2015年3月22日日曜日

年度末に失効してしまうJR東日本のVIEWカード、Suicaポイント関係のポイントチャージを急げ

JR東日本では

  • クレジットカードであるビューカード(VIEWカード)
  • IC乗車券であるSuicaの利用で貯まるSuicaポイント

があります。

さらにえきねっとポイントというのもあるらしいけれど、これは貯まっていないので今回はパス。

とにかく似たようなサービスがいろいろあり、ややこしい上に、年度末にはたまったポイントが失効してしまうので、もったいないから使えるようにしなければなりません。


毎年毎年、年度末になると、これらのWebサイトを行ったり来たりして読みながらやっては次の年に忘れてしまうので、備忘録として書いておきました。

JR東日本系カードポイントの手続き
JR東日本系カードポイントの手続き

ビューカード(VIEWカード)のビューポイントは「VIEW ALTTE」で手続き

ビューカード(VIEWカード)のビューポイントは、パソコンやスマホではできず、駅にある「VIEW ALTTE」(ビューアルッテ)で行う必要があります。
やり方は「ポイントでSuicaにチャージ「サンクスチャージ」」でどうぞ。



Suicaポイントは2段構え

Suicaポイントは

  1. Suicaポイントクラブ」からチャージ先とチャージ方法の決める操作
  2. 実際にチャージ

の2段構えの操作になります。


「Suicaポイントクラブ」からチャージ先とチャージ方法の決める操作

Suicaポイントは「Suicaポイントクラブ」から
「ポイントを使う」-「Suica電子マネーに交換する」
を選んで

  • 「自動券売機でのチャージ」
  • 「モバイルSuicaへのチャージ」
  • 「Suicaインターネットサービスでのチャージ」

のいずれかを選択します。

 自分が使っているSuicaにチャージするのが一番良いので、モバイルSuicaを使っている人は迷わずそれでしょう。

 カード式のSuicaを使っている場合には、自動券売機かSuicaインターネットサービスのどちらかになりますが、Suicaインターネットサービスを使用するにはパソリなどというICカードリーダーが必要です。
 ICカードリーダーがなければ、自動券売機でのチャージになりますね。


 ここまでの操作で、チャージ先のSuicaを選択する場面があります。
 私が使っているSuicaの番号(Suicaの裏、右下に書かれている長い番号)が出てきませんでした。
 この場合、Suicaポイントクラブのトップに戻って、「Suicaカードの追加登録」をしなければなりません。

ここまでが1段目の操作。

実際にチャージ

1段目の手続きをしただけで放置していると、一定期間後にポイントが戻され、期限が来ていればそのまま失効してしまいます。忘れずにチャージして、現実に自分のものにしましょう。

 自動券売機でのチャージだと翌日以降(当日はダメ)7日以内に自動券売機で忘れずにチャージしなければなりません。これが結構忘れてしまいそうで怖いのです。

 モバイルSuicaへのチャージは、Suicaポイントクラブで手続きをして、すぐにアプリからチャージができるようです。自動券売機のように「翌日から」ではなく即実行できてしまいます。それに短期間ではなく90日以内(即実行してしまえばあまり関係ないけど)と期間もながいので、チャージしそびれることは減りますね。

 私はSuicaインターネットサービスを利用してチャージしました。これもSuicaポイントクラブで手続きをして、すぐにパソコンでSuicaインターネットサービスにログインしてチャージすることができるので忘れずにできます。

 Suicaインターネットサービスでチャージする場合は、ログインして「SF(電子マネー)の入金(チャージ)」を選択し、Suicaをパソリの上に置きます。
 すると「Suicaポケット」というのが選択できるボタンが表示されるので、あとはSuicaポイントクラブから移行したポイントを選んで進めば完了です。





2015年3月17日火曜日

読んでもらえるブログを書くためのメモ-ブログのSEO対策-

個人のブログごときにSEO対策が必要なのか・・・そもそもこれが第一の疑問だな。

ブログというもの、書き手が有名人なら話は別だが、単なる一般人が何を感じて、何を思おうが誰もそんなものは読みたくないというのが当たり前。

だから、読んでもらえるためには、他人に価値がある情報を提供するしかないのだ。
これが、個人のブログの大前提中の大前提


押さえるべき事項


  • タイトルは、煽るくらい目立つものに・・・でも嘘はダメよ
  • 画像はある方が良い
  • 文字数は多く
  • 初めに要約などを置いてひと目でわかるように
  • 出典、参考資料を示す

読んでもらえるブログを書くために必要な事項を考えたマインドマップ
マインドマップで考えた「読んでもらえるブログを書くために必要な事項」


タイトルは、煽るくらい目立つものに・・・でも嘘はダメよ

タイトルは検索エンジンに表示される大切なもの。誰しもがタイトルを見てクリックするかどうかを決めるのだ。タイトルがありふれたものだと誰も読みたいとは思わない。


画像はある方が良い

facebookやGoogle+などのSNSでブログを紹介した時に、画像があるとそれが表示される。ブログ内に画像があるのと無いのでは目立ち方が大きく違いますからね。

画像のタイトルは説明的なものが良いそうです。
そのほうが検索エンジンの画像検索で上位に表示されやすい。


文字数は多く

文字数があまりにも少ないと検索エンジンに無視されます。
文字数が少ない記事は、他人が読んで役に立つ情報も少ない傾向にあります。
なので少なくとも1000文字。できれば1500文字は有ったほうがいいでしょう。


