2013年2月23日土曜日

最近、知人が高血圧性心不全で急逝したので、ちょっと考えてみました。

高血圧性心不全を避けるためには、やはり血圧を測ってチャックしておくのがよいのか。

まず、肥満と高血圧を避けるのが第一、

高血圧の時には、おとなしく医者に掛かって、ちゃんと薬を飲む。
それから、肥満の解消だな。

生活指導や食事制限をされるのが嫌で、
「時間がないから」とか「自分で治す」とか言って逃げていてはダメ。
「自分は大丈夫」という、根拠のない自信もダメ。

血圧計なんて3000円以下でも変える時代だから、
血圧が気になる年齢になれば、一家に1台常備して、
血圧に気をつける習慣も必要かなぁ。
(ちなみに、私は健診で、最高血圧110台/最低血圧70台、なので心配無用ではあるけど)



家庭用で使える心電図も安くなってきている。
2万円台なので、まじめに買いたいと思ったりする。






本当に、まじめに心臓が悪ければ、AED
最近は公共機関ではよく見かけるようになりましたが、
これでは
自宅に居るときに、重篤な不整脈(心室細動とか)が発症したときには、間に合いませんよね。

AEDを使わなければならない場合というのは
救急車を呼んでいる間に死んでしまいますから、
自宅にいる時間というのは、長いんだから、自宅で発症する可能性が高いわけでしょ。
心室細動のリスクを持っている人や、心室頻拍のある人なら必需品。

これくらいの値段で買えるんだから
心臓に持病があって、医者にかかっているのなら、私なら買います。


自分のことなら、「自分が大丈夫」という根拠のない自信で、買わないこともあるでしょうけれど、
「邪魔になる」と家族に怒られることもあるだろうけれど、
もし、子供に心臓病があるなら、親なら買ってしまうよね。
子供のためなら、「じゃまになる」という人も居ないような気がしますね。

やっぱ、心臓病は怖いから、これくらいの対策は考えたい。

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