2014年8月30日土曜日

LINEの「サジェスト表示」をオフにする方法

LINEのトーク画面に文字入力をしていると、その文字にあわせたスタンプの候補が表示される「サジェスト表示」
これって、表示される面積が広くて、うざいっ


LINEの「サジェスト表示」をオフにする方法

大きく2つ方法有り

サジェスト機能をオフ(無効化)にしたい場合は、大きく

  1. 設定から変更
  2. トーク画面の歯車から

の2つの方法があります。

設定から変更する方法


LINEを起動して「その他」を選択



ここで歯車マークの「設定」を選択


続いて、「トーク・通話」



続いて、「サジェスト表示」と進めば


こうなるので「サジェスト表示」の右側のチェックボックスをクリックしてオフにすれば完了



トーク画面から設定する方法

トーク画面で入力中にサジェストがが表示されているところで右側の歯車マークをクリックすれば


こうなるので、


あとは「サジェスト表示」の右側のチェックボックスをクリックしてオフにすれば完了

LINE関係の記載のあるページ

2014年8月25日月曜日

バッグは左右のどちら側に持つ???・・・数えてみた

鞄(バッグ)を持つときに左右のどちら側に持ちますか?

バッグは左右のどちら側に持ちますか?(渋谷にて)


私は、いつも左肩から下げますが、またまたいつもと違うカバンを持った時に、ファスナーの向きがどーも使いにくい。

「これって、右肩から下げる仕様なのか」
「右側に持つ人が多いのか」
とふと疑問に思いました。


疑問に思ったら、調べてみたいというのが性(さが)

街で移動時に数えてみました。


計数の対象

  • 女性と男性別々に計数
  • ハンドバッグとかショルダーバッグを左右の片側に持っている人(複数でも片側だけに持っていればカウント、両側に持っていればカウントせず)
  • 斜めがけバッグ、背負いバッグはカウントせず(どっち側かわからないので)

結果

女性


  • 右側持ち 1068人
  • 左側持ち 801人


右側に持つ人の確率は、57.1 %(信頼区間(95%)54.9%~59.4%)

男性


  • 右側持ち 443人
  • 左側持ち 302人


右側に持つ人の確率は、59.5%(信頼区間(95%)55.9%~63.1%)

感想

やはり有意な差をもって、右側持ちの人が多かった。
でも、劇的な差はないな。半々に近いか・・・。
とはいって、これくらいの差なら、数えているときから、「右が多いなぁ」という感覚になります。

男女間で有意な差はなかった。というか、ほとんど同じですね。

右持ちの方が多いんだなぁ。右に鞄を持っていたら、右手で鞄の中をまさぐる時に不便なような気がしますけど。

その他

今日(2014/08/26)、男性も数えてみました。通勤途上1日だけの計数、しかも立ち寄ったのがアトレの本屋(恵比寿アトレの有隣堂)だけだった、圧倒的に周りには女性の方が多かったので男性分のサンプル数は少ないです。
(2014/08/28男性の計数を追加、信頼区間の誤記修正(2σなので95%)、イメージ写真を追加)
(2014/08/30女性の計数を追加)

斜めがけバッグ

今は、計数から斜めがけバッグを除いていますけれど、なんとなく「斜めがけバッグならどちら側が多いんだ」というくだらないことも気になり始めました。(2014/08/30)
数えてみると、案外少ないのですね。斜めがけバッグの人って。
まだ統計的な議論ができるほどサンプルがありませんので、ある程度サンプル数が増えたら記載します。(2014/08/30)

  • 右側持ち 276人
  • 左側持ち 275人


右側に持つ人の確率は、50.1 %(信頼区間(95%)45.8%~54.3%)

550名(女性)ほど数えてみましたが、確率を論じる以前に1名差なので、ほんとうに半々という感じですね(2014/09/02)

