませんな。

ネットを探すと、こんなページが見つかった
ENB 1A 1/2*18650 Li-ion Battery USB Emergency Charger Power Bank
7.91ドルかよ、2200円もしたのに。



ルートアール USB 簡易電圧・電流チェッカー RT-USBVATM


つい先日
ルートアール USB 簡易電圧・電流チェッカー 積算電流・通電時間計測 RT-USBVATM
なるものを買ってしまいました。

これのすごいところは電流の積算値を測ることができること。
(電流値に電圧値を掛けていないので、電力量ではありません)

簡易電圧・電流チェッカー RT-USBVATM
簡易電圧・電流チェッカー RT-USBVATM

簡易電圧・電流チェッカー RT-USBVATM
簡易電圧・電流チェッカー RT-USBVATM



モバイルバッテリーの性能評価に使えると思って測ってみました。


ルートアール USB 簡易電圧・電流チェッカー 積算電流・通電時間計測 RT-USBVATM

スマホへの充電テスト

初期充電電流 0.9Aくらい・・・スマホ急速充電ができます。

1回目 41%→100% 0~467mAh
2回目 49%→100% 467~877mAh
3回目 71%→100% 877~1275mAh
4回目 67%→100% 1275~1605mAh
5回目 不可

5∨で、3848mAhが計算上の容量
しかし、測ってみると1605mAhでした。


電池の公称容量に対する出力容量の割合は41.7%と結構悪い値でした。


うーん、電池とケースが別々の製品なので、電池の評価をしているのか、ケースの評価をしているのかよくわからなくなりますが、
まあ、一体としてこの組み合わせで使うとこんな程度ということ。

これが良いのか悪いのか、他のモバイルバッテリーと比べてみないとわからないですね。


使用したスマホはNexus5です。

モバイルバッテリーへの充電テスト


使い切るまで放電した後は、このモバイルバッテリーに充電しなければなりません。
この時のテスト時の写真はこのページの冒頭の写真です。

4時間37分掛けて、2771mAhの電流が流れ込んで充電完了。

このモバイルバッテリーから、スマホへの充電のために出力できたのは1605mAhなので、このモバイルバッテリーに貯めるために流し込んだ電流量の58%くらいを使うことができることがわかりました。

まあ、活用できるのは6割位。でも、こんなものかとも思います。
そんなに悪い値ではないですね。

バッテリーの公称容量の5V換算値 3848mAhに対して、2771mAhしか入っていかない。
公称容量の72%しか入っていかない。
しかもロスがあるはずなので実際のバッテリーに貯まる量はもっと少ないはずなので、バッテリーがダメダメになりつつあるのかもしれません。





2014年11月23日日曜日

電子情報通信学会のWPT研とEE研の予稿集のあらましをテキストマイニングしてみた

先日、久々に学会の研究会を聴講したのでその概要をまとめ中

聴講させていただいた研究会は電子情報通信学会の

  • 無線電力伝送研究会(WPT研)
  • 電子通信エネルギー技術研究会(EE研)

が併催されたもの。

ここの発表なんて、他人がまとめたものより、発表者本人が書いた予稿集を直接読むのが最もわかりやすいのは当然のこと。ここの発表を要約するなんて脳がない。

なので、全体としてどういうものかをまとめておくためにテキストマイニングをして遊んでみました。


テキストマイニングに使ったソフトは、これは有名中の有名な
KH Coder
http://khc.sourceforge.net/
ですね。

発表タイトルとその要約は学会のwebサイトから落とせます。
ただし、学会のサイトに載っていないものは、当日買った予稿集からOCRで取り込みました。

頻出用語を抽出するとこんな感じ

出現回数 用語
18 ZVS(Zero Voltage Switching)
14 DC-DCコンバータ
12 周波数
11 トランス
10 ワイヤレス給電
10 絶縁
8 インバータ
7 DCモータ
7 コイル
7 コンバータ
7 無線
6 E級
6 FET
6 直流共鳴
6 伝送効率
6 ビーム
6 モード
6 高周波
6 線路
5 PWM制御
5 結合係数
5 非接触給電
5 位相
4 GaN
4 TEC値
4 フェーズドアレーアンテナ
4 プッシュプル
4 エネルギー
4 コスト
4 スイッチ
4 基地
3 5MHz
3 LLC共振型コンバータ
3 スイッチング電源
3 デッドタイム
3 フルブリッジコンバータ
3 レクテナアレー
3 回転トランス
3 巻線構造
3 合成球面波
3 走行中ワイヤレス給電
3 入力インピーダンス
3 ゲート
3 サージ
3 シミュレータ
3 デバイス
3 ピーク
3 周期
3 小型
3 省エネ
3 地上
3 半導体
3 料金


こうしてみると、どんなことがいま注目されているのかなんとなくわかります。


その道の専門家なら、用語を見るだけでなんのことはわかルのでしょう。
アンテナやレーダのことなら、用語を並べるだけできっとわかりますが、電源なんて専門から外れます・・・ちょいと苦しい・・・。

そこで共起マップを書かせてみる。

WPT研、EE研の共起マップ
この図から解釈
解釈は人力なんだよね、テキストマイニング・・・

  • ZVSは動作についてとか、回路、効率なんてことが中心なのね
  • 直流共鳴はE級でプッシュプルなのか・・・そして6.78MHzなのね
  • TEC値って省エネに関係あるのか
  • レクテナアレーでDCモータ
  • 合成球面波でフェーズドアレーアンテナでビーム
  • 設備に基地、料金の削減、これに関係ある言葉が地上、走行だから、この辺りはコストのことまで考えられ始めているのね。結構成熟してきているのかな
  • 高周波ではデッドタイムが問題になっているのね


