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2026年10月25日日曜日

JAL Payはお得なのか?JALカード直接決済と徹底比較して見えた「皮肉な真実」

以前JAL Payができた頃にチャージしておいたお金が残っていまして、放置してても仕方がないので、それを使っています。使い始めたときにもう一度調べてみたら、「JALカードから月4万円チャージして利用すると、1 Life Status ポイント(LSP)プレゼント!」というのを見て、「おっ、JAL Pay経由にした方がお得なのかな?」と思った方も多いのではないでしょうか。

計算が好きなので、細かいところまでしっかり計算してみました。

ですが、結論から言います。普通にマイルを貯めたいJALカード会員なら、国内でJAL Payを使うメリットは全くありません。おとなしくJALカードで直接決済するのが一番お得です。

なぜJAL Payがお得じゃないのか、数字でハッキリと検証してみました。

JAL Payは海外で使うもの


4万円使ったときの損得を比べてみる

JALカードの場合

特約店ではない一般のお店で、ぴったり「4万円」を決済した場合の比較です。(※JALカードはショッピングマイル・プレミアム加入、還元率1.0%)

4万円使えば、もらえるマイルはほぼ400マイルです。1回ごとの決済でマイルの付与が決まるため、端数処理によって多少変わりますが、切り上げになる時もあり、トータルではだいたい100円で1マイル(1%還元)と考えていいでしょう。

あと見落としてはいけないのが、JALカードで決済をして2,000マイル貯めるごとに5 LSPもらえるということです。なので、この400マイル獲得には(まだ実現していないですけど)1 LSPもらえるということも含んでいます。ここを忘れちゃいけません。

JALカードからJAL PayにチャージしてJAL Payで使った場合、今はJALカードからJAL Payにチャージしても1マイルももらえません。


JAL Payの場合

JALカードからJAL Payに4万円チャージして、1か月の間にJAL Payを少しでも使えば、1 LSPは確実にもらえます。

そしてJAL Payを使ったときは、200円使用ごとに1マイルもらえます。ただし200円に達しない端数は全部切り捨てられます。

なので、199円使っても0マイル、399円使っても1マイルしかもらえず、というように切り捨て損が確実に発生します。細かい決済を積み重ねて4万円使ったときは、それぞれの決済ごとに切り捨てが発生しているため、最大200マイルもらえる可能性はあっても、実際に200マイルもらえることはほぼありません。

このとき、獲得マイルに合わせてもらえるLSP(2,000マイル獲得ごとに5 LSPもらえる)だと、200マイルもらえたときは 0.5 LSP もらえる計算になりますが、実際には切り捨てゾーン(端数の切り捨て)があるため、マイル側から得られる LSP も少なくなります。


JALカードとJAL Payの比較

4万円使用したときにもらえるマイルとLSPを求めると、以下のようになります。

【JALカード直接決済】

  • もらえるマイル:約400マイル
  • もらえるLSP(生涯ステータス):1.0 LSP(ショッピング400マイル獲得分)

【JAL Pay決済(カードから4万円チャージ)】

  • もらえるマイル:最大200マイル(端数切り捨てで、平均190マイル以下)
  • もらえるLSP(生涯ステータス):
    • 1.0 LSP(4万円チャージ+JAL Pay利用分)
    • + 最大0.5 LSP、平均0.475 LSP(ショッピング200マイル以下獲得分)

※ 20回利用。1回につき平均100円切り捨てとして計算

一見、JAL Payの説明だけを見てしまうと、JAL PayだとLSPが余計にもらえるのかと錯覚してしまうのですが、

冷静に見てください。JAL Payを経由することで
平均で、210マイルを失って、0.475 LSPを獲得する
ことになるので、実はJAL Payの方がどう考えても損なのです。

JALカードよりJAL Payのほうが損をする


JAL PayマイルUPプログラムも考えてみる

JAL Payには、「JAL PayマイルUPプログラム」があるので検討してみました。


海外利用

海外利用でマイル積算率が 0.7% アップして 1.2% になります。これは活用すべきかな?

