2013年8月3日土曜日

ディーゼル列車の電池化ってできないものかな

電気自動車は、走れる距離が短い


 電気自動車EVの欠点に、1回の充電で走れる距離が短いことがある。
 
 車に積める電池の量が限られることから、なかなか劇的な改善も難しいだろう。

 それに、走行距離が短いということは、たまに遠出したいと思うと非常に困ってしまうのだ。
 充電スタンドが少なく、充電に時間が掛かるから、事実上遠出は無理だ。

 なので、現在、電気自動車は、短距離した走らない営業車などに限定される。

列車ならいいじゃん


 列車ならば、走る場所は決まっているのだし、必ず駅に停車する。

 駅に停車した時だけ、パンタグラフを上げて急速充電し、駅間は電池に蓄えた電気で走行する電池列車はできないものかね。

 これだと、路線の全部に架線を張らなくても、駅だけでいいから設備費用も低減できる。給油の必要もなくなる。

停車駅でフル充電をしなくても、ある程度補って、折り返し駅とか、主要駅で長時間停車するときにフル充電することにすれば、電池も中間駅での充電設備も安く上がると思う。


環境ためには、まずは列車の電池化でしょ。

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