2014年3月31日月曜日

15GBの容量の無料クラウドストレージサービス Copyを使ってみた

15GBの容量の無料クラウドストレージサービス Copyを使ってみた。

Copyとは

Dropboxと同じようなクラウドストレージサービスです。

でもDropboxより大容量、無料で15GBの容量が使えます。

誰かから紹介してもらって登録するだけでいきなり20GBの容量


普段良く使うデータは、ローカルにダウンロードして、めったに見ないデータなどは、Copyのクラウドドライブに保存しておくというのは良いのではないでしょうか?

私の用途

めったに使わないけどいつ使うかもしれない、自炊した専門書置き場

私は、めったに使わないので、Kindle Fire HDのローカルに入れると容量がもったいないと思っていた、自炊して電子化した書籍(専門書)などを入れておくことにしました。

スマートフォンとパソコンのデータ共有

これはありふれた用途ですけれど、いちいちケーブルで接続してデータをパソコンからスマートフォンに転送するのは面倒なものです。
Copy専用のフォルダでファイルを作成するだけでスマートフォンに共有されるので便利です。

絶対に失いたくない写真など

自宅が火事になったりすると(火災の経験がありますので)、パソコンもバックアップハードディスもDVDも一緒に燃えてしまうわけで、こういう場合でも失いたくない子供の写真などは、自宅とは異なる離れた場所に保存する必要があります。

「バックアップを実家に置いておく」のは常套手段で、私もやっておりますが、遠隔地のためめったに帰省しないこともあり、次に帰省するまでの間のデータをどう守るかということも考えなければなりません。

そこで、DVD化したバックアップを実家に置いた後にできたデータを、次にデータの実家避難ができるまでの間Copyにバックアップをおきます。
もちろん、Copyでなくても、どんなクラウドストレージでも良いのですが、データ容量が多いCopyなので、多くの写真が保存できて便利です。



他にもいろいろな使い方があると思います。

その他

Kindle Fiire HD でも使えます

KindleストアにはまだCopyを使うアプリがありませんが、
Kindle Fire HD でも、普通に(ルート化しなくても)Google Driveが使えた。
と同じ方法でapkファイルを抜き出して、Kindleに持って行ってインストールすれば、問題なくKindle Fire HDでも使用できています。

紹介を受けて登録すれば+5GB

誰かから紹介を受けて登録するとボーナスで5GBの容量をもらえるので、最初から20GBが無料で使用できます。

20GBもあると結構ふんだんにファイルを入れることができますね。


それから、誰かを紹介すると、紹介した人5GBの容量を頂けるようです。

もし、誰からも紹介してもらえなかったら、是非是非
https://copy.com?r=vuk3rY
のURLから行って登録してくださいね。

その後に追記

サービスが廃止されるようですね (2016/05/22追記)


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