2009年10月23日金曜日

エプソンのプリンタドライバーを更新

エプソンのプリンタドライバーを更新

MyEpsonというサイトに登録しておくと、ドライバーなどがアップデートされたときに通知されて便利だ。

昨日はエプソンのプリンタドライバーを更新しました。
アップデート内容はWindows7に対応したということです。昨日のブログに書いたように、まだセブンへのアップデートは検討中ですが、とりあえずプリンタドライバーは更新しておくかなと、アップデートしました。

アップデートは、再起動を求められることもなく簡単に完了。
でもっ、印刷できない・・・・。

よくよく調べてみると、プリンタドライバーを更新したら、プリンターのポートが「LPT1」に戻されていました。
我が家では、ネットワークで共有しているのですねぇ。

面倒だけれど、TCP/IPのプリンターポートをプリンタドライバーに追加してプリンタを認識されて完了。


というわけで、LANでプリンターを共有している場合には、プリンタードライバーのアップデートでプリンターポートの設定をやり直さないといけないことに注意が必要です。

2009年10月22日木曜日

Windows7が今日発売だ

Windows7が今日発売だ

 Windows7が今日発売ですね。ちなみにVistaのDSP版を買った時にアップグレード権が付いていたので、もうじき送られてくるはずです。
 送られてきたらどうしようかなと、今でも迷っています。

 Windows Vistaは失敗作だとして、そして、評価版を使った身近な人からもセブンの方がよいという話はよく聞きますが、とりあえず今Vistaで動いている。Vistaを入れて何もいいことは無かったけれど、OSをバージョンアップするとまた非対応のソフトを買わなければ行けないので出費が嵩みます。

 このような出費のために一部の業種からは「経済効果があった」などと言いますが、そんな強いられた出費の分はどこかで支出を抑えるので、広く見れば経済効果などなにもないのですよね。

 うーん、使用中のソフトでセブンに対応していないときっぱりしているのが 「ウイルスセキュリティー」と「いきなりPDF Edit3」どちらもソースネクストではないか。。。
 ソースネクストのソフトは安いんだけど、こういう時の対応がいまいち。


 余分な出費覚悟でセブンにアップデートするか、しばし様子見で悩もう。

2009年10月19日月曜日

Corel Paint Shop Pro Photo X2とかのPC入れ替え

Corel Paint Shop Pro Photo X2とかのPC入れ替え

 しばらくの間、ノートパソコンを使っていたのだけれど、デスクトップパソコンを作ったので、ソフトも入れ替えしました。

 ソースネクスト社製の いきなりPDF Eidt3 は、ライセンス認証がありますが、既にインストールしているパソコンの いきなりPDF Eidt3 をインターネットに接続できる状態でアンインストールすれば、ライセンス情報がクリアされるようで、その後に新たに使いたいPCにインストールすれば、アクティベーションできます。

 Corel Paint Shop Pro Photo X2 とか ホームページビルダー13は、そのまま第2のパソコンにインストールできました。もちろん、最初のパソコンにインストールした方をアンインストールしなければ、ライセンス条項違反となって、許諾無しのコピー=著作権法違反となりますから、ライセンス数以上の使用はいけません。

2009年10月18日日曜日

3DMark06 でベンチマークテストをやってみました

3DMark06 でベンチマークテストをやってみました

��C構成

  CPU AMD Phenom II X3 705e BOX
  Memory DDR-3 4GB
  Graphic SAPPHIRE HD 4850 512MB GDDR3 PCIE HDMI (PCIExp 512MB)
  OS Windows Vista sp1 32bit

ベンチマーク結果
  3DMark Score 11566
  SM2.0 Score 4793
  SM3.0 Score 5613
  CPU Score 2841


2009年10月17日土曜日

無線LANのセキュリティーのメモ

WEP暗号は無意味
 一昔前に中心だった、WEPという暗号を掛けても、無線で飛んでいるデータから解析する方法があり、既にクラックツールも出回っているので、どんな複雑なパスワードでも1分と掛からず必ず破ることができてしまう。従って、WEPを掛けてもセキュリティーはよろしくない。
��当然、何もしていないよりはマシだけれど)