なんてことが想像できます。



あとは、必要に応じて、細かく読んでいけばいいのだ・・・・。


今回は1回の研究会(発表数で21件程度)のものでテキストマイニングをしました。
21件くらいまるごと読めよ・・・と思われるかも・・・読みますよ専門分野ならば・・・
でも、守備範囲くらいまで広がった範囲のものを全部読んでいるわけにはいかない。

読まずに、全体の内容をなんとなく知ろうというときにテキストマイニングは便利に使えます。

テキストマイニングは研究会1回分とかではなくて、1年間の学会の分野マルごととかでやってみると研究傾向の変化などを把握できて楽しいですよ。


2014年2月4日火曜日

【パソコンの備忘録】Lesance DT P3541(LD/7HP-P3541/3)のパソコンの電源とグラフィックボードの交換

Lesance DT P3541(LD/7HP-P3541/3)のパソコンの電源とグラフィックボードの交換しました。
備忘録

目的

litecoinの発掘を目論んでグラフィックボードを強化するために、グラボを交換しました。
電源が貧弱だったので、ついでに電源も交換。

マザーボード

入っていたマザーボード

msi H61M-P31/W8

JPRW2
と書かれている4ピンの電源端子は、CPUへの電源供給をする12V電源


電源

購入した電源は
CORSAIR CX500M
4ピンの電源端子が無くて一瞬焦ったが、CPUと書かれている8ピンケーブルが2つ別れるのね。


グラフィックボード

グラフィックボードは
RADEON R9 270
を入れてみた・・・

SATA端子に干渉しました

マザーボードのSATA端子に干渉して、元のママではグラフィックボードが装着できない。

ということで、SATA1、SATA2端子に接続されていた、ハードディスクと光学ドライブをそれぞれSATA3、SATA4端子に付け替えることでグラボの装着は完了

ハードディスクと光学ドライブは特になにも設定変更などをすることなく無事認識されました。


litecoinマイニング・・・できません

さて、これでいざlitecoinの発掘をと思ったのですが
発掘ソフト
cgminer-3.12.0
をダウンロードして走らせても、だめだ、できない。

よくよくwebで調べてみると、litecoinの発掘に対応しているのはcgminer-3.7までだそうな。

でも、cgminer-3.7以前のバージョンって、windows用のバイナリーファイルが公開されていません。
困ったな。ソースコードだけは落としたので、今度コンパイルにチャレンジするしかないか。


キーワード

パソコン
レサンセ

2014年1月19日日曜日

充電式リチウムイオン電池 EQ-A121-Wの感想

充電式リチウムイオン電池 EQ-A121-Wの感想

EQ-A121という充電式リチウムイオン電池

なんと、10分で急速充電ができるモバイルバッテリーです。
期待しちゃいます。

バッテリーフリークとしては、試さずにはいられません。


スペックです
1450mAh
ちょっと少なくない?
と思いますが、10分で充電できるのだし


電池裏には3.3V 1450mAh
と書いてます。
ちょっと電圧低いですね。


マートフォンの充電にはちょっと少ないような気がします。


パッケージを開けると、本体と、それより大きなACアダプタが入っています。
売りである10分間で急速充電するためにはこの大きな専用充電器が必要です。


急速充電用の専用充電器は 4.2Vで6Aのものです。
やはり急速充電には大電流が必要なのですね。
ちなみに、普通のスマホの急速充電では1Aくらいの電流値です。





重さの実測値ですが

  • バッテリー本体88g
  • 充電器198g

合わせると 286g になりました。



バッテリー本体は、軽量ですが、せっかくの売りである急速充電をするために必要な専用充電器も持ち歩くとなるとかなり重い。



本体と充電器を併せると、
ずっしりと重い10000mAhのモバイルバッテリーANKER Astto3E(247g)より重くなります。



このバッテリーからスマホを充電してみます



電圧は、ほぼ5V。ちゃんと出ているようです。



電流は0.7A(700mA)程度
 スマートフォンへの急速充電には1.0A近く出て欲しいのですが、まあ仕方がないでしょう。
 電流値としては十分です。

そして、スマートフォン(GALAXY S3)への充電結果をBattery Mixというアプリで見てみると



1回目
28% → 48% 20%up 59分

2回目
41% → 65% 24%up 56分

3回目
63% → 88% 25%up 51分


ありりゃという結果

これからわかるのは
「だいたい1時間掛かって、スマホ(GALAXY S3)の電池を25%回復させることができる。」
ということ。

10分で充電できると言っても、貯められる量がこれだけではね・・・
タンクが少なければ、早く満タンになりますよね

バッテリー本体の重量は2倍になってもいいから、
せめて、容量は最低でも今の3倍あって、
ACアダプタの重さが半分くらい
にならないと使うのは厳しいかな。



2009年8月22日土曜日

電源ボタンを押した時の機能を変更するには(Windows Vista)

Windows Vistaで「スタート」メニューの電源ボタンを押した時に、シャットダウンするのか、休止状態にするのか、スリープ状態かどれかにする機能があります。

どれにするのかという設定を変更するには

「コントロールパネル」
 →「ハードウェアとサウンド」
 「電源オプションの項目」にある「電源ボタンの動作の変更」をクリック。
 そして
 「電源ボタンを押した時の操作」の設定を変更すればよい。設定は、バッテリー接続、電源接続それぞれについて可能。