2014年11月27日木曜日

証券会社から届いた投資情報メールをテキストマイニングしてみた

毎日、証券会社から大量に投資情報メールが届く。

いつも読むこと無く、消すこともなくG-mailにそのままテキストデータベースとして蓄積されていくままだ。

今日はたまたま4通と少ない。

それでも、長いっ、とても読む気などしない。

たった4通のメール。
でも、4万文文字だ・・・注意書きと宣伝が長いだけのように思うが・・・・


というわけでフリーのテキストマイニングソフトKH Coderに投げ込んでみた。
段落区切りで共起マップを書かせてみた。


証券会社からの投資メールから作った共起マップ




文字数が多いから、なんか傾向などが見えるかなと思ったが、やはりたった4通のメールではいかんともしがたいな。

なんか、ありきたりの用語が塊となって現れた。

「日経」と「225」とか
「IPO」と「新規」「公開」「公募」とが固まっている

間違いないっ、正確です。
でも、どーも有用な情報はなさそうである。

まあ、共起マップを使えば、どんな話題が中にあるのだろうということは検討がつきそうだということはわかった。
これは、「テキストマイニングが使えそう」とわかっただけで「メールの内容が投資判断に使えそう」だとは思えなかった。


まあ、証券会社から無料で届くメールなんてこんなものだろうな。

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