円からドルに両替するスプレッドはクレジットカードの手数料に比べて少ないので、こちらは利用しても良いのかと思います。

私はソニー銀行(ソニーバンク)の口座に外貨預金を持っていて、こちらのキャッシュカードをデビットカードとして使うと、ドル普通預金から直接決済してくれたり、円から自動的にドルに振り替えて決済してくれたりといったことを手数料無料でやってくれます。
ただ、ソニー銀行にわざわざ口座を持っていない人でも、JAL Payを使うだけでソニー銀行並みにスプレッドが少ない海外決済ができるので、これはアリかなと思います。

ただし一手間あって、使う直前にJAL Payの中で円をドルなどに両替しておかないと、直接円から決済するとクレジットカードと同じくらいの手数料が取られます。
こうなってしまうと大損なので、先にJAL Payの中で決済通貨に両替するということが大切です。

JAL PayをAndroidスマホで使う場合はQUICPayの支払いになってしまい、QUICPay以外のタッチ決済に対応できません。なので、海外では絶望的に使えない状況になります。
これを避けるためには、JAL Payカードという物理カードを発行してもらう必要があります。
発行手数料が1,100円かかりますが、あとでJAL Payステップのランクが上がるような使い方をすると発行手数料分はキャッシュバックされるので、作っておくのはありかなと思います。


帰国後利用

海外の実店舗で使った後、次の月は国内の利用も0.5%アップしてくれる制度
決済時期や期間など細かなことは確認が必要ですが、対象になると無条件で0.5%アップして1%マイルが積算されるので、この時も利用していいのかなと思います。


JAL Payステップ

これは、毎月のJAL Payの使用回数と利用総額、チャージの総額からJALマイルへの交換レートがアップしていくものです。

JAL Payステップの達成条件(JALのwebサイトより)

上のような細かい条件の表があるのですけれど、4万円をチャージしてLSPをもらうことを前提に考えるので、4万円チャージは達成しているものとして考えてみましょう。

利用回数20回以上、利用総額3万円以上を達成すると、JALマイルの積算率が0.5%アップして1%になります。こうなると、ほぼJALカードを直接使うのと互角になります。

月4万円をチャージして消化していくので、総額3万円は使うと思うのですが、あとは月20回の使用回数をクリアできるかですね。

月10回しか使用回数を達成できなかったら、積算率は0.3%アップの0.8%になってしまいます。

決済ごとの端数切り捨てがあるので、利用回数が増えるとマイルの積算(LSPの積算)としては不利になっていくのですけれど、ここは上手に使うしかないかという気がします。
買い物ごとに意図的に端数を調整すれば別なのですが、端数が0円から199円までの間に一様ランダムに発生するとすると、だいたい平均1回あたり100円切り捨てられることになります。

仮に20回使うとすると、100円×20回で2,000円分の切り捨てが行われます。だいたい4万円分の買い物をしても、3万8,000円分しかマイルはもらえないことが多いということを考えておかなければいけないですね。

月5万円以上余裕で使える人であれば、月5万円チャージしておけば 0.6% アップで最大 1.1% まで JALマイルがもらえることになります。

この場合(5万円利用)を比べてみると、以下のようにやっとJAL Pay利用が有利になります。

JALカード利用
JALマイル 500マイル
LSP 1.25相当

JAL Pay利用
JALマイル 528マイル(48,000円の1.1%)
LSP 1.60相当(特典1.0 + 240マイル÷400)
※JAL PayマイルUPプログラムで積算されたボーナスマイルはLSPの積算対象外

でもこれ、前月の利用状況で次の月のマイル還元ランクが決まるので、結局毎月ずっと維持し続けなければならないループに陥ります。
しかも国内ではマイルアップの積算は最大5万円分までという制限があるので、5万円を超えて使ってもあまり意味がありません。

これだけ手間をかけて頑張って、1か月で28マイルと 0.35 LSPの獲得。手間の割には得られるものがないように思います。


(修正:JAL Payステップのランクは、その月の利用回数、利用総額、チャージ額で判定されるので、翌月に持ち越されるのではないので訂正しました。)

