2014年2月8日土曜日

ソースネクストの「超割」。なんか気分悪っ

ソースネクストというパソコンソフトメーカーの超割という、年会費を払えば、一部のソフトのダウンロード販売が半額になるというサービス。

やられたー。

自動更新で、継続年会費を引き落とされた

調べると

「よくある質問」のこんな質問と回答が・・・

こんなことを載せているということは、このような質問とか苦情とかが「よくある」ということ。
なのに改善しようという気はないのね、この会社

確かに

規約にはこう書いている。
本サービスは、期間満了する前月の20日までに弊社所定のwebサイトからの手続きによる申し出のない限り1年間の自動継続となります。弊社は、本サービス契約期間中、毎年本サービスの提供開始月に、お客様への事前通知なく、サービス料をクレジットカード会社に請求するものとします。
 本当にこのとおり、メール等でも全く通知することなく、引きおとしてます。
大量に宣伝メールは送ってくるのに、継続会費を引き落とす通知も、「引きおとしました、ありがとうございます」という事後の通知すらない。

しかも、
解約したら、即時解約が原則で、日割りも月割もすることなく、もらったものは返さない。
有効期間満了で解約するのはに、1年のうちの限られた期間(有効期限の前月5日から20日の間)に解約しないと、「上記期間外に退会手続きを行なった場合は、即時退会となります。」だって。

確かに、規約にも
サービス料については、お客様がご利用年度途中に第4条によって解約した場合、または本規約第7条により本サービスの停止、取消しを受けた場合でも、日割り計算等による払戻しはされないものとします。
と書いているから、争いようはない。


ということで、ソースネクストの超割はこういうものだから気をつけようというしかない。

こんな気分の悪い運用をして、顧客満足度を下げるなんて、意味が無いような気がするけどなぁ。

まあ、継続会費を引き落とされたことは、法的には争いようはないので、仕方がない。
これは、即時解約で対処。


でも、この「全品半額」の表示で
ソースネクストのHPから引用
規約の2条3項但し書きに
本サービス適用外であることを明示した場合、当該ダウンロード版ソフトウェア製品は割引対象外となります。
と書いてて、沢山の例外があるのは、「全品半額」ではないだろうっ!!! と前々から不満に思っていたので、消費者庁の景品表示法違反被疑情報提供フォームから
このように通報はさせていただきました。








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