弁理士試験の論文の過去問題集10年分やっと終わりました。
今年は短答試験からだったので、短答試験が終わってから論文試験の勉強を開始。
2週間でこれ一冊をやる予定でしたが、 627ページの分量があり、計画より遅れて3週間かかってしまいました。
最新の問題集であっても、受験者が少ない試験では、利益も少ないからか、編集も雑で間違いが随所にみられました。「あれっ」と思うとそれを調べねばならず非常に効率が悪かった。
しかーし、弁理士なんて受験者がかなり少ないマイナーな試験の問題集。これ1つしか出版されていないのですな。
短答試験の受験者は約3000人、論文試験に至っては約1000人しか受験できないのだから、問題集を作ってもそんなに売れないよねぇ。問題集の質が悪いのは仕方がないです。そして、ほぼ全員これを使っているのだからね。
論文試験は1年に特許実用新案法で2問、意匠法と商標法で各1問の4題しか出題されません。
10年分と言っても、たかが40題です。
問題を読んで理解して、模範解答を読んで、解説を読んで、1問につき30分
とすれば、たった20時間でできてしまう。(1回読んで覚えられる天才ならな)
1回読むだけでは済まないので、繰り返し読んだり、大事な部分はメモに書き出して繰り返して読んだり。
あとは、重要な部分を口ずさめるまで繰り返して読み、さらに過去問をほじくり返して読むということをやります。
ただ、古い本をほじくり返すと、法改正に対応していないので、その部分は自分で考えなければならないので、効率が悪いのですな。
まあ、勉強のやり方は予備校に高い金を払って、答練を受けるというのもあるけれど、本番と同じ分量の答練なら練習になろうけれど、基本答練なんて短い文を書く練習をしても、なかなか本番に太刀打ちはできるようにならないもの。
まずは、過去問と模範解答を繰り返して読んで、それを頭に叩き込む。
考えたり応用したりというのはその後だ。
それなりの量を頭にいれると、自然と「考えられる」ようになってくるもの。
2019年6月23日日曜日
2019年6月22日土曜日
Androidで外付けキーボードで日本語かな入力をするための設定に一苦労しました
Android 用 OS 自体が、外部キーボード入力からの日本語かな入力に対応していないので、かな入力派は非常に苦労します。
最近はスマートフォンの音声入力の精度も良くなって、かな入力キーボード使用しなくても文章入力にあまり問題は生じない。
でも旅行中とか、どこにその音の大き飛行機の中では音声入力は非常に厳しい。
海外旅行前に、飛行機の中でもキーボード入力を使ってメモを入力したい。という願望にとらわれて、スマートフォンを交換して以来、久しぶりにかな入力をしてみようと思ったわけです。
ちなみにスマートフォンでの音声入力は、Simejiを使っています。
「日本語106/109 かな入力対応キーボードレイアウト」
というアプリがないと難しい。
このアプリがGoogle Play ストアから消えている。
これをどこかから探してきて入れなければならない。
「日本語106/109 かな入力対応キーボードレイアウト」
というアプリがあって、これとATOKを使用すれば、バッチリひらがな入力ができました。
しかし今は
「日本語106/109 かな入力対応キーボードレイアウト」
このアプリが、 Google Play ストアから消えている。
色々試してみたが、「日本語106/109 かな入力対応キーボードレイアウト」が手に入れられないと、 Android のスマートフォンに外部キーボードを接続して日本語かな入力をするのは無理かなという状態。
「日本語106/109 かな入力対応キーボードレイアウト」
のapkファイルを抽出して新しいスマートフォンにインストールすることをやってみた。
ずっと放置していてバッテリーが上がっていた古いスマートフォンの充電からまず開始。
充電が終わったらとりあえず古いスマートフォンを願うような気持ちで再起動。
Google のアカウント入力とパスワードの入力が求められた。
とりあえず起動して、apkファイルの抽出に入る。以下、具体的な手順は以下のとおり。
最近はスマートフォンの音声入力の精度も良くなって、かな入力キーボード使用しなくても文章入力にあまり問題は生じない。
でも旅行中とか、どこにその音の大き飛行機の中では音声入力は非常に厳しい。
海外旅行前に、飛行機の中でもキーボード入力を使ってメモを入力したい。という願望にとらわれて、スマートフォンを交換して以来、久しぶりにかな入力をしてみようと思ったわけです。
ちなみにスマートフォンでの音声入力は、Simejiを使っています。
「日本語106/109 かな入力対応キーボードレイアウト」というアプリが必要
先に結論を書くと、「日本語106/109 かな入力対応キーボードレイアウト」
というアプリがないと難しい。
このアプリがGoogle Play ストアから消えている。
これをどこかから探してきて入れなければならない。
以前の状態を確認したり、ネットで調べたり
以前は「日本語106/109 かな入力対応キーボードレイアウト」
というアプリがあって、これとATOKを使用すれば、バッチリひらがな入力ができました。
しかし今は
「日本語106/109 かな入力対応キーボードレイアウト」
このアプリが、 Google Play ストアから消えている。
色々試してみたが、「日本語106/109 かな入力対応キーボードレイアウト」が手に入れられないと、 Android のスマートフォンに外部キーボードを接続して日本語かな入力をするのは無理かなという状態。
古いスマホからapkファイルを抽出
仕方がないので昔使っていたスマートフォンを一時的に復活させて再起動して、ここから「日本語106/109 かな入力対応キーボードレイアウト」
のapkファイルを抽出して新しいスマートフォンにインストールすることをやってみた。
ずっと放置していてバッテリーが上がっていた古いスマートフォンの充電からまず開始。
充電が終わったらとりあえず古いスマートフォンを願うような気持ちで再起動。
Google のアカウント入力とパスワードの入力が求められた。
とりあえず起動して、apkファイルの抽出に入る。以下、具体的な手順は以下のとおり。
- Astoroと言うファイル管理アプリをインストールしていたので、こちらから「日本語106/109 かな入力対応キーボードレイアウト」アプリを選択。
- これでバックアップを取って、apkファイルを抽出できました。
- 次に、プロパティでファイル名を調べておきます。
- 古いスマホはネットワークに接続してない状態なので、パソコンにケーブルで接続して、バックアップ先のapkファイルをパソコンに転送。
- パソコンから Dropbox 経由で新しいスマホにapkファイルを送って
- 新しいスマホで、Astoroで APK ファイルを探してクリックすればインストールができます。
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