JAL Payを毎月5万円使ってもやっとこれだけ


JAL NEOBANK外貨預金特典

これは、月末の外貨普通預金の残高が50万円以上あった場合は、次の月のマイル積算率が0.2%アップするというものです。

これは預金だけしておけば、マイルがたくさんもらえるなんて簡単に考えてはいけません。

対象は外貨普通預金になっています。今日(2026/10/25)調べたところでは、米ドル普通預金の金利は 0.1% になっています。これに対して、円の普通預金でも 0.5% です。

0.4% の金利を捨てて為替変動のリスクを取りますか?ファイナンシャルプランナー的には絶対にお勧めしない方法ですね。
為替変動がないと仮定して、失う1か月分の金利は、単純計算で約133円です。

マイル積算率の0.2%のアップを、1か月4万円分の買い物で考えると80マイルのアップになります。
80マイルを133円で買うと考えると、1マイルにつき1.67円ぐらいで買えるので、こう考えるとありかなという考えもあります。

ずっと寝かせておくとすると定期預金にした方が良いわけで、期間にもよりますけど、ソニー銀行の米ドル定期預金だと 3.5% ぐらいの金利はつけてくれます。(JAL NEOBANKの外貨定期預金の金利は申込画面でもなかなか表示されないので)
年利3.5%と年利0.1%の差を考えると、単純計算1か月あたり1,133円ほどのもらえるはずの金利を捨てて 80マイルをもらうということになります。

1マイルに約14円のコストは、払う意味はないでしょう。

JAL NEOBANK外貨預金特典は、まったくもってお勧めしません。


ステータス修行僧でもJAL Payを使うメリットはなさそう

では、「マイルをドブに捨ててでも、1ポイントでも多くLSP(生涯ステータス)を急いで稼ぎたい人」 、すなわちステータス修行僧とも言われる人々なら、JAL Payを使う価値があるのか、検討してみましょう。

ここでの損益分岐点は、「1マイルの価値をいくらと見積もるか」 にかかっています。

実例:国際線特典航空券だと1マイル=約6.2円の価値になる

例えば、年末年始(2026年末〜2027年始)のラスベガス往復。

  • JALマイルを使ったアメリカン航空の特典航空券:55,000マイル + 手数料約11,000円(実際に取りました)
  • まったく同じ便を有償で購入した場合(※):往復353,100円
    差額の342,100円を55,000マイルで割ると、1マイルの価値は「約6.2円」 に跳ね上がります。

このレートで考えると、JAL Payを使って失う「210マイル」は約1,302円相当の価値です。つまり、「1,302円を支払って、追加の0.475 LSP(=1 LSPあたり約2,741円超)を買い取っている」のと同じことになります。

※ 実はこのレート、キャンセルできないチケットです。特典航空券の方は比較的お安い手数料でキャンセルができるので、特典航空券の方が条件が良いのですが、キャンセル可能な航空券にするととても高くてびっくりするのでやめておきます。
こちらを使って価値を換算しています。

一方、フライト修行と比較しても利点はほぼ無い

LSPを稼ぐためだけに飛行機に乗る場合、比較的お手軽な「羽田〜伊丹」を特便などの安い運賃(約1万円)で1搭乗したとしても、手に入るのは5 LSP。1 LSPを稼ぐのに約2,000円のコストがかかります。

そう考えると、

  • 「飛行機に乗る時間はないけれど、1 LSPあたり2,000円台前半のコストなら、マイルを犠牲にしてでも日常決済でLSPを底上げしたい!」
    という極端なステータス修行僧でも、1 LSPあたり約2,741円では割に合いません。

私も 4,000 LSPを目指して頑張っている身ですが、さすがに「1 LSPあたり約2,741円」というのはあまりにもったいないので、迷わずマイルを取ります。


だからJALは一生懸命勧めてくるのか?

