勉強法について
とにかく大量に反復する
「大切なのは勉強した時間じゃない。何回反復して答えを見て回数をこなしたか」とにかく量をこなさなければ、量からしか質は生まれない。
質というものは量をこなした後からついてくるものだ。とにかくテキストを見る回数を増やして理解をしていた。
量をこなせといっても、ひたすら時間をかけてやれという意味ではない。
あくまでも大切なのは「すぐやること」と「反復すること」
習ったその日に短時間だけでもいいからそこに反復すること。そして何度もやること。
テキストはじっくり時間をかけて一冊を読むよりも、読み流しでもいいから反復して読む方が良い。
公認会計士試験合格を目指していた頃は、とにかくテキストをめくりまくっていました。問題集、例題、試験問題もそう。反復回数が多いほど結果を伸ばすから。
たくさん見るためにはスピードが勝負。じっくりと2時間かけて1回目を通すよりも、パラパラ30分見るのを4回繰り返す方が良い。
1秒で1ページめくることを心がけていた。大概のテキストは大切なことは太字で書いてあるのだから、そこを重点的に頭に叩き込む。
本は即買え。そしてめくりまくれ。
ノートは作らない
テキストはプロがまとめているもの。なのに素人のお前がなぜノートをまとめるの?ノートを作ること自体時間の無駄。そんな時間があったらテキストを繰り返し読め。
中間目標の設定法
ノルマを短い期限で区切った方が、先延ばしをしたりしてサボることが減る。例えば「今月はこの法律の本を一冊読破する」などのように。
比較的短期間で具体的な目標設定すること。
しっかりと知識が定着したとは
人に語れないようでは、自分の知識として定着していない。アウトプット、活用できてこそ活きた知識
あなたがこれから1年間、一日一冊の本を読んで情報をインプットしろねむそれを誰かに話すなどしてアウトプットする、ということを繰り返せば、1年後にあなたの知識は膨大なものになるでしょう。そうすれば、やがて素晴らしい仕事があなたに舞い降りてくるかもしれません。
私は会社員時代、通勤時間に毎日一冊本を読む、その感想をまとめたブログを毎晩発信していました。ブログを書く時間は30分程度。たった30分なら、皆さんも捻出することが可能だと思います。
30分でブログを書くのは難しいと思います。
ビジネスで成功するためには
成功したいなら成功している人の真似をすればいい。
ビジネスの場合もまず成功している人を模倣すること結果を出している人の行動をつぶさに観察することは、脳の仕組みで気にもやはり非常に効果的な方法だ。
自分はレベル高い環境においてレベルアップを目指す
成功できるかどうかは誰と会うか、誰と一緒にいるかで決まる。
平均年収ピラミッドの頂点に立つ人は、単に人数が少ないだけではなく、これはドライだという特徴があります。単なるお友達ごっこのようなことはせず、自分に必要がないと判断する相手と無理に付き合うようなことがありません。
予備校に通い始めると、覚えることは膨大でしたが、その間を縫って「公認会計士試験に合格した人と自分との差は何だろう」というリサーチを折り返しました。
ポジティブな人とだけ付き合う
一緒にいる人が明るくて前向きで、なおかつ結果を出している人だったら、あなたも自然とその人の住んでいる世界に引っ張られます。
成功するためには、成功者にふさわしい行動、ポジティブな言動を心がけたいもの。だからこそ、そういう人に囲まれているべきです。
もし、あなたの周りに「もう俺はダメだ」と自分を卑下したり、人の悪口ばかり言ってる人がいたら、きっぱりと付き合うのはやめましょう。
とにかくに動き出せよ
完璧を求め、ひたすら調べまくって計画を立てて周到に準備しているうちに行動が遅くなる人よりも、「この辺でとにかくやってみよう」と始めている人の方が明らかに良い結果が出ています。これも程度の問題で、「とにかくやってみよう」がほとんど何も準備をしていないいい加減な段階であれば全く結果が出せない。
思考を変えることで、行動、習慣、結果が変えられる。
1.思考を変えると、行動が変わる。
2.行動を変えると、習慣が変わる。
3.習慣を変えると、結果が変わる。
人が使いたくないものを使わなきゃ、やらなきゃ
人が使いたくないものを使うからこそ差がつくのです。- お金をかける
- 時間をかける
- 努力をする
これをせずに、ただ口であれこれ言ってるだけでは結果が出せません。
トラウマの改善方法
自分の人生の目的を実現するためには、過去の失敗やトラウマは一切関係無い。ただ、目的の実現に向けて行動すればいいだけ。トラウマをもっていても、なんの得にならないからね。
コミュニケーションで結果をだすには
「no」を「Yes」 に変えるためには、ストレートに押すだけではダメ。相手の頭の中を想像することが大切。相手の心を動かす「強い言葉」の作る。
