2019年10月26日土曜日

【日帰り全身麻酔で鼻の手術体験】経過観察後の受診

約2ヶ月間の経過観察後、手術をするかの意思確認のために鼻のクリニック東京に受診した。

手術をする意思確認

手術をする気がなければ、そもそもこの経過観察後の診察をキャンセルして行かなければよいわけだ。
診察料を払うつもりでここに来て、「やはり、手術はやめます」という返事はありえない。
鼻の手術専門の病院なので、手術をせずに継続してお世話になることはありえないのだから。
迷いながら、かかり続けることはあり得るだろうが、通院にそんなに便利なわけじゃない。通院するならもっと近所のクリニックを選ぶものね。

ここに来た限りは、「手術をお願いします」しかないのですね。

手術に向けての調整

ここから、手術に向けての細かな確認、調整がはじまります。

飲んでいる薬はしつこく細かく聞かれます。

全身麻酔を日帰りでするので、入院するのとはちがい術後管理に限界があるのでかなり細かいです。
特に、睡眠薬系の薬を飲んでないのか聞かれました。

それから、他に持病でかかっているクリニックがあったので、そちらに紹介状を持っていって、回答をもらって、その回答を鼻のクリニック東京の麻酔医が確認してオッケーとなれば、手術の日程調整になります。

この紹介状と回答の確認でさらに2週間以上かかり、手術の日程調整は2019/11/12に行いました。

日帰りで全身麻酔をする方と他の医師の温度差

この確認のために、不整脈で掛かっている循環器の先生を受診したのですが、「もっとすごい心不全でも全身麻酔で手術しますからね、これくらいじゃ全然大丈夫ですよ。ちゃんと麻酔科の先生がいるところだと問題ないですよ。」と軽い。

まあ、そりゃそうだ。そういう人を手術できなければ医療じゃないものね。すごい手術は状態も悪いし、でも全身麻酔だからね。

逆に、鼻のクリニックさんの方は、慎重でした。まあ、余分なリスクはとりたくないでしょうし、慎重な方が安心はできますからね。

私としても無理をしてもらう必要はないわけだし。


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