  • JALカードからJAL Payにチャージしても、マイルは1マイルもたまらない。
  • 決済時にもらえるマイルは、JALカード直接決済の半分(0.5%)以下。
  • 端数は切り捨てられ、マイル価値を重視する人にとって(普通の人にとっても)は「大損」でしかない。

こうして数字を並べてみると、「普通に旅行やマイルを楽しみたいユーザー」にとってはお得な要素がほとんどない現実が浮き彫りになります。

裏を返せば、ユーザーに還元するマイルコストを大幅にカットできるからこそ、JALはあんなに一生懸命JAL Payをアピールして囲い込もうとしているのかもしれません。

「マイルなんていらない、損得勘定度外視で何が何でもLSPが欲しい!」という修行僧を除けば、賢いマイラーの正解はひとつ。甘いキャンペーンの言葉に惑わされず、「普段の買い物はJALカードで直接切る」 を徹底するのがよさそうです。


【真の活用法】JAL Payが唯一使えるのは「海外旅行」と絡めたとき

……と、ここまで散々ディスってきましたが、じゃあJAL Payは完全にゴミなのか?実は、徹底的に検証した結果、「このためだけにJAL Payを作ってもお釣りが来るレベルの、強烈な一撃」 が1つだけ見つかりました。これだったら使ってもいいかなというものが一つだけ見つかりました。

いつも気分良くお世話になっているJALさんのサービスですから、悪いことばかり言いたいわけではありません。数字を徹底的に検証した結果、「JAL Payが真価を発揮する唯一にして最大の活用法」 が見えてきました。

それは、「海外旅行」を軸にした決済戦略です。

1. 新しい銀行口座も外貨預金も作らずに「海外手数料」をほぼゼロにできるマイル還元率が高めのプリペイドカード的に使う

海外でクレジットカードを使うと、カード会社ごとに2%〜4%近い海外事務手数料が上乗せされるのをご存知でしょうか。10万円〜20万円使うと、手数料だけで数千円〜1万円近くが消えていきます。

海外でのクレジットカードを利用したときの高額手数料を避ける定番の手法として、ソニー銀行の外貨預金デビットカード(Sony Bank WALLET)や、Wiseデビットカードを使う方法があります。これらは円からドルへの両替スプレッドが数銭〜数十銭と極めて安く、現地での決済手数料もかからないため非常に有利です。

しかし、この方法は「わざわざ新しい銀行口座や専用アカウントを開設しなければならない」「外貨預金の仕組みを理解・管理しなければならない」という大きなハードルがあります。

ところが、JAL Payなら外貨預金口座がなくても、手持ちのJALカードだけで全く同じメリットを享受できます。

  • JAL NEOBANK(銀行口座)を開設していなくてもOK。
  • JALカードからJAL Payに円をチャージし、アプリ内で事前に「円からドル」等に両替しておくだけ。
  • 現地の決済手数料は0円、かかるのはわずかな両替スプレッド(数銭〜数十銭)のみ。
  • 現地での決済手数料は0円だが、両替スプレッドを確認したらめちゃめちゃ大きかった。現在のレートで157.80円の時に、両替提示が161.60円。片道で約2.4%の両替スプレッド、すなわち両替時の手数料が取られてしまう。これは盲点だった。

「面倒な外貨口座は作りたくないけれど、クレカの高い海外手数料は払いたくない」という一般の旅行者にでもとって、これほど手軽で強烈なコストカットができる仕組みは他にありません。多少のコストダウンができるかもしれません。


一番安い Sony Bank WALLET(ソニーバンクウォレット)というデビットカードと、クレジットカードを比較してみます。

JAL Pay は利用条件でマイル付与率が変わるのですが、海外旅行中はたくさん使うだろうということで、JAL Payステップが0.5%あって、海外利用の1.2%と合わせてトータルで1.7%のマイル付与があると考えて計算してみました。

