2014年4月27日日曜日

秋葉原の上海問屋で信号鏡(シグナルミラー)を購入・・・使用法の説明

秋葉原の上海問屋で信号鏡を購入したのですが

見事に中華・・・(汗)



説明も中華・・・(汗)(汗)

やっとのことで理解できる言語・・・でも、英語(汗)(汗)(汗)

非常時に英語で説明を読んで対処できるほど英語に堪能ではありません。

いろいろ調べてみました。

信号鏡/シグナルミラーの使い方を解説

信号鏡/シグナルミラーの使い方 ステップ1
まず、光を反射させたい目標に自分の指を重ねましょう。
右利きの人なら、ミラーを右手で持つので左手がいいですね。

左手を伸ばして(伸ばしたほうが正確に光を目標に向けられます。)、指先を目標に重ねます。


信号鏡/シグナルミラーの使い方 ステップ2
次に、信号鏡の中心の穴から覗きながら、日光の反射光が目標と重ねた自分の手の指に当るようにミラーを調整します。

こうすると、指の後ろにある目標にも光が届くという仕組み。

遠くなら、特に背景が空の場合、光がどこに届いているかわかりませんが、自分の手(指)ならそこに反射光があたっているかどうかわかりますものね。


信号鏡/シグナルミラーについて

信号鏡/シグナルミラーは、通信手段が途絶えた時に、手軽に最も遠くまで自分の存在を伝えることが出来る手段です。

太陽が出ている昼間しか使えないという欠点はありますが、人のいそうな場所に光を反射させ続けるとか、捜索のヘリコプターに発見してもらう有効な手段になります。

遭難はしたくはありませんが、遭難してしまったら、次は如何に早く発見してもらえるようにするかが捜索隊への負担を減らすためにも必要です。もちろん自分が生還するためにも・・・。

山登り(登山)をするときは、
  • 携帯電話
  • 無線機(要免許)
  • 信号鏡
  • ホイッスル
などの連絡手段は必需品です。






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