はじめに
楽天モバイルから日本通信へサブ回線を切り替えた際の体験を記録しておきます。
なぜ日本通信にしたのか?
サブ回線の維持費を安くしたかったためです。
切り替えまでの流れ
1. 楽天モバイルからMNP番号を取得
- 楽天モバイルアプリ「My楽天」から手続き可能ですが、思っていたよりも手間取りました。わかりにくいうえ、なかなか最後のボタンが押せないという状況でした。
- MNP番号を取得しておけば、手続きが確実に行えると思い、取得しました。
2. 日本通信アプリインストール&申し込み
- 日本通信のアプリをインストールし、申し込み手続きを開始。
- スターターキットを購入することで、初期費用を安くできることを発見し、Amazonで購入。
スターターキットは2日で到着。やはりAmazonの配送は速いわ。
スターターキットといっても、初期費用の支払いをスキップするための認証コードが書かれている紙だけです。(多少の説明を含みますが) - スターターキットの認証コードを入力することで、初期費用の支払いをスキップできました。
3. SIMカード到着&回線切り替え
- SIMカードは注文から3日で到着。早かったです。
- アプリのマイページから「回線切り替え」ボタンを押すことで、手続き完了。
- 切り替えには約1時間かかり、完了後メールが届きました。
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スマホのSIMカードを交換中 |
注意点
- 回線切り替えの期限: SIMカード発送から20日以内に切り替え手続きを行う必要があります。
- ワンストップサービスの場合: 20日を過ぎると申し込みが無効になり、初期費用も戻ってこないとのこと。
- ツーストップサービスの場合: 20日を過ぎると自動的に回線が切り替わります。
まとめ
日本通信への乗り換えは、思っていたよりもスムーズに行うことができました。 特に、スターターキットを利用することで、初期費用を安く抑えられたのは良かったです。
【メリット】
- 費用を抑えられる
- 手続きが比較的簡単
- SIMカードの到着が早い
【注意点】
- 回線切り替えの期限に注意する
- ワンストップサービスを利用する場合は、期限内に手続きを行う
その他
- 切替時期を調整できるため、月末に切り替えて料金をお得にすることも可能。
- 新しいSIMカードが届いてから、最終的な回線切り替えの手続きができるので、SIMカードの配送の間にスマホが使えないということはなかったです。
今後の課題
- 特になし
参考情報
- 日本通信公式サイト
- 楽天モバイル公式サイト
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