野口悠紀雄先生が待ち時間に出している条件
1.個室の控え室である必要はないが、AC電源のある場所を用意して欲しい。
2.待ち時間の間、一人にして欲しい。
3.懇談会では、乾杯が終わったら退席させて欲しい。
「待ち時間の間に、作業をしたい」という魂胆が見え見えだが、主催者側としても受け入れるのに問題のない条件。
将来便利になることは覚えなくて良い
そりゃそうだろうな。MS-DOSのconfig.sysでFEPの組み込みなんて、昔覚えたけれど、あっという間に全く使わなくなったのだから。音声メモはほとんど使えない
聞き直すのに録音したときと同じ時間が必要だし、音声認識もまだ使い物にならない。手書き文字認識も使えない。
急いで乱筆で書いた文字などまず無理だ。機械で認識されるように丁寧に書くなんて、本末転倒である。
情報の分類はやめて、並べるだけ
あとは「検索」で探し出す。ToDoリストの罠
ToDoリストは仕事をするためのリストではなく「先送りするためのリスト」になる危険が孕んでいる。また、残りを減らすために、やりやすいことから片付けた結果、重要なことが残ったままになる危険もある。
隙間時間の活用は重要だが、できることには限界がある。
重要なことをやるには集中することが必要で、隙間時間からではできない。やはり紙に書いて考えるのが一番
でも、紙のままで保存する必要はなくなった。寝ながら仕事をする方法
1.寝る直前まで仕事をする。2.枕元にメモと筆記具を置いておく
起きたときがゴールデンタイムで、忘れないうちに、すぐにメモをする。
寝ている間に生まれたアイデアの生存期間は極端に短いので、メモをしないとすぐに思い出せなくなる。
語学の学習にもYoutubeは有用だ
新聞の株式欄はもはや何の効用もない。
Webでもっと詳しい情報が、早く、簡単に入手可能だからだ。「荒らし」について
強い反論は、特定の業界の既得権を批判した場合に来る。どの業界を批判した場合にどのような反論が来るかは、はっきりした傾向がある。
「試験」というものについて
現代社会で必要な試験は、日常生活で利用可能な手段を全て認めた上で、能力をテストできるようなものでなければならない。その他の読書メモ
- CITTA式 未来を予約する手帳術/青木千草著、かんき出版 2017年
- 偏差値35から10億稼げるようになったすごい勉強法、金川顕教著、ポプラ社
- 人生にゆとりを生み出す知の整理術/pha著 大和書房 2017年
- たった3か月でTOEIC(R)テスト940点! 47才中年サラリーマンの奇跡を呼ぶ勉強法
- 月に30万円稼ぐための メルカリ転売入門
- まずは書いてみる、藍玉 著
- あたりまえだけどなかなかできない勉強のルール/西口正、明日香出版社
- やりたいことを全部やる人生/仕事でできる美人の43の秘密、長谷川朋美 著、大和書房
- 東大の先生が実践するロジカル暗記術、西内啓 著、ぱる出版
- 「キャバクラ」の心理学、山本信幸、オーエス出版
- あと2年で国債暴落、1ドル=250円に、カイル・バス+浅井隆 著
- 図解でわかる、仕事で役立つ、使える心理テクニック、匠英一監修、PHP研究所
- クラウド「超」仕事法、スマートフォンを制する者が、未来を制する、野口悠紀雄 著、2011、講談社
- クラウドHACKS、同期と共有でランチン・ノマドワークスタイル、小山龍介 著、東洋経済新聞社
- 女性のビジネスマナー
- そうだったのか!裏ワザの仕組み&裏情報100
- 日経ビジネス Associe2012年12月号より得られたこと
- 大人の勉強の やってはいけない/佐藤孝行 著
- 脳も体も冴えわたる1分仮眠法/坪田聡 著
- 人生は、「本当にやりたいこと」だけやれば、必ずうまくいく
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