  • ソニー銀行(デビット)
    • 適用為替レート・手数料: 1ドル=160.10円(為替スプレッド片道10銭)
    • 支払い総額(実際の負担額): 16,010円
    • 付与マイル: 0マイル
  • JAL Pay決済(事前両替+Step4適用時)
    • 適用為替レート・手数料: 1ドル=163.84円(為替スプレッド片道2.40%)
    • 支払い総額(実際の負担額): 16,384円
    • 付与マイル: 278マイル(1.7%付与:16,384円 ✕ 1.7% ≒ 278マイル)
  • JALカード直接決済(Visa / Mastercard)
    • 適用為替レート・手数料: 1ドル=165.81円(海外事務手数料3.63%)
    • 支払い総額(実際の負担額): 16,581円
    • 付与マイル: 166マイル(1.0%付与:16,581円 ✕ 1.0% ≒ 166マイル)

(1ドル=160円で、100ドルの買い物をしたと想定)

一番安いソニーバンク WALLET と比較をすると以下のようになります。

• JAL Pay では374円余分に払って278マイルもらえます。
(1マイル1.35円で購入と同じ)

• JALカード決済では571円余分に払って166マイルもらえます。
(1マイル3.44円で購入と同じ)


1.7%のマイル還元率というものはなかなかないですし、手数料の分を考慮しても1マイルあたり1.35円で購入できると考えれば、これは安いと考えられるものではないでしょうか。

少なくともクレジットカードで決済するよりもよほどお得です。
(JCBカードだと海外事務手数料1.6%くらいなので、1マイル1.48円で購入と同じになる計算なので、お得感は少ないです。)

(この比較計算は、2026/10/29修正追記)


海外旅行で利用するときの注意事項があります:

  • Androidスマホで使う場合、海外でJAL Payはタッチ決済として使えないので、JAL Payカードという物理カードを発行しておきましょう。(iPhone(Apple Pay)であれば、海外でJAL Payをタッチ決済(Mastercardコンタクトレス)としてそのまま使えます。)
  • JAL Pay内での円から外貨への両替:
    事前にJAL Pay内で円から外貨に両替しておかないと、円から直接決済されるときにさらに手数料が加算されクレジットカードよりも割高なと同じくらいの高額な手数料が発生します。なので、使う前に必ず外貨に両替しておきましょう。
    この両替は土日など週末の為替市場が動いていないときにはできないので、平日のうちに必ずやっておくことです。

JAL Payなら、外貨口座なしでも、オトクな決済手数料


2. 海外旅行に向けた「準備〜帰国後」の完璧な活用サイクル

さらに、海外旅行のようなまとまった支出が予定されているなら、以下のようなサイクルで動かすと、JAL Payの弱点を完全にカバーしながら特典を総取りできます。

  1. 準備期間(旅行の数か月前)
    • 毎月4万円ずつJALカードからJAL Payにチャージする。
    • 月に最低1回だけJAL Payを使う(200円とか少額でOK)。
    • → 日常決済でマイルを損することなく、毎月1 LSPを着実に確保。
  2. 旅行当月(現地利用&回数達成)
    • 事前両替しておいたドル残高で、現地のホテル代や食事代を決済する。
    • → 海外事務手数料を数千円単位で浮かせつつ、海外利用利点ボーナス(1.7%)を享受。
    • 同じ月内の日本滞在時(普段の買い物)と合わせて月20回程度の決済を達成しておけば、JAL Payステップのランクも自然にアップ。
  3. 旅行の翌月(帰国後ボーナスの回収)
    • 「海外利用後のマイルアップ(+0.5%)」と「前月のステップ特典」が合算され、還元率が1.01.2%〜1.5%前後が狙える跳ね上がった調整ボーナスタイムに突入。
    • → 普段の日常決済(特約店以外)をJAL Payに流すだけで、無理なく高還元を回収。して、このうちにチャージ残高を使い切りましょう。

使い方をいろいろシミュレーションしていましたが、使い切れるのであれば、海外でチャージした分は使い切ってしまうのが一番お得でした。「海外利用後のマイルアップ(+0.5%)」もありますが、これがあってもやっとクレカと同じになる程度なので、マイル還元率の高い海外での利用がお得です。

