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2014年11月27日木曜日

日本経済新聞Webの速報見出し(2014/11/27)をテキストマイニングしてみた

見出しの個数は260個

KH coderで共起マップを書かせてみました。

本文までダウンロードするのは面倒なので、あくまでも見出しだけを集めて解析してみたものです。

日経新聞のweb速報見出しの共起チャート 2014/11/27


共起マップから想像したことはこんな感じ

  • 原油が下げているのですね。
  • 東証の株式も利益確定の売りなどで下げているようですね
  • 自動車関係が安くなっているのでしょうか?
  • タカタのリコール問題も読み取れますね
  • 「株」と「続伸」という言葉も結びついているので、上げているのでしょうか・・・上海株、香港株、米国株が上げているようです
  • 外為は117円が中心か
  • 公明党が税金関係で公約したのか
  • 欧州決議も何かあったようですね
  • 高浜原発の稼働関係が判決でもありましたか?
  • 建設・器械の出荷が増えているようです
  • 「和紙」が何か遺産の決定されたのかな
  • 札幌も五輪表明
  • 「伊藤」さんが社長・・・調べてみればクラレですね。



個別には、記事を読んでみないといけないですけれど、何を読むのかをざっと決めるのにはテキストマイニングは良い感じですね。

KH coderで、検索後を入力すれば、素早くその前後が表示されるので拾い読みに便利です。

KH coderで検索後前後をまとめて読む

証券会社から届いた投資情報メールをテキストマイニングしてみた

毎日、証券会社から大量に投資情報メールが届く。

いつも読むこと無く、消すこともなくG-mailにそのままテキストデータベースとして蓄積されていくままだ。

今日はたまたま4通と少ない。

それでも、長いっ、とても読む気などしない。

たった4通のメール。
でも、4万文文字だ・・・注意書きと宣伝が長いだけのように思うが・・・・


というわけでフリーのテキストマイニングソフトKH Coderに投げ込んでみた。
段落区切りで共起マップを書かせてみた。


証券会社からの投資メールから作った共起マップ




文字数が多いから、なんか傾向などが見えるかなと思ったが、やはりたった4通のメールではいかんともしがたいな。

なんか、ありきたりの用語が塊となって現れた。

「日経」と「225」とか
「IPO」と「新規」「公開」「公募」とが固まっている

間違いないっ、正確です。
でも、どーも有用な情報はなさそうである。

まあ、共起マップを使えば、どんな話題が中にあるのだろうということは検討がつきそうだということはわかった。
これは、「テキストマイニングが使えそう」とわかっただけで「メールの内容が投資判断に使えそう」だとは思えなかった。


まあ、証券会社から無料で届くメールなんてこんなものだろうな。

2014年11月23日日曜日

電子情報通信学会のWPT研とEE研の予稿集のあらましをテキストマイニングしてみた

先日、久々に学会の研究会を聴講したのでその概要をまとめ中

聴講させていただいた研究会は電子情報通信学会の

  • 無線電力伝送研究会(WPT研)
  • 電子通信エネルギー技術研究会(EE研)

が併催されたもの。

ここの発表なんて、他人がまとめたものより、発表者本人が書いた予稿集を直接読むのが最もわかりやすいのは当然のこと。ここの発表を要約するなんて脳がない。

なので、全体としてどういうものかをまとめておくためにテキストマイニングをして遊んでみました。


テキストマイニングに使ったソフトは、これは有名中の有名な
KH Coder
http://khc.sourceforge.net/
ですね。

発表タイトルとその要約は学会のwebサイトから落とせます。
ただし、学会のサイトに載っていないものは、当日買った予稿集からOCRで取り込みました。

頻出用語を抽出するとこんな感じ

出現回数 用語
18 ZVS(Zero Voltage Switching)
14 DC-DCコンバータ
12 周波数
11 トランス
10 ワイヤレス給電
10 絶縁
8 インバータ
7 DCモータ
7 コイル
7 コンバータ
7 無線
6 E級
6 FET
6 直流共鳴
6 伝送効率
6 ビーム
6 モード
6 高周波
6 線路
5 PWM制御
5 結合係数
5 非接触給電
5 位相
4 GaN
4 TEC値
4 フェーズドアレーアンテナ
4 プッシュプル
4 エネルギー
4 コスト
4 スイッチ
4 基地
3 5MHz
3 LLC共振型コンバータ
3 スイッチング電源
3 デッドタイム
3 フルブリッジコンバータ
3 レクテナアレー
3 回転トランス
3 巻線構造
3 合成球面波
3 走行中ワイヤレス給電
3 入力インピーダンス
3 ゲート
3 サージ
3 シミュレータ
3 デバイス
3 ピーク
3 周期
3 小型
3 省エネ
3 地上
3 半導体
3 料金


こうしてみると、どんなことがいま注目されているのかなんとなくわかります。


その道の専門家なら、用語を見るだけでなんのことはわかルのでしょう。
アンテナやレーダのことなら、用語を並べるだけできっとわかりますが、電源なんて専門から外れます・・・ちょいと苦しい・・・。

そこで共起マップを書かせてみる。

WPT研、EE研の共起マップ
この図から解釈
解釈は人力なんだよね、テキストマイニング・・・

  • ZVSは動作についてとか、回路、効率なんてことが中心なのね
  • 直流共鳴はE級でプッシュプルなのか・・・そして6.78MHzなのね
  • TEC値って省エネに関係あるのか
  • レクテナアレーでDCモータ
  • 合成球面波でフェーズドアレーアンテナでビーム
  • 設備に基地、料金の削減、これに関係ある言葉が地上、走行だから、この辺りはコストのことまで考えられ始めているのね。結構成熟してきているのかな
  • 高周波ではデッドタイムが問題になっているのね


なんてことが想像できます。



あとは、必要に応じて、細かく読んでいけばいいのだ・・・・。


今回は1回の研究会(発表数で21件程度)のものでテキストマイニングをしました。
21件くらいまるごと読めよ・・・と思われるかも・・・読みますよ専門分野ならば・・・
でも、守備範囲くらいまで広がった範囲のものを全部読んでいるわけにはいかない。

読まずに、全体の内容をなんとなく知ろうというときにテキストマイニングは便利に使えます。

テキストマイニングは研究会1回分とかではなくて、1年間の学会の分野マルごととかでやってみると研究傾向の変化などを把握できて楽しいですよ。