- クレジットカードであるビューカード(VIEWカード)
- IC乗車券であるSuicaの利用で貯まるSuicaポイント
があります。
さらにえきねっとポイントというのもあるらしいけれど、これは貯まっていないので今回はパス。
とにかく似たようなサービスがいろいろあり、ややこしい上に、年度末にはたまったポイントが失効してしまうので、もったいないから使えるようにしなければなりません。
毎年毎年、年度末になると、これらのWebサイトを行ったり来たりして読みながらやっては次の年に忘れてしまうので、備忘録として書いておきました。
JR東日本系カードポイントの手続き |
ビューカード(VIEWカード)のビューポイントは「VIEW ALTTE」で手続き
ビューカード(VIEWカード)のビューポイントは、パソコンやスマホではできず、駅にある「VIEW ALTTE」(ビューアルッテ)で行う必要があります。やり方は「ポイントでSuicaにチャージ「サンクスチャージ」」でどうぞ。
Suicaポイントは2段構え
Suicaポイントは- 「Suicaポイントクラブ」からチャージ先とチャージ方法の決める操作
- 実際にチャージ
の2段構えの操作になります。
「Suicaポイントクラブ」からチャージ先とチャージ方法の決める操作
Suicaポイントは「Suicaポイントクラブ」から「ポイントを使う」-「Suica電子マネーに交換する」
を選んで
- 「自動券売機でのチャージ」
- 「モバイルSuicaへのチャージ」
- 「Suicaインターネットサービスでのチャージ」
のいずれかを選択します。
自分が使っているSuicaにチャージするのが一番良いので、モバイルSuicaを使っている人は迷わずそれでしょう。
カード式のSuicaを使っている場合には、自動券売機かSuicaインターネットサービスのどちらかになりますが、Suicaインターネットサービスを使用するにはパソリなどというICカードリーダーが必要です。
ICカードリーダーがなければ、自動券売機でのチャージになりますね。
ここまでの操作で、チャージ先のSuicaを選択する場面があります。
私が使っているSuicaの番号(Suicaの裏、右下に書かれている長い番号)が出てきませんでした。
この場合、Suicaポイントクラブのトップに戻って、「Suicaカードの追加登録」をしなければなりません。
ここまでが1段目の操作。
実際にチャージ
1段目の手続きをしただけで放置していると、一定期間後にポイントが戻され、期限が来ていればそのまま失効してしまいます。忘れずにチャージして、現実に自分のものにしましょう。自動券売機でのチャージだと翌日以降(当日はダメ)7日以内に自動券売機で忘れずにチャージしなければなりません。これが結構忘れてしまいそうで怖いのです。
モバイルSuicaへのチャージは、Suicaポイントクラブで手続きをして、すぐにアプリからチャージができるようです。自動券売機のように「翌日から」ではなく即実行できてしまいます。それに短期間ではなく90日以内(即実行してしまえばあまり関係ないけど)と期間もながいので、チャージしそびれることは減りますね。
私はSuicaインターネットサービスを利用してチャージしました。これもSuicaポイントクラブで手続きをして、すぐにパソコンでSuicaインターネットサービスにログインしてチャージすることができるので忘れずにできます。
Suicaインターネットサービスでチャージする場合は、ログインして「SF(電子マネー)の入金(チャージ)」を選択し、Suicaをパソリの上に置きます。
すると「Suicaポケット」というのが選択できるボタンが表示されるので、あとはSuicaポイントクラブから移行したポイントを選んで進めば完了です。