2014年1月24日金曜日

インフルエンザから復活しました。・・・インフルエンザの時の体温の変化グラフなど

今週の月曜日の夜から発症し始めたインフルエンザからようやく復活しました。


早めに休み、早めに医者に掛かったので、抗インフルエンザ薬が効果したのか、体温は最高でも38.3度までの上昇に留まりました。


インフルエンザの時の体温の変化


0日目

正確には、日曜日の夜に喉が少し痛いなと思い
月曜日はだんだんひどくなった。
月曜日の夕方には、職場にて、倦怠感と悪寒が急に悪化。
こりゃマズイと定時退社で、帰宅して休む。

1日目

次の日、火曜日の朝、37.8度とか、、、それにしてはだるい。
1日休めば治るだろうと、有給休暇取って寝る。

風邪は、食べて栄養を付けて寝ることが一番と、いつもより多めに食事を食べ、寝た。
1日目は、だいたい38度にはならず、ただの風だろうと思ッタ。

でも、悪寒はひどく倦怠感もあり。
目が覚めているときに、楽しいことでも考えようとしましたが、それすらする気にならず困ったもの。

しかも、ショートスリーパーの私なので、夜10時に寝たら、午前4時には目が覚める。
そして、ちょうど明け方というもの、悪寒がひどくなり、体温も上がった。
布団の中で丸まって、震える2時間、3時間
それに、もう、なかなか眠れない、喉は乾くし、お腹は空くし・・・最悪。

2日目

水曜日の朝、38.3度
だめだ、2日続けて休暇
お昼前に近所の病院に行く。


「38度まで熱が上がったのなら念のためインフルエンザの検査をしておきます」
ということで、
あっさりとA型インフルエンザと判定されました。

「熱が上がってまだ2日経っていないので、抗インフルエンザ薬が効きますので、やりますか」
と聞かれ、こう聞かれて「やりません」というマゾな奴ではない私は当然のごとく二つ返事で承知

イナビル吸入粉末薬

という、粉を吸い込む薬を処方してもらう。

これって、1回こっきりの使用で良いらしい。
吸入器の使い方説明書を読むのも面倒なので、調剤薬局で教えてもらいながらその場で吸う。
1回こっきりの薬って便利だな。

これ以外に、解熱鎮痛剤と痰を切りやすくする薬も処方していただく。
これらは毎食後に5日分

病院と薬、あわせて約3600円

病院に行っても注射とかしないから、面倒なだけ損した気分になるのですが、
まあ、抗インフルエンザ薬が出たから良いことにしようか。

水曜日の午後は、熱が引いていたかな思いきや、
水曜日の夜から木曜日の朝までは38度超をキープ

3日目

木曜日は、熱は引き大丈夫かなと思いきや、金曜日の明け方に掛けて少し発熱

4日目

金曜日は、午前中ゴロゴロ寝転んで、午後からは安定して熱は引いた。
(まだ、咳と痰は少しあり)

まとめ
今回は、端と咳、鼻づまり、悪寒が主症状
喉の痛み、頭痛は殆どなかった
発熱は38.3度までとインフルエンザとしては軽いだろう
頭を冷やしたり、解熱剤を飲んだりということは全くなかった。

ちなみに、熱が上がり切る前から、
「食べられるうちに、食べて、ウイルスと戦う免疫さんのために栄養をつけるんだ」としっかり普段より食べました。
終始食欲旺盛。これが軽く済んだ原因かもしれません。

あと、
  • 総合ビタミン剤
  • ビタミンC
  • エキナセア
  • エルダーベリー
などのサプリメントも多用しました。

ちなみに、予防接種代をケチってしなかったのが敗因かな。
やっぱり予防接種はすべきだね



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