日本国内では極力少なくし、旅行から帰った翌月は海外利用後のマイルアップこそありますが、チャージ残高を使うだけにとどめるのがいいと思います。


普段の国内生活でダラダラ使おうとすると「端数切り捨て」や「還元率半減」で損をするJAL Payですが、このように「海外旅行の予算プール → 現地で手数料カット → 翌当月に高還元を回収」という明確な出口を作って運用すれば、無駄が一切なくなり、最も賢くお得に使い倒すことができます。

(修正:JAL Payステップのランクは、その月の利用回数、利用総額、チャージ額で判定されるので、翌月に持ち越されるのではないので訂正しました。)

JAL Payを海外旅行時の計画的活用


おまけ JALマイルを貯めるための決済手段のまとめ

JAL PayではJALカードからのチャージのときにマイルはたまりませんが、JMB WAONカードというものがありまして、こちらの WAON には JALカードからチャージすると、100円チャージすると1マイルいただけます。(JALカードはショッピングマイル・プレミアム加入時)

チャージのときとは別に、WAON利用時に0.5%のマイルがたまります。

なので、WAONカードが使えるお店だと、JMB WAONカードに一旦チャージしてお買い物するとお得です。

まとめると:

  • JALカード特約店:JALカード直接
  • WAONカードが使えるJAL特約店でないお店:WAONカードにチャージして利用
  • それ以外のお店:JALカード直接(海外旅行と絡めるときだけ、JAL Payも選択肢)

JALマイルを貯めるための決済手段のまとめ


(2026/10/29 見え消し朱書き部分修正)

2016年5月9日月曜日

セブン-イレブンのnanacoカードで自動車税を支払いました。

nanacoカードで自動車税を支払いました。

セブン-イレブンのnanacoカード
唯一、コンビニ窓口で公共利用金の支払いに使えるカードです。

普通の商品をnanacoで買うとnanacoポイントがいただけるのですが、公共利用金を支払ってもnanacoポイントは付きません。

一見無意味なようですが、クレジットカードによっては、nanacoにチャージをするときにクレジットカードのポイントが付きます。

私の使っている楽天カード(JCB版のみ)では、クレジットチャージで0.5%分楽天ポイントが付きます。

39500円の自動車税をnanacoで支払うと197円分の楽天ポイントがもらえるので、この分だけ税金が戻ってきたようなものかな。
微々たるものだけど、一回できるようになってしまえば不労所得のようなものなので、やる価値ありかなと思う。


これまでにも、自治体の粗大ごみ処理券も購入できました。

関連ページ

2016年1月24日日曜日

セブン-イレブンのnanacoカードでごみ処理券も買えた

EdyとかSuicaとか他の電子マネー買うことができない、地方自治体発行の粗大ごみ処理券が、セブン-イレブンでnanacoカードを使うと普通に買えました。

ごみ処理券とかは、もちろんクレジットカードでも買うことができません。
なので、払っても何のメリットもない現金払いのみというのがほとんど。

しかし、nanacoカードでは買うことができました。
買えるけれど、nanacoポイントは付かないらしい。
でも、このnanacoカードにクレジットカードでチャージすると、クレジットカードのポイントが付く。
クレジットカードで買えないものを間接的にクレジットカード払いにしてポイントを稼ぐ技ですね。
(カードによってポイントが付かないものがあるので注意)

そういえばnanacoカードでは個人情報盗み見事件ありましね

まあ、nanacoカードを作るには、有料だったり、作るときに申込書に住所やら名前やらを記入したものを店頭で出さないといけなかったりで、少々億劫なのですが、作ったかいありましたね。

そういえば、nanacoカードを勧めて、この時の申込書に記載された個人情報でFacebookに連絡をした輩がいるとかでネットで話題になってますね。

セブン-イレブンでは、被害者とは和解、やった人には厳重注意したとか。
これで済むのかという感じがしますけど。
何の対策もしていないではないですか。

Tカードのように申込書を郵送にするとか、ネットとかで住所登録できるようにするとか、対策のしようがあると思うけれど、「セブン-イレブンには改善する意志がない」というところですかねぇ。

