2013年8月1日木曜日

ビジネスメールの工夫

初対面の人にメールを送る場合、送信元にメールアドレスだけではなくするのはもちろん、氏名とメールアドレスだけではなく、社名や部署名も入れる

ohmygod@***.co.jp メールアドレスだけだと、誰かわからない
氏名 氏名とメールアドレスだけでも「誰、これ」となる
社名●●課氏名 ここまで入れる工夫も必要


件名は大切
タイトルに「重要」や「至急」などと入れるのは逆効果となる場合がある。
かつて迷惑メールに多様されたこともあるので。

うちの職場でも、いつも「至急」と書く人がいる。
「いつも」書いているから至急と感じることはなく、無視してしまっている。
指摘してあげると「超至急」と書いてきた。こういう人は稀な例だが・・・。


メールは「読む」ものではなく「見る」もの
メールは、紙の文書のように何度も読むことは稀。
1回見て、要件がわかるように書くべき。

シンプルに、
必要事項を箇条書きにして
適宜、改行も入れる。
改行は25~35文字で入れ、文字数を揃えるより文節の切れ目や句読点で入れる方が良い。


【参考文献】
ビジネスメールのツボ
日経産業新聞 2013/07/31

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