壊れ方は、なんの前触れもなくいきなり明るさ半減になりました。
1年で急に壊れたLED電球 恵安電気製 |
よく見ると内側にシミのような汚れがあります。
見ての通り、恵安電気製
じつはこれ
「LED電球 KEIAN製 500ルーメン 型番 KLED-S2H17D 850円」
の記事に購入時のことを書いていますが、去年の9月27日に秋葉原のあきばお~で購入したもの。
1年で寿命が尽きたLED電球の箱
公称寿命40000時間なので
「1日5時間使用すれば20年ですよ。なんて購入時の記事に書きましたが、現実には約1年きっかりの寿命でした。
この4分の1でも5年くらい持ちます。」
やっぱり中華じゃ。
「今は品質より安さです。」と書いた購入時の記事は撤回です。
新しく買ったLED電球
今度は、東芝製のLED電球にしました。正確には東芝ライテック社製で、型番はLDA4N-H-E17S
口金17に対応したLED電球です。
東芝ライテック社製LED電球、型番LDA4N-H-E17S |
お値段は900円強と、昨年購入した恵安電気製のものと大差はありません。
1年間で東芝を銘打ったものもこれだけ安くなったのかと感慨です。
でも、購入して帰ってからよく見ると
右下に
MADE IN CHINA
うーん、
でも、でも、TOSHIBAを冠してますよね。
裏切るなよー、東芝・・・・
しかし、これも定格寿命40000時間です。
40000時間といえば、1日24時間つけっぱなしにしても4年半持つということ。
でもLED電球って、インバーターも組み込まれていて、コンデンサとかもあるでしょうから、本当に4年半とか、その倍も持つのかなという疑問がありますね。
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