思ったより早いっ
ふるさと納税で甲州市から頂いたスパークリングワイン |
梱包状態 |
山梨県甲州市にふるさと納税して頂いた「スパークリング甲州2013年収穫」 |
さくらの香りがする、ほんのり辛口の美味しいスパークリングワインでした。(2015/01/16追記)
甲州市に5000円ふるさと納税の寄付をするとこれがいただけました。
甲州市の他にも
- 静岡県牧之原市・・・10000円寄付して無洗米9kg
- 島根県松江市・・・・10000円寄付してカニ
- 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町・・・・10000円寄付して熊野牛500グラム
を頂いたり、頂けることになっていたりします。
だいたいこれで限度額いっぱいかな。
自己評価額でだいたい12000円分の価値でしょうかね。これが、実質負担2000円でいただけるので利益十分です。
ふるさと納税には以下の様な利点が考えられます。
景品がもらえる。
- 上限以内なら、自己負担額2000円で、いろいろな景品を貰えます。
頂ける景品の価格が2000円を超えれば、実質黒字です。
景品選びは、「ふるさとチョイス」などというポータルサイトがあるので、いろいろ選べます。
「ふるさと納税」で検索すれば、すぐに見つかります。
- クレジットカード払いならば、クレジットカードのポイントがたまります。
- 高校の授業料助成の基準となる地方税額そのものを減らすことができます。
高校生の親でなければわかりませんが、平成26年度に入学した生徒では、地方税の納税額で助成対象となるかどうかが決まります。所得ではなく税額なので、ふるさと納税(じつは寄付金です)をすると、その分に近い金額を地方税から税額控除を受けられるので好都合です。
もし、基準ぎりぎりであれば、助成対象となるかならないかは大きな違いなので、やらない手はありません。
欠点です
- 確定申告しなければ、税額控除が受けられません。
確定申告をする人ならば、手間はあまり変わりませんが、確定申告などをしたことがない給与所得者(サラリーマン)には面倒なことかもしれません。 - 限度額が正確にわからない。
そもそも、その年の収入を正確に予測できないのに、納税額とか控除額を正確に計算しにくい。
なので、限度額いっぱいを狙うのが難しいのも欠点です。
これは、昨年の地方税額から推計してしまうしかないか。 - 自分の住んでいる自治体の辛いことに・・・
あと、自分が住んでいる地方自治体の税収が減ることになるので、自分自身への住民サービスの低下となって跳ね返ってくるかもしれません。
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