CoCo壱番屋は神対応でしたけど

対策といえば、カレーハウスCoCo壱番屋では、廃棄したものを転売されたので、これを防止するために「そのまま廃棄」するのではなく転売とかできないように形を崩してから廃棄するようにしたとか。
CoCo壱番屋は被害者なのに、素晴らしい対応ですね。

対照的にセブン-イレブンは、加害者だけど何もしないと・・・
かなりセブン-イレブンはマイナス感情です。

関連ページ




2015年3月22日日曜日

年度末に失効してしまうJR東日本のVIEWカード、Suicaポイント関係のポイントチャージを急げ

JR東日本では

  • クレジットカードであるビューカード(VIEWカード)
  • IC乗車券であるSuicaの利用で貯まるSuicaポイント

があります。

さらにえきねっとポイントというのもあるらしいけれど、これは貯まっていないので今回はパス。

とにかく似たようなサービスがいろいろあり、ややこしい上に、年度末にはたまったポイントが失効してしまうので、もったいないから使えるようにしなければなりません。


毎年毎年、年度末になると、これらのWebサイトを行ったり来たりして読みながらやっては次の年に忘れてしまうので、備忘録として書いておきました。

JR東日本系カードポイントの手続き
JR東日本系カードポイントの手続き

ビューカード(VIEWカード)のビューポイントは「VIEW ALTTE」で手続き

ビューカード(VIEWカード)のビューポイントは、パソコンやスマホではできず、駅にある「VIEW ALTTE」(ビューアルッテ)で行う必要があります。
やり方は「ポイントでSuicaにチャージ「サンクスチャージ」」でどうぞ。



Suicaポイントは2段構え

Suicaポイントは

  1. 「Suicaポイントクラブ」からチャージ先とチャージ方法の決める操作
  2. 実際にチャージ

の2段構えの操作になります。


「Suicaポイントクラブ」からチャージ先とチャージ方法の決める操作

Suicaポイントは「Suicaポイントクラブ」から
「ポイントを使う」-「Suica電子マネーに交換する」
を選んで

  • 「自動券売機でのチャージ」
  • 「モバイルSuicaへのチャージ」
  • 「Suicaインターネットサービスでのチャージ」

のいずれかを選択します。

 自分が使っているSuicaにチャージするのが一番良いので、モバイルSuicaを使っている人は迷わずそれでしょう。

 カード式のSuicaを使っている場合には、自動券売機かSuicaインターネットサービスのどちらかになりますが、Suicaインターネットサービスを使用するにはパソリなどというICカードリーダーが必要です。
 ICカードリーダーがなければ、自動券売機でのチャージになりますね。


 ここまでの操作で、チャージ先のSuicaを選択する場面があります。
 私が使っているSuicaの番号(Suicaの裏、右下に書かれている長い番号)が出てきませんでした。
 この場合、Suicaポイントクラブのトップに戻って、「Suicaカードの追加登録」をしなければなりません。

ここまでが1段目の操作。

実際にチャージ

1段目の手続きをしただけで放置していると、一定期間後にポイントが戻され、期限が来ていればそのまま失効してしまいます。忘れずにチャージして、現実に自分のものにしましょう。

 自動券売機でのチャージだと翌日以降(当日はダメ)7日以内に自動券売機で忘れずにチャージしなければなりません。これが結構忘れてしまいそうで怖いのです。

 モバイルSuicaへのチャージは、Suicaポイントクラブで手続きをして、すぐにアプリからチャージができるようです。自動券売機のように「翌日から」ではなく即実行できてしまいます。それに短期間ではなく90日以内(即実行してしまえばあまり関係ないけど)と期間もながいので、チャージしそびれることは減りますね。

 私はSuicaインターネットサービスを利用してチャージしました。これもSuicaポイントクラブで手続きをして、すぐにパソコンでSuicaインターネットサービスにログインしてチャージすることができるので忘れずにできます。

