それに、月々の使用料が
3040円(必須条件の「故障安心パックS」を含む)と
(消費税増税後は3127円くらい)
超安い。
これで、電話も使えて(通話料は別です)、データ通信も1ヶ月に5GBまで使用できます。
しかも通信できるところでは案外早い。
いいコトずくめのようなのですが、2年間の使用料を総額で比較してみました。
b-mobileのスマホ電話SIMからイーモバイルに乗り換えた場合
5ヶ月以内に、b-mobileのスマホ電話SIMを解約したので、8400円の解約違約金MNP転出費用 3150円
イー・モバイルの契約事務手数料 3150円
月額使用料金の合計(増税前1ヶ月、増税後23ヶ月) 74961円
合計で94661円
b-mobileのスマホ電話SIMと料金総額比較
通話のみだとそもそもスマホにする必要がないし、低速データ通信のみではかなり実用の上で辛いことがわかったので比較は、3GB高速データオプションを加えた月額3120円で比較(消費税増税後は3209円)
3月分は増税前、その後23ヶ月は増税後の金額ということで、
76927円
端末を買い換えずに2年間維持すれば、この方が安かった。
でも、ドコモの端末をSIMフリーにしても、b-mobileのSIMではテザリングができないという、超不便な状態。
なので仕方がなく、U-mobile*dのSIMをイー・モバイルのポケットwifi(しかも、なぜか通信速度が激遅)に入れて使用していたので、この費用を考えると20928円
あわせて97855円
こう考えると、イー・モバイルに乗り換えて良かったといえる。
ついでに、スマホとポケットwifiを持ち歩くより、Nexus5だけ持ち歩くほうが楽ですし、壊れた時の補償も付いているので、良かったかなと思います。
テザリングするためのもう一つの方法として、
Nexus5をGoogle Playストアから購入して使用すればよいのですが、
この場合は、Nexus5(32GB)の本体料金 44800円を加えて
121727円
これよりは断然お得です。
ドコモをそのまま維持した場合
ドコモのそのまま維持しても、テザリングまでできていました。端末は古いまま(と言ってもGalaxyS3だったので十分使える)ですが、
この場合、
そのまま2年間維持した時に必要な金額は
144720円
やはり、これが一番高いのです。
結論として
データ通信、テザリング、電話の通話
の3つを維持しようと思ったら、イー・モバイルにMNPで乗り換えて、Nexus5を格安で手に入れるのは正解でした。
以前のイー・モバイルは、通信エリアが狭かったけれど、ソフトバンク(好きではないけど)のエリアでも使えるので、かなり良くなっていますね。
0 件のコメント:
コメントを投稿