使用したGPSは、Garmin eTrex30です。
窓際にGPSを設置することができず、前席背面の荷物入れに投げ込んでそこで取得したログです。
取りこぼしもなく、ちゃんとログがとれているようです。
ところどころ、トンネルの場所では速度が大きく狂っていますが、これはGarminのGPSでは、GPS衛星からの電波が受信できなくなっても一定時間等速運動したトラック(予測トラック)を書き込むことが原因のようです。
カーブしたトンネルでは、トンネルに入った時の速度と向きでトラックを記録し、出て衛星を補足したときに、正確な場所に戻ります。この時、現実よりも多くの距離を移動したことになるので、この時には現実より速い速度が記録されてしまいます。
タコグラフの上側に伸びたヒゲですね。
場所は別途確認しなければいけないですが、
- 横浜町田ICで東名高速に乗り
- 足柄SAで15分間休憩・・・客もトイレに行けます。
- 浜名湖SAで乗務員交代(10分間)・・・客はトイレに行けません。
- 伊勢自動車道 安濃SAで10分間トイレ休憩・・・客もトイレに行けます。
- 勢和多気ICをを4:33に降りて
- 新宮に7:33に到着した
ことがわかります。
速度は、
- 東名の秦野中井まで100km/h弱
- その先の拘束は90km/h
- 岡崎辺りではちゃんと70km/hまで減速しています。
- 国道42号線では60km/h弱
などがわかります。安全運転ですね。
【GPS関連】
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