2020年2月23日日曜日

【日帰り全身麻酔で鼻の手術体験】手術から2日後

日帰り全身麻酔で鼻の鼻中隔湾曲症の手術をした経過報告(術後2日目)

睡眠最悪

昨日は、寝た直後から、鼻呼吸のため口の中がカラカラになら、一晩中頻繁に目が冷めて、枕元に置いているお茶を口に含まなければならなかった。

鼻の穴が封鎖されていることがこんなに睡眠の質に影響を及ぼすのかと思ってしまう。

仕事が休みなので、普段より1時間ほど多く寝たのだか、それでも寝起きが少し頭痛がするような不快感。

仕事が休みなのでしんどいときは寝て休めばいいのが鉄則だが、今回は鼻の穴が塞がれていて、横になる方が鼻水が鼻栓を通して下にたれてくれないので不快感が多いので、座って過ごすことにする。

これなら、インフルエンザで寝ている方がよほど楽だな。


とにかく目がかゆい

昨日は、涙が出て、ドライアイの解消だとか言って目薬を点さずに済んだくらいだが、今日は、目が充血してとにかく痒くて不快。

写真ACより)


鼻が詰まっている超不快感との戦い

詰めている鼻栓には、中心にシリコンチューブが通っていて穴が空いている。細めのベビー綿棒が通る大きさの穴で、ベビー綿棒を突っ込んでみると穴には通るが途中から奥の方で抵抗が大きくなる。
詰め物の奥側でネッチョリしたものが詰まっている状態だ。

鼻の穴が完全にふさがってしまうと、例えば、水を飲み込みときでも、鼻腔内の圧力調整がうまく行かず、何かを一口飲み込みごとに耳抜きをしている感じになる。
たとえ鼻呼吸はできない程度でも、少しでも空気が通っていれば、飲み込むときに余分な圧力がかからず不快感小さいのだが、完全に詰まると非常に不快だ。

もう既に、手術時にできた創傷と戦っているのではなくて、鼻栓という詰め物がある状態の鼻炎の不快感と戦っているだけだ。

今日は、朝に比べて夜のほうが楽になったかといえば、そうは思えない。

痛みとの戦いはあまりない

10:20頃に痛み止めのロキソニン
なんとなく痛い感じはするので

19:30頃に痛み止めのロキソニン
とりあえず。



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