数えてみて気づきましたが、斜めがけする人って本当に少ないですね。
今度は、斜め掛けと片方掛けの比でも取ってみますかね。

斜めがけvsショルダーバッグ片方掛け


  • 斜めがけしている人(左右問わず) 114人
  • ショルダーバッグを左右問わず片側にかけている人 683人


斜めがけしている人の確率は、14.3%(信頼区間(95%)11.8%~16.8%)と、圧倒的に斜め掛けの人は少なかった。


2014年8月17日日曜日

ヨーロッパ旅行記(3) ヨーロッパ旅行に持って行って便利なもの・・・登山用の浄水器

ヨーロッパ旅行に持って行って便利なもの・・・登山用の浄水器


パリとジュネーブの水事情

フランスのパリと、スイスのジュネーブに行ってきました。

どちらもホテルは冷蔵庫なしでした。

部屋に冷蔵庫が炭酸飲料とかを買っておけないし、
水を買うとしても、500mlで2ユーロとかの値がします。
300円近いのです。

ちなみに、スイスに在住の友人からは、ジュネーブのホテルの水道水は飲めると聞きました。
なので、ペットボトルとかにホテルの水道水を持って出歩くのも良いらしいです。(スイスは水も超高い)

また、ジュネーブでは、写真のように街かどで飲める水があります。
飲める水には「EAU POTABLE」(フランス語で飲料水の意味)と表示されているので、これを持っている水筒などに汲んでおくのもよいでしょう。
スイスのジュネーブの街角にある水飲み場

このように「EAU POTABLE」という表示のある水は飲めます

ネットで調べた限りでは、パリの水道水は綺麗なようですね。

ただし、パリの水はミネラル分が多く含んだ硬水です。
日本では、沖縄などを除いてほとんどの地域で軟水なので、軟水に馴染んだ人が硬水を飲めば下痢などお腹をこわすことがあるそうです。
旅行中にお腹を壊すと旅行が台無しですものね。
注意が必要です。

水に不安なら登山用の浄水器が軽くて便利

海外で水道の水を飲むのに抵抗があるならば、登山用の浄水器を持参するのはいかがでしょう。
池の水でも飲めるようにするフィルターが付いています。


河川、沼の水も飲めるようにする登山用の浄水器


気にならない人には、不要なものですけれど、気にする人には良いかもしれません。

気分の問題かもしれませんが、由緒ある(要するに古い)建物のホテルとかだと、さぞ配管も古いだろうな・・・。水道水を供給する側で綺麗でもなんだか嫌だな、と、私は思っているので、直前にろ過するために浄水器が必需品です。



ヨーロッパでなくても結構重宝すると思います。
特に、水の事情の悪い地域に旅行するときには必需品です。

値段も4000円位と安くて、軽いので持ち物に加えてもあまり荷物にもならないですから。

硬水対策にはなりません

さてさて、硬水対策ですが、この浄水器では細菌などは濾過できますが、水に溶け込んだイオンはロできないので硬水対策にはなりません。
煮沸しても細菌は殺せますが硬度は下げられないので、硬水でお腹を壊す人は要注意です。

硬水対策としては、硬度の低い銘柄のボトルウォーターを買う必要があります。




関連ページ

2014年8月15日金曜日

ヨーロッパ旅行記(0) 時差ボケ対策のための機内睡眠っ。機内食の時間などのメモ。成田空港からパリ、シャルル・ド・ゴール空港

フライトスケジュール

JL415便
成田空港発 14:35
パリ着 20:10現地時刻
フライト時間 12:35


時差ボケ対策

日本は 14:35に出て、日本時間の 03:10に到着するスケジュールです。

パリは夜だから、着いて数時間の活動後に速やかに寝るのが時差ボケをしないために必要。

ということは、飛行機はできるだけ前半に寝て、後半の6時間は絶対に寝ないという信念が必要です。

で、前半に少しだけ寝るとはいっても、前半6時半は日本時間にして午後2時台から午後8時台。
こんな時刻に健全な大人が寝られるわけありません(笑)