 Suicaインターネットサービスでチャージする場合は、ログインして「SF(電子マネー)の入金(チャージ)」を選択し、Suicaをパソリの上に置きます。
 すると「Suicaポケット」というのが選択できるボタンが表示されるので、あとはSuicaポイントクラブから移行したポイントを選んで進めば完了です。





2014年3月30日日曜日

消費税増税後のJR東日本の距離別料金表

消費税増税後のJR東日本の距離別料金表を載せておきます。

JR東日本では、SuicaなどのICカードを利用した「IC運賃」と切符を券売機で購入する場合の「きっぷの運賃」の2重価格制度となるようです。

JR東日本の2重価格は、自由席グリーン券を乗車前に購入した場合と車内で購入した場合ということでも既に導入済みなので、JRさんは気にしないのですね。

紙の切符の方が、紙代もかかるし、自動改札機の維持費もかかるので、値段が少々高くなるのは納得できるのです。

でも、よくよく見ると、紙で切符を買うよりも、ICカードで乗ったほうが高い場合があるのは、イマイチ納得出来ないですね。

表からは、

  • 山手線内
  • 特定区間(東京地区)
  • 東京の電車特定区間

では、ICカードが安いか、紙の切符と同価格ですが、


幹線とか地方交通線ではICカードで乗るほうが高い料金を取られる場合があるので注意ですね。

例えば、
幹線の
1~3km
16~20km
31~35km
46~70km
91~120km
141~180km
201~220km
261~280km
361~380km
401~420km
441~460km
481~500km
521~540km
の区間

地方交通線の
1~3km
16~20km
29~32km
42~64km
83~91km
101~110km
129~164km
183~200km
238~255km
の区間です。


よくよく見ると、
  • 山手線内
  • 特定区間(東京地区)
  • 東京の電車特定区間
では、IC運賃の10円未満の端数を、「きっぷ運賃」では全て切り上げていますが、
  • 幹線
  • 地方交通線
の場合は、10円未満の端数を四捨五入して「きっぷ運賃」を決めているようです。


ICカードで乗るときには、あまり金額を意識しないので、
たまたま自分がよく利用する区間が切符の方が得だったのに気が付かなかった。
なんてことがあるかもしれません。

2014年3月27日木曜日

楽天カードの更新版にEdyが付いていた。

楽天カードの更新版にEdyが付いていた。


わざわざEdyカードを買ってまで使う気にならないし、昔はクレジットカードからのチャージでクレジットカードのポイントが付いていたけれど、ポイントが付かなくなってからEdyってずっと無視だった。

まあ、付いていたことと、カードに同封されていたパンフを読む。

まず、200円のEdy付き
しかも、3000円をカードからチャージすると500円分プレゼント

楽天カードからのチャージで、チャージ200円毎に楽天ポイントが2ポイント貰える。


じゃーいいじゃない、使ってみよう。

さらに
楽天ポイントからEdyにチャージも可能
キャンペーン中(2014/07/01まで)で、この場合はEdy10%増量だそうな
(このキャンペーンは終了しました)


サークルKでもEdyチャージができた

2014/08/05追記
楽天のEdyには「いつでもチャージ」という設定があります。

普通にクレジットカードからEdyにチャージするには、
クレジットカードのサイトから課金してEdyギフトを送る手続き
EdyカードでEdyギフトを受け取る
の2段構えの手続きが必要ですが、
登録しておけば、前半の手続きを省略していつでもEdyギフトとして受け取ることができるサービスです。

設定した額のEdyギフトが継続して送られていて、受け取ると同時に課金されるシステム
これだと、Edyの残高が少なくなれば、FamilyMartやサークルKサンクスの端末でEdyをチャージすることができて案外便利です。

しかし、地方に行くと意外な落とし穴があった。
近くにファミリーマートがない。サークルKサンクスもない・・・。

近所にあるのは・・・愛知県・岐阜県・三重県にはまだ広くはびこっているサークルK(サンクスが付いていない版)
ダメで元々、サークルKサンクスもサークルKも似たようなものだからEdyをチャージできないかと行ってみた。

サークルKでも、いつでもEdyのEdyチャージができました。