東海道新幹線の車内にある自動販売機が廃止されるらしい。
品川駅にて 2014/03/07 |
しかし、この張り紙、シンプルだけど・・・もっと情報が欲しい
調べてみたら、朝日新聞デジタル
「東海道新幹線、車内の自販機全廃 来年3月のダイヤ改定」2013年12月21日11時12分
によると
なるほど、1運行で10本くらいしか売れなければしかたがないか。
自販機の跡地には、無線LAN設備を設置するのか。
自販機が無くなっても車内販売は継続・・・
まてよ、では「こだま」はどうなるんだろう。
こだまは、車内販売が既に廃止されているけど、どうなるのでしょう?車内販売も、自販機もなければ、乗車前に買い忘れれば、大変だ。
こだまのほうが、乗る時間が長いのに(?)、飲み物を買い忘れたら、目的地まで我慢しなきゃいけないのか。
まあ、途中駅で、追い抜かれ待の停車中にホームの自販機にダッシュでも可能かな。
停車中にホーム購入するのは危険では
でもなぁ、停車中の新幹線で、ホームの自販機やら売店で購入することで解決を図ろうとすると、きっと発車間際に駆け込み乗車をしようとする人が出てくるだろう。
1995年に、新幹線で唯一発生した乗客死亡事故は、停車中のこだまから下りて、ホームにある公衆電話で、家族に「今から帰る」コールをした高校生だったことを思い出す。
これでいいわけないよなぁ
参考 「三島駅乗客転落事故」
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