2014年8月27日に初めて気付き、9月12日にフェイスブックにアップロードしたガングリオン
2014/09/12 足にできたガングリオン |
整形外科に診てもらってもやっぱりガングリオン
良性の腫瘍なので放置しても良いそうだ。
- 写真のように目立つ
- 手で触っても目立つ
- 案外硬いコブ・・・最初は骨が曲がってしまう外反母趾かと思った。
- そろそろ靴に擦れ初めて気にはなる。
でも、痛みとかはない。
押して痛むわけでもない。
こんなふうなものがガングリオンらしい。
原因はよくわからないらしい。
良性のものなので、詳しく突き詰めて研究する人もないのだろう。
良性のものを研究するくらいなら、悪いものを研究して、その治療法を確立するほうが人類のためだしね。
治療法は
- 注射器で中身を抜き取る
- 手術で切除・摘出
関節の奥深いところに根元があるので、手術しても再発することが多いそうな。
写真でくっきりわかるこの程度でも、まだ小さすぎて注射器で中身は抜けないとのこと。
ちなみに、10月14日
手首にもできた小さなガングリオン |
手首にもできた・・・小さいけど
手首のこの位置には、動脈があるので注射器で抜くのも難しいから、もっと「成長」してしまわないと注射器で抜くこともできないとか。
「押していると潰せることもある」と言われたので
暇があれば、揉んだり押したり続けてみた。
でも、結構硬いのよ
指で押したくらいではなぁぁぁぁ
ネットでは固い本などで叩いて潰すなどという方法もあったが、さすがに自分な足がかわいそう。
私はマゾではありませんから、そんなことはできません。
指でゆっくり力を加えながら押すくらい・・・
まあ、今は生活に支障がないので、潰せればラッキーという感じで気楽にやっていました。
そんなことを続けていた今日
あいかわらず、つまんではもみほぐしたり、
上から方向を変えながら押してみたりしていたら
ガングリオン 潰れて凹んだ当日(2014/11/13) |
潰れたっ
「ブシュー」って感じ
音はしなかったが、一気に潰れたという感じ
痛みはない。
でも、押しつぶして急速に凹んでいく時の感触が指に残った・・・
「ガングリオンに勝利した」という高揚感よりも、潰れていく時の不気味な感触が残った
うー、気持ち悪っ
まあ、とにかくガングリオンはほとんど消えた。
この後、しばらく経過観察を続けてみよう。
私は自分の手でガングリオンを潰しましたが、これは、医師の診断を受けて、押して潰しても良いよと言われたのがやりました。
くれぐれも素人判断で、コブをガングリオンだと決めつけて潰したりすることのないようにね。
経過を追記
- 2014/11/14 次の日。歩いていて少し痛い。この少しの痛みは、潰してから24時間くらい経過した後に発生。じんじんと痛い。少しだけ痛い。そんな感じ。
なぜ潰した直後に痛みがなく、24時間くらい経過した後に痛むのか・・・謎
今日は沢山歩いたからかもしれない - 2014/11/15 2日後。潰した場所に痛みはないけど、違和感はある。多少の膨らみがある。残ったものなのか、再発したものかはわからない。とにかく、痛くないので、気が向けば親指で力を込めてギューギュー押している。
追記
ガングリオンを潰すときに、ただ押すだけではなくて、押しながら近くの関節をいろいろな角度に動かしてみるのが良いようです。写真の足の親指の付け根のガングリオンなら、このガングリオンを押しながら足の親指の角度をいろいろ変えてみる。
手首のガングリオンなら、ガングリオンを押しながら、手首をいろいろな角度に動かしてみる。
そうすると、なんか、「しゅー、っと」へこんでいくところがあるようです。
すべての人に当てはまるかはわかりませんが、直ぐにできることなので試してみてはいかがでしょうか?
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