MACアドレスフィルタリング
 MACアドレスフィルタリングとは、ルータなどが通信を許すマックアドレスを決めておいて、それ以外のマックアドレスからの通信をルーターが拒否することでセキュリティーを確保しようというもの。
 でも、MACアドレス自体は暗号化もされず無線で飛び交っているので簡単に取得でき、取得したMACアドレスに偽装して通信するツールも既にあるようです。従って、MACアドレスフィルタリングを掛けてもセキュリティーは充分とは言えません。

WAP暗号だけが現在唯一有効な無線LANのセキュリティー
 WAPという暗号は、まだ解析できないらしいので、今のところ唯一の有効な無線LANのセキュリティーである。WAP用の解析ツールもあるが、パスフレーズを総当たりで解いていく方式なので、複雑な乱数文字を設定していれば、相当に安全であるという。でも、簡単な文字列なら当然すぐにクラックされてしまうことはいうまでもない。


2009年10月15日木曜日

IE6のインターネット一時ファイルが消去できない

IE6のインターネット一時ファイルが消去できない

 Internet Explorer 5/6で、Webページの画像、動画などを読み込み中に「中止」ボタンを押したり、他のページに移動した場合に、一時ファイルが削除されずにそのまま残ってしまうという不具合があるようです。
 いやらしいことに残ったファイルをエクスプローラーでは表示したり削除したりできないことです。そして表示はされなくてもしっかりとディスクスペースは食われているので、ディスク容量を圧迫します。やはり、この状態はなんとしても修復したいものです。


 それで、消す方法なのですが、ファイルは消せないけれど、フォルダごと削除する方法なら消すことができます。ただし、そのままでは一時ファイルのフォルダを削除できないのでひと工夫必要です。

 簡単に書くと
 1.IEの一時ファイルの場所を別の場所に変更しておいて、
 2.フォルダ(Temporary Internet Files)ごと削除して、
 3.同じ場所に同名フォルダを作り
 4.元の場所に、IEの一時ファイルの設定を戻します。
です。

詳しくは、
 1.IEの「ツール」メニューから「インターネットオプション」を開く
 2.「全般」のタブ→「インターネット一時ファイル」→「設定」とクリック
 3.「設定」のダイアログ画面で「フォルダの移動」ボタンをクリックして、別のフォルダにインターネット一時ファイルのフォルダを変更します。
 4.一度ログオフしないと変更されないので、とりあえずログオフして、ログインしなおします。
 5.そして、元のインターネット一時ファイルのフォルダ(普通なら C:\Documents and Settings\(ユーザー名)\Local Settings\Temporary Internet Files)をフォルダごと削除します。
 6.インターネット一時ファイルのフォルダの設定を元に戻すためのフォルダが消えてしまったので、元の場所に同じ名前のフォルダを作ります。
  普通なら 「C:\Documents and Settings\(ユーザー名)\Local Settings」というところに「Temporary Internet Files」というフォルダを作ります。
 7.あとは手順1.~3.と同じように操作して、インターネット一時ファイルのフォルダの設定を元の場所に戻します。
という感じです。

このインターネット一時ファイルはユーザーごとに別々に作られるので削除する作業もユーザーごと別々にやらないといけません。面倒なのですけれどね。

「3DMark06」3Dの性能を測るベンチマークソフトと参考スコア

「3DMark06」3Dの性能を測るベンチマークソフト

 「3DMark06」は3Dの性能を測るベンチマークソフトとして広く用いられており、デファクトスタンダード的な存在。

参考のためのスコア
・オンボード GeForce9400(GIGABYTE GA-E7AUM-DS2H) スコア1930
  CPU:Core 2 Duo E6750(2.66GHz) メモリー:DDR2-800(1GB×2) OS:Windows Vista Ultimate SP1 32bit

・オンボード AMD790GX(GIGABYTE GA-MA790GP-DD4H) スコア658(SM2.0) 767(HDR/SM3.0)
  CPU:Phenom II X4 940 メモリー:DDR2-800(1GB×2) OS:Windows Vista Ultimate SP1 32bit

・オンボード AMD790GX(FOXCONN A7DA-S) スコア2462
  CPU:Phenom II X4 9850 メモリー:1GB×2 OS:Windows Vista Ultimate SP1 32bit

・オンボード GeForce9300(ASUS P5N7A-VM) スコア1826
  CPU:Core 2 Duo E8500(3.16GHz) メモリー:1GB×2 OS:Windows Vista Ultimate SP1 32bit