ということで、出発前日は計画的夜更かしで寝不足にしておきます。

機内食を食べたらとっとと寝るぞというわけですね。

で、このスケジュールでいったい機内食は何時頃にでるんだい・・・。
今後の人のためにちゃんとメモって来ました。


フライト中(機内食の時刻とか)と空港を出るまでの出来事

  • 14:35 プッシュバック・・・オンタイムです
  • 14:57 離陸
     プッシュバックから離陸まで22分掛かりました。
  • 16:35(離陸後、約1時間半) 機内食がでました。
  • 21:00頃(離陸後、約6時間) おやつ・・・どら焼きが2個
  • 01:00頃(離陸後、約10時間) 軽食
     着陸の約2時間前
  • 02:49(パリ 19:49) 着陸
  • 02:59(パリ 19:59) フルストップ・・・予定より11分早かった
  • 03:25(パリ 20:25) 入国審査通過
     ここまで到着から約25分
  • 03:30(パリ 20:30) バゲージクレームで荷物を受け取り
     このあと、税関の前は素通りで通過
  • 03:40(パリ 20:40) タクシー乗り場に到着

成田空港からパリまでの飛行機の中での機内食などの時間とか


パリに着いたこ時の感想

夜9時なのに明るいっ
フランスのパリは高緯度地方です。
北緯49度。日本で言えば・・・こんなところありません。

夏のこの時期、日の入り時刻は夜9時です。
なので夜10時前まで明るい。

理屈ではわかっていても、夜10時まで明るいとは、なんだか奇妙な感じですね。

パリのホテルに到着したのは夜10時前。まだまだ明るいので、即効で荷物を片付けて、ホテルの近郊を散歩することができました。


関連ページ



2014年8月11日月曜日

ヨーロッパ旅行記(2) パリのホテル

今回はパリで泊まったホテルについて

フランスのパリのホテルは高いですね。

大きなビル(高層ビル)のホテルならとてつもなく高いので、一般庶民ではとても泊まれる料金ではないですね。


ということで、今回は町中の便利なところにあるけれどやすいホテルにしました。
パリの町中のどこにでもあるような5階建ての古い建物。しかも1階は店舗で、店舗と店舗の開いだのドア1枚が入り口というホテル。


3人が1室に泊まって1泊20000円くらいの料金です。

場所は、パリのピラミッド駅から歩いて5分というところ。

設備です

  • クーラーなし、扇風機のみ
  • テレビなし
  • 冷蔵庫なし
  • 湯沸かしポット、コーヒーメーカーのようなものはない。
  • バスタブなしでシャワーのみ
  • ボディーソープあり
  • 歯ブラシなのどアメニティーもなし
  • タオルはあり
  • ドライヤーはフロントで借りることができました。
  • 客室内Wifiあり
  • ホテル内に自動販売機もない
  • エレベーターもない(5階建て)
  • 部屋に電話もありません。(フロントになにか言いたければ直接行く必要あり)


その他

鍵システム

滞在中はフロントに鍵を返さないでよいシステムでした。
というか、「玄関の扉は夜9時に鍵を掛けるから開けて入ってね」と部屋の鍵と玄関の鍵を貸してくれるシステム。
実際には夜10時に帰っても開いてましたけれど。

フロントの時間

夜に早く鍵を占めてしまうということは・・・朝のフロントの時間も心配
フロントは朝7時にならないと開かなった。
6時45分頃に出発するためにフロントのある部屋をノックして無理矢理開けてもらってチェックアウトしました。
個人営業に毛が生えたような小さなホテル。24時間体制は無理なのでしょうね。

クーラーがないのでショック

夏ですが、窓を開ければ扇風機のみでも寝られました。
夏は締め切った部屋の温度は高くなりるので、到着直後は「わっ、暑っ、クーラーが無い」とショックでしたが、窓を開ければ、温度28度、湿度50-60%になり扇風機だけで寝られました。

窓には網戸はありませんが2晩で蚊などが入ってくることはありませんでした。

カーテンは内側に開く窓枠に付いているので、窓を開ければ部屋の中は丸見えです。
しかも、狭い道路を隔てて向かえ側の建物の中も丸見え。逆からもきっとそうでしょうから、それなりの覚悟はしましょう。


教訓

  • 歯ブラシ、シャンプーなどは持って行くべし
  • 湯沸し器などもないから、部屋でコーヒーなどを入れたければ、電気ポッドを持って行くべし。
  • コンセントの変換アダプタも必要です。なければ充電器を持って行ってもスマホの充電もできませんよ。
  • 電圧が200Vなので注意。基本的に日本の電化製品は使えません。スマホ、パソコンの充電器のほとんどは240Vくらいまで対応しているので、コンセントの変換アダプタがあれば、使用することができます。
  • よほど高いホテルでないと部屋に冷蔵庫がないので、要冷蔵のものはだめです。
  • 夜に到着する場合、翌日の朝に簡単に食べられるものを持っていくほうがよいかもしれません。

