東京防災・・・防災のマニュアルのようです。
立派な1冊の本になっています。
都内の全ての世帯に配布されたのでしょうかね、いきなりポストに投函されていました。
数が数だけにお金がかかっているんだろうな・・・
でも、それだけ多くの人から税金を集めているのだから、お金は潤沢にあるのか東京都には。
読んでおくべきかもしれない。
読まなきゃいけないのだろう。
でも、これだけ立派な厚みのある本になってしまうと、なかなか読もうとは思わないのだ。
で、読んだところで覚えられるのか。
人間というもの、本なんて1度や2度読んだところで覚えられないものなのだよ。
体裁を検討した結果なのだろうな
もし1、2枚のペラペラなチラシのようなものならば、一見してゴミ箱に直行だろう。これなら配布した効果がない。30はページくらいの小冊子なら、、、捨てる人が多かったりするだろうな。この程度ではありがたみが少ない。
だから、ちゃんと製本した。
でも、分厚い本にすると読まないんだよね。
結局使い方は、非常持出し袋に入れておいていざという時に辞書のように読む
災害が起きた時に辞書のように使うものかなぁ。それでも無いより役に立つか。
非常持出し袋に投げ込んでおくか・・・
って、我が家には非常持出し袋が・・・・ない。
まずは、非常持出し袋を買うことから始めようか。
ところで、非常持ち出し袋の置き場は、旅行用のスーツケースの中かな。
スーツケースは案外丈夫なので、非常持ち出し袋の中身が保護される。
非常持出し袋って、火災から逃げるように一刻も争うときに持って逃げるものではないよね。
火災は外に出てしまえば安全なのだから、火災から逃げるときは財布とか貴重品を出来るだけ持って逃げるのさ。
非常持出し袋は、地震などの大規模災害時に避難所に行く時に持っていくもの。なので、食料とかライトとかを入れておくのだね。
だから、普段はすぐに取り出させなくても、取り出したい時に壊れてさえいなければ良いのさ。
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