・オンボード GeForce9400(GIGABYTE GA-E7AUM-DS2H) スコア1999
  CPU:Core 2 Duo E8500(3.16GHz) メモリー:1GB×2 OS:Windows Vista Ultimate SP1 32bit

・オンボード Intel G33(IGMA 3100)(ASUS P5K-VM) スコア325
  CPU:Core 2 Duo E8500(3.16GHz) メモリー:1GB×2 OS:Windows Vista Ultimate SP1 32bit

・オンボード Intel G41(IGMA X4500)(ASUS P5QPL-VM) スコア938
  CPU:Core 2 Duo E8500(3.16GHz) メモリー:1GB×2 OS:Windows Vista Ultimate SP1 32bit

・オンボード Intel G43(IGMA X4500)(ASUS P5QL-EM) スコア1102
  CPU:Core 2 Duo E8500(3.16GHz) メモリー:1GB×2 OS:Windows Vista Ultimate SP1 32bit

・オンボード Intel G45(IGMA X4500 HD)(ASUS P5Q-EM) スコア1113
  CPU:Core 2 Duo E8500(3.16GHz) メモリー:1GB×2 OS:Windows Vista Ultimate SP1 32bit


・Radeon 3450(GIGABYTE GA-MA790GP-DD4H) スコア571(SM2.0) 646(HDR/SM3.0)
  CPU:Phenom II X4 940 メモリー:DDR2-800(1GB×2) OS:Windows Vista Ultimate SP1 32bit

・Radeon 3450(GIGABYTE GA-G31M-S2LH) スコア1733
  CPU:Core 2 Duo E8500(3.16GHz) メモリー:1GB×2 OS:Windows Vista Ultimate SP1 32bit


【参考文献】NIKKEI WinPC 2009.4

2009年10月9日金曜日

Excelの文字列結合関数concatenate で、ダブルクォーテーションを結果に使いたい

��xcelの文字列結合関数concatenate で、ダブルクォーテーションを結果に使いたい

 表計算ソフトの文字列結合関数CONCATENATEをうまく使えば、定型文などが簡単に作れます。
定型文はいいのだけれど、ダブルクォーテーションを含んだ戻り値を得たい時にはどうすればいいのでしょうか。

concatenate関数では引数となる文字列をダブルクォーテーションで挟みますので、ダブルクォーテーションを引数に使用とするとエラーとなります。

=concatenate("ab","cd")  ← 戻り値 abcd
=concatenate("ad",""")   ← エラーとなります


どうすればダブルクォーテーション付きで結果を返せるかというと、
ダブルクォーテーション付きの内容を別のセルに書き込んでおき、そのセル番地を引数にすればOKです。

A1 "なになに"
=CONCATENATE(A1,"と言った。")

とすれば、このセルには「"なになに"と言った。」と書き込まれます。




表計算 EXCEL CONCATENATE 関数 文字列操作関数 ダブルクォーテーション


2009年10月7日水曜日

Ubuntuをインストールしてみました

 LinuxベースのGUIのOSであるUbuntu(ブーントゥ)をインストールして、デュアルブート環境を作ってみました。

 Ubuntuは確かに軽いようだけれど、今はVistaを余裕で動かせるので、あまりメリット無いかもしれないけれど、使い方はおいおい考えよう。

 Ubuntuをインストールすると「Grub」というブートローダーがインストールされる。
 起動時にOSを選べるのですが、起動時に放置しているとOS選択メニューがタイムアウトしてUbuntuが起動してしまう。
 やっぱ、Windowsを使うときが多いので、それは不便。

こんどは、ブートローダーの書き換えが必要だな。

2009年10月4日日曜日

ファイルの更新を検出して自動でバックアップしてくれるソフト「Lazulite」

ファイルの更新を検出して自動でバックアップしてくれるソフト「Lazulite」

 設定したフォルダを監視して、ファイルが更新されると検出して自動的にバックアップしてくれる便利なソフト。

 はじめに、フォルダを設定する必要はありますが、その後はパソコン起動時に常駐させることもできるので、ものぐさな私でもバックアップ忘れがなくなるので便利に使用させて頂いています。


作者は、ぎむざさん
http://mithril-works.fya.jp/

ベクターだと
http://www.vector.co.jp/soft/win95/util/se442925.html