初めに要約などを置いてひと目でわかるように

文字が多いといっても、細かな文字がびっしりのページはなかなか気合がないと読んでくれません。
多くの人は、解りにくいとか読みにくいページからは去っていきます。
一瞬、バット見で「なんとなく解りそう」と思って貰えるように、初めに要約や目次を置いておくのが良いそうです。



出典、参考資料を示す

これがあるのと無いのでは記事の信憑性が断然違います。
また、よんだ人がより良く調べたり、中身を検討したりするための参考にもなります。

2015年3月1日日曜日

スマホNexus5、水没

息子が使っているスマートフォンNexus5が水没しました。


電源落ちました。

  • スマートフォンが水没した場合、
  • 少しでも早く電池を抜く
  • 水分をできるだけ拭き取る
  • 乾燥剤と一緒に密閉袋に入れて乾燥させる


というのが基本的な対処法

でも、
Nexus5は電池を取り出せません・・・
電源もすでに落ちてます。

水分を拭き取り、乾燥剤とともに密閉ビニル袋に入れました。

スマートフォンと乾燥剤をビニル袋に入れて乾燥中の写真
スマートフォンと乾燥剤をビニル袋に入れて乾燥中


あとは温かい部屋で時間を掛けて乾燥させる。そして祈るのみですね。


ちなみにドライヤーは、表面を局所的に温めるだけなのであまり効果なし。
降ったり、エアダスターを掛けたりするのは、余計に奥まで水分が行ってしまう可能性があるので良くないそうです。

温めるなら、全体を時間を掛けてゆっくり温めましょう。
それから40度以上の高温にして、液晶など温度に弱い部分が変質してしまっても悲しいので、人肌くらいの30数度が良いと思います。
温かいほうが水分は蒸発しやすいですから。

蒸発して水蒸気になったものを、乾燥剤にキャッチさせるということですね。

なぜ、密閉しなければならないかというと、いくら乾燥剤が水分を吸い取っても、周りの空気中からどんどん水分が補給されてしまうと、肝心のスマホ部分の空気が乾燥しないから、スマホについた水分が蒸発しにくくなるからです。

密閉した狭い空間に、乾燥剤とスマホを入れると、まず狭い空間の空気の水分を乾燥剤が吸い尽くし、袋の中が超乾燥した状態になります。
そうすると水分が蒸発しやすくなり、スマホ内部の水分も蒸発します。

ただ、スマホ内部の狭い隙間には空気があまり流れないので、水分を吸い尽くすためには時間を掛ける必要があります。

スマホ内部への空気の循環を少しでも良くしたいのであれば温度を低温と高温とを繰り返し変化させると良いかもしれません。
温度が低い時には、空気は収縮するのでスマホ内部にたくさんの空気が入り、温めると膨張するので膨らんだ分が出ていきます。30度くらいから冷蔵庫の中の数度まで、うまく繰り返せば1度のサイクルで数%ほどスマホ内部の空気を入れ替えられます。
とわいえ、温度サイクルは電子機器にもストレスを与えるので、ほどほどにすべきで、本当は1日とか2日かけてゆっくり乾燥させるべきでしょう。


その後の経過・・・追記

結局、3日間乾かしましたが、電源が入らず、うんともすんとも言わず、Yモバイルで調べてみると月々500円の「故障安心パック-S」に加入しているから5000円で修理できるのだとわかりました。

修理に出すときに、「中身の修理は5000円、外装(液晶パネルとか)の修理は別途1500円、これに消費税が掛かります」なのだとか。
似たようなサービスがたくさんあるのでわかりにくいが、YモバイルのWebサイト「故障安心パック-S」がそれのようだ。

現在、代替機を借りて修理中

さらにその後の経過・・・追記

中3日ほどで修理完了の連絡があり、受け取り。
修理完了って、新品交換じゃん。
入っていたデータは全てパー・・・と言っても連絡先などはGoogleなのでそのまま復活

まあ、写真とかは無くなったのかも・・・私が使っていたわけではないので分からないが・・・

写真とかもクラウドに自動アップロードするようにしておけば無くならないのにね。
(当然、一般公開にならないようにアップロードしましょうね)

とりあえず、ハードウェア的には費用7020円で新品となった。
ハードウェアはお金に何とかなります。あとは、金額の問題ですね。
データはなんともしようがありません。
マメな保存やクラウドを使った自動アップデートなどで守るしかないですね。

代替機、古いスマホ、GALAXY復活

Nexus5の前にドコモのGALAXY S3を使ってまして、なんの気の迷いかお金を出してSIMフリー化していたので、イーモバイルのSIMを突っ込んでみました。

GALAXY S3にイーモバイルのSIMを挿入している写真
GALAXY S3にイーモバイルのSIMを挿入


やはりSIMフリー、GALAXYでイーモバイルの電話として着信できました。
とりあえず、復活まではこれだな。

データ通信について追記

電話はSIMカードを挿せば、なんの設定もなく使えるようになりましたが、APNの設定をしていないのでデータ通信が使えない状態。

2015年8月 電池交換に出している間に、再び代替機として使用。APNを設定したのでデータ通信も使えました。でも、通話、SMSはが不安定でした。データ通信は安定。
ワイモバイル、Nexus5 電池交換の記録