例えば「京都へ行こう」ではなくて「そうだ 京都、行こう」などだ
話が下手な人の特徴は、とにかく抽象論が多いこと。
話が下手な人は文章も下手だと思う。
書籍「販売の神様ブライアントレーシーの 私の営業方法を全て公開します」 が参考になるかも。
第一印象を磨こう
「人を見た目で判断してはいけない」と言うが、実際は「見た目で判断されるのが9割」というのが事実ではないだろうか。 やはり見た目をきちんとするということは重要なことだ。
相手との関係(印象)は出会ってから3秒から5秒で決まってしまうといいます。 そして、その関係(印象)を覆すには2時間が必要だそうです。
「大切なのは中身」「私の中身を見て欲しい」といくら望んだところで、「生理的に無理」「話を聞く気にもならない」と思われたら、目の前でシャッターを閉じられてしまうのです。
ボディランゲージにおいては「二者間の対話では、言葉によって伝えられるメッセージは35%、残りの65%はジェスチャーや表情、会話の間などによって伝えられる」という研究結果があるそうです。
一流までは目指さず、使えるところを目指す
だってどんなことでも一流を目指すのはものすごく難しいから、一流までは目指さなくても、でも二流に甘んじるというわけではなくて1.5流くらいを目指すのが良いのではないか。結果と労力が折り合ってコスパが良い。よほどの天才でない限り、才能は芽生えるものではなく作るものだ。
天才成功する人々の法則に「1万時間の法則」というのがある。
桁外れた天才の人たちは一番時間に及ぶ膨大な練習によって才能が開花したというもの。確かに、一流ピアニストも練習時間は20歳までに10000時間と本で読んだことがある。
1日8時間続けると1年間で2920時間。これを3年続けると1万時間が達成できる。
通常の仕事だと1日8時間は普通のことだから、3年間で10歳2なれちゃうのかな?
天才になるにはこれぐらいの時間が必要かもしれないが、「とりあえず人並み以上にできる」 レベルに到達するだけならば3ヶ月真剣にやればなんとかなるものだ。 この3か月間は、真剣にがむしゃらに取り込まなければならないけれども。
ビジネスはチームワーク
もしも何かスキルを身につけ、そのスキルを活かして何かをしたいと思ったら、あなたとは違う能力のある人を雇う、任せる、パートナーを増やすなど、関わる人をどんどん増やしていきましょう。何からでも学ぶ
「事実は一つ、解釈は無限」結果が出せないことは失敗ではなく、面白い勉強の機会になるのです。そこから何かを学び、何度もやり直して最終的に回収していけるスタイルに持っていく粘り強さが大切。今日できなかったことを明日できるようになること、それが成長です。
事実としては1つのことでも、解釈次第で学びの機会となるのだ。
やりたくないことを明確にするというのも方法
「やること」「やりたくないこと」の基準は、それをして自分が楽しいかどうか、テンションが上がるかどうかで決めてみる。テレビや新聞はいらない
テレビのニュースですら、早送りができないので効率が悪い。自分に興味のことまで垂れ流しで聞かなければならない。
文字になったものを読んでしまえば一瞬で終わるのに、テレビだと時間がかかる。
その他の読書メモ
- CITTA式 未来を予約する手帳術/青木千草著、かんき出版 2017年
- 偏差値35から10億稼げるようになったすごい勉強法、金川顕教著、ポプラ社
- 人生にゆとりを生み出す知の整理術/pha著 大和書房 2017年
- たった3か月でTOEIC(R)テスト940点! 47才中年サラリーマンの奇跡を呼ぶ勉強法
- 月に30万円稼ぐための メルカリ転売入門
- まずは書いてみる、藍玉 著
- あたりまえだけどなかなかできない勉強のルール/西口正、明日香出版社
- やりたいことを全部やる人生/仕事でできる美人の43の秘密、長谷川朋美 著、大和書房
- 東大の先生が実践するロジカル暗記術、西内啓 著、ぱる出版
- 「キャバクラ」の心理学、山本信幸、オーエス出版
- あと2年で国債暴落、1ドル=250円に、カイル・バス+浅井隆 著
- 図解でわかる、仕事で役立つ、使える心理テクニック、匠英一監修、PHP研究所
- クラウド「超」仕事法、スマートフォンを制する者が、未来を制する、野口悠紀雄 著、2011、講談社
- クラウドHACKS、同期と共有でランチン・ノマドワークスタイル、小山龍介 著、東洋経済新聞社
- 女性のビジネスマナー
- そうだったのか!裏ワザの仕組み&裏情報100
- 日経ビジネス Associe2012年12月号より得られたこと
- 大人の勉強の やってはいけない/佐藤孝行 著
- 脳も体も冴えわたる1分仮眠法/坪田聡 著
- 人生は、「本当にやりたいこと」だけやれば、必ずうまくいく
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