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2014年8月10日日曜日

ヨーロッパ旅行記(1) パリ、シャルルドゴール空港からパリ市内までタクシーで移動

ヨーロッパ旅行記です

パリのシャルルドゴール空港に到着して、パリ市内にあるホテルまでタクシーで移動しました。

英語は少しくらい話せますが、フランス語は全くダメ。
タクシーの移動すら超不安でした。

理解できるフランス語は、ボンジュール、ボンソワール、メルシー、アン、ドゥー、トロワのみですから。


事前準備

日本で事前にホテルを予約します。

予約したホテルの名前をフランス語名でプリントされた紙を準備

インターネットで予約した画面をプリントしました。

ホテルの位置を示した地図を準備

パリには、小さなホテルも入れればたくさんのホテルが有り、よく似た名前のホテルもたくさんあります。
なので、地図は必須です。
だって、タクシーの運転手にホテルの名前を書いた紙を見せて「わからない」ということになればお手上げですから。
地図はグーグルマップを適度な縮尺にして、画面キャプチャして切り出したものをパワーポイントに貼り付けてレイアウトしました。
地図は、パリ全体でどの位置にあたるのかがわかる縮尺と、ホテル付近の細かな通りまでわかる縮尺の2つを並べました。

なんてって、こちらはフランス語は全く話せないんだ。質問されても答えられないですからね、質問されないように準備しましょう。

それから、初めての国についた場合、すぐにネットが繋がるかどうかわかりません。
なので、スマホやパソコンに入れていてはだめです。

最後は紙が信頼できます。


乗車時

空港の正規のタクシー乗り場に止まっているタクシーに乗りましょう。
ドアは自動ドアではありません。自分で開け閉めします。

「ボンジュール」または「ボンソワール」とフランス語で挨拶するけれど、話すのはこれだけ
地図示しながら「Take us to this hotel」と100%英語です。
フランス語で返事されても質問されても、そもそも何もわからない。
なので英語で話せば英語で戻ってくるだろうと考えました。

これは、案外成功
返事は英語になりました。


ありゃりゃ間違えてる

初めて行く街、景色をどう眺めていてもどこに行っているわかるわけがない。
大きなランドマークが見えれば、自分がどのあたりにいるか検討が付けられます。
大きなランドマークが2つあれば、それらが見える角度からかなり正確に自分の位置がわかります。
私は究極的にハンディGPSを持っていましたので正確に自分の場所だけはかりました。
この時点では、まだフランスでのインターネット接続が確立していないので、スマホの地図アプリなどは使えませんでした。
さてさて、「ここだ」と立派ホテルに着きました。
立派です、立派すぎます。
こんな良いホテルを予約していないぞ

よくよく名前をみると、違います。
前半はあっていますが・・・ホテルの名前が微妙にちがいます。

タクシーの運転手さんに地図と名前を見せて「ノーノー」というと、理解して正しいホテルに連れて行ってくれました。

ちゃんと準備したお陰です。


タクシー料金など

シャルル・ド・ゴール空港からルーブル美術館近くのホテルまでのタクシー料金はメーター表示で61ユーロくらい。

大きな手荷物をトランクに入れてくれたら、1つにつき1ユーロという相場らしい。
ホテル間違いで大回りした分は2ユーロくらいメータが上がったことだし、チップとしてたくさん余分に渡すこともありまいと、65ユーロ渡して、「メルシー、keep the change」というと喜んでいた。

ネットで調べた相場では、昼間50ユーロ、夜間60ユーロなので、まあまあ相場通りでした。

日本円にして9000円くらい。
結構高いタクシー代だな。


シャルルドゴール空港からパリ市街地までは、他にもRAR B線などの手段があるけれども、スリが蔓延しているらしいし、乗り換えやホテルを探す手間を考えれば、家族やグループ移動ならタクシーもありかなと思う。


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