2017年2月4日土曜日

バーチャルリアリティ(VR)に思うこと

VRの動画コンテンツは飽きやすいな

レールとか乗り物に乗っている状態のように自分が自動的に動いてる条件を除けば、カメラを固定になる。
自分が動いていないのに勝手に視点が動いてしまうのは違和感が感じるからだ。

また、体感が途切れてしまうので画面のカット割りも使えない。

ということで、バーチャルリアリティ(VR)の動画コンテンツをいくつか見てみると、かなり構図が固定されていて、パターン限定しまされてしまいがちだ。
このような制約がある、 VRの動画コンテンツは飽きられるのが案外早いかもしれない。

VRのゲームは良いかもしれない

今日秋葉原のドスパラで買い物をしたらバーチャルリアリティのゲームの体験ができた。
モーションベースの椅子付きだ。

モーションベースの椅子と言っても過激な動作があるわけではないので、体感的にはあまり関係ないような気がしたが、画面の方はスマホを使ったVRとは違ってきちんとしたものであったので立体感のある中で動いていることを十分感じることができた。ゲームでバーチャルリアリティは良いのかもしれない。

ゲームでVRは良いのだけれど、ゲームセンターで VRは流行った場合にはどうなるだろうか。
専用のゴーグルをかけてVRの世界に没入してしまい外部視界が遮断されてしまうので、スリ、盗難、置き引きが増えるだろうな。

景気を記録するのは好きだ。

VRモードで記録を残せるスマホアプリで景色をとっておくと、行った時の感覚が再現できて嬉しい。
VRの効果をより高くするために、遠景ばかりでなく、一緒に近景も入るようにすると良い。

スマートフォンを使うVRグラス2種類。白い方はスマホを入れ込んで箱メガネのように見る。手前のは折りたたみ式の簡易型。

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