2013年8月17日土曜日

熊野の花火大会に行く渋滞はすごいな

今日は三重県では超有名な三重県熊野市の花火大会
「熊野の花火大会」の日

昨年は17万人の人で賑わったとか・・・。

人口3万人足らずの街にこれだけの観客
すなわち、他から来ている人が多いのですね。

しかも、遠方から来るためのまともな交通機関はありません。
(JRは運転本数が少なすぎます)
ということで、大勢の人が車で来るのですね。

超混雑するのは有名な話。
今日はUターンのために、ここを通過しなければなりませんでした。

で、「昼過ぎならあまり混まないだろう・・・」なんて、思ったのですが、
すごかった。
私は、三重県の南側から熊野市を北に通過したのですが、北側(尾鷲側)から来る車はすごく多い。

尾鷲方面から会場に向かう渋滞の列、尾鷲市付近

午後2時半の時点で、渋滞の最後尾は矢ノ川峠(やのことうげ)を超えて、尾鷲市街の近くまで繋がっていました。

恐るべし。


来年、車で来ようとする方へのアドバイス

  • 前日の夜に出発して、早朝までに到着するように計画しましょう。
  • 早朝に松阪あたりを出発するなら、思い切って高見峠を超えて奈良県に入り、七色ダムから県道34号線経由で、熊野市の南側に回りこむほうがいいと思います。
  • 尾鷲から池原ダムに抜ける国道425号線は道が悪いのでお勧めできません。


列車ならば、ワイドビュー南紀の指定席が取れれば最も楽ですね。


しかし、熊野尾鷲道路が2013年9月29日に開通する(「熊野 尾鷲 道路 IC)が9/29(日)に開通 - 国土交通省中部地方整備局」)ので、次に帰省するときは、この矢ノ川峠を通